たゆさい
@tayusai
第4紀201年、薪木の月。一人の女性がスカイリムの中心部、ホワイトランを訪れていた。彼女は観光の為に来たのではない。仕事を求めてこの街にある同砲団を訪ねに来たのだ pic.twitter.com/zVvEYk92ek
2015-09-13 10:34:45
拡大
たゆさい
@tayusai
彼女の名はルミエ。シロディールの帝都出身のインペリアルである。彼女は傭兵としてタムリエル各地を旅しており、今回スカイリムに来たのもこの国に内乱が起きており、そこに仕事があると判断した為である pic.twitter.com/NVxJTOeJ7k
2015-09-13 10:40:10
拡大
たゆさい
@tayusai
そして彼女は今その同胞団の入団試験を受けていた。 ヴィルカス「では始めるぞ。準備はできているだろうな」 ルミエ「ええ勿論ですよ。さっさと始めましょうか」 pic.twitter.com/Dhybj5vwVp
2015-09-13 11:25:41
拡大
たゆさい
@tayusai
ル「ぬぅ…」 ヴィ「む!?」 ル「はあ!」 ヴィ「うお!」(こいつ…出来るぞ!) pic.twitter.com/1r5FNZmnmw
2015-09-13 11:37:01
拡大
拡大
たゆさい
@tayusai
ヴィルカスはルミエの猛攻に為す術が無い。確かに彼はルミエを侮り、最初は手加減していた。しかし今は本気を出す事すら許されず、反撃もできずに打ちのめされているのだ。 ヴ(間違い、この女、只者じゃない…!) pic.twitter.com/mD8V7Xi6pd
2015-09-13 11:55:28
拡大
拡大
たゆさい
@tayusai
ヴ「わ、分かった。確かに腕はあるようだな。同胞団への入団を認めよう」 ル「わあい、ありがとうございます」 ヴ(これはとんでもない奴が入ってきてしまったな) pic.twitter.com/n5JluAPDrm
2015-09-13 12:02:05
拡大
たゆさい
@tayusai
こうして同胞団に入団したルミエ。彼女にはこの後どのような戦いが待っているのか…!? それはこれから決めたいと思います pic.twitter.com/gTrHaCJJki
2015-09-13 12:42:00
拡大