海老名市議会議員 志野誠也氏による図書館ツイート

海老名市立図書館の問題に対する市議会議員志野誠也氏の見解を集めたものです。 個人宛のものは含みません
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しの @shinoseiya

先にも書きましたが、今後の人口減少を考えると維持できる公共施設は減らさざるを得ません。この辺りなら座間市や綾瀬市、大和市との広域連携といったものが現実的ですし、国からも求められています。文化会館などを含めて広域の中でどうやって維持するのかまで考えないといけません。

2015-09-29 21:24:16
しの @shinoseiya

もちろん今すぐではありません。しかし、将来計画は先の先まで考えていかないといけない。特に私は議会こそ将来イメージを考えないといけない機関だと思っています。海老名モデルが良い結果を残せば、それをベースにした検討もできます。違うとなれば訂正する。撤退する勇気も必要です。

2015-09-29 21:26:58
しの @shinoseiya

武雄市のことについて私がどうこう言う立場にはありません。また、契約形態も環境も違います。おそらく語弊があるかもしれませんが広い意味で図書館に求めるものも違ったのかもしれません。ただ、少なくともいえることは海老名市では考え方が違ったということです。

2015-09-29 21:31:59
しの @shinoseiya

予算の話がでているようですが、議会で説明もしていますから議事録にも出てきますが、あくまでも老朽化に伴う改修があっての話です。但し、市民要望に応える形で開館時間を延ばしたり休みを減らした結果の人件費増加分で維持管理経費が増えています。そこのところは今後、要検討でしょう。

2015-09-29 21:56:35
しの @shinoseiya

プラネタリウムについては判断の分かれ目ではあります。キッズライブラリという提案との天秤ということだったので議員それぞれが考えて議決してます。一応、常設のプラネタリウムは無理ですが移動式のものでできるといった答弁はされてはいますが、無いものはないです。

2015-09-29 22:22:23

しの @shinoseiya

広域連携の話は誤解があるようなので書いておきますが、今後、1市1図書館の運営を維持できるかどうかわからないという話です。どこかの市が図書館運営を止めて共同で1か所を運営するようなこともあり得ると考えています。広域利用の話ではありません。

2015-09-30 17:32:10
しの @shinoseiya

図書館の直営が必ずしも問題だとは思いません。手法の問題です。しかし、下水道の賦課徴収漏れなど海老名市でも職員がずっと取り組んできた結果、起こった問題も色々あります。一般論ですが、民間が専門的に行って得たノウハウなどを取り入れた方が望ましい部分があります。

2015-09-30 17:42:13
しの @shinoseiya

先の書き込みの中でCCC担当者が8000冊ほどの書籍はすでに買っていると述べたといったブログがあるとのことで、実際に教育部とCCCに確認しました。結果、書籍を買っているといった発言はないとのことでした。CCCにも身分を明かして聞いています。

2015-09-30 18:05:05
しの @shinoseiya

これが嘘であれば議会から追及されることを考えれば本当だと考える方が妥当だと思います。また、ブログのご本人が担当者に聞いた場所というのが、臨時でテントを張ったりして対応している図書カード発行受付のようなので、もし聞かれても対応できないとのことでした。

2015-09-30 18:18:34
しの @shinoseiya

図書館のプラネタリウムについて確認してきました。確かにキッズライブラリにはなっていましたがスクリーン自体は残してありましたので、常時とはいかないまでも運用はできそうです。

2015-09-30 18:45:16
しの @shinoseiya

海老名の図書館に行かれた方はご存知だと思いますが、図書館としてのスペースはかなり広くなっています。開架図書も12万冊から書庫の中にあったものを表に出して20万冊に増えています。外観はそのままですが、内部は変わったなという印象。まずは私たち市民の評価が大事だと思います。

2015-09-30 21:19:00

しの @shinoseiya

図書館の開架・閉架の件、海老名はこれまでよりも図書館としての面積を増やしています。およそ1.8倍。その分、閉架していたものを開架しているとも言えます。勉強スペースや資料確認スペースなども広がっています。開架図書の管理の問題は、図書にラベルを貼って人員増で対応するとのことです。

2015-10-01 13:09:17
しの @shinoseiya

海老名では、もともと12万冊が開架、18万冊が閉架だったものを、20万冊が開架、10万冊が閉架というバランス構成になったとのことです。また、中央図書館と有馬図書館とで機能分担も行い、より専門的な郷土資料などは有馬図書館に、一般向けに幅広い図書は中央図書館としているとのことです。

2015-10-01 13:13:52
しの @shinoseiya

良くも悪くも冷静に書いていただいた記事だと思います。議会の当初の期待と共同事業体の難しさも含めて、変な方向に行かないようなチェックが必要です。/「武雄市図書館の時はド素人でした」 海老名市で2館目のTSUTAYA図書館がオープン huffingtonpost.jp/2015/09/30/ebi…

2015-10-01 13:34:16
しの @shinoseiya

山口議員が公開していた1つめのリストの中で赤丸ついてた2000/11/18刊行の以下の本(42行目)、サイト検索でヒットするというツイートがありますが、選書・除籍基準に合致しているので問題なしと判断したということですね。2000年刊行に反応したんでしょうが新刊での購入ですから。

2015-10-01 21:46:21
しの @shinoseiya

「「国分寺」の資料を郷土資料ではなく、「寺社」コーナーに配架しているそうです。…」というところに反応しているツイートがありますが、相模国分寺と国分寺は違います。相模国分寺は海老名にありますし郷土資料に当たりますが、国分寺全体の話となると意味が違います。

2015-10-01 21:49:16
しの @shinoseiya

郷土資料の取り扱いがおかしいというツイートが出回っているようですが、現状、貴重な郷土資料は鍵付きの場所に保管されており貸出禁止となっています。また、議会図書館にもあるような海老名関係でも一般資料は通常開架されています。

2015-10-01 22:20:10
しの @shinoseiya

郷土資料についての補足です。2か所に分かれて配架されているという意味です。加えて、海老名市の2か所の図書館を機能分担していて有馬図書館を郷土資料等を多く配置する調査用図書館という位置づけにしたということです。

2015-10-01 22:34:39

しの @shinoseiya

国分寺に関して、宗教的要素が強いことや後継の寺が現存することを考えれば、書籍にもよりますが、ジャンル分けに関して、その指摘は当たらないと思います。

2015-10-02 16:13:22
しの @shinoseiya

閉架していたものを開架しても大丈夫なのかという質問がありました。少なくとも現状で手が届かない高所のほとんどはダミー本が入っており手の届く部分もまだ余裕が少しある状態です。ただ何を持って大丈夫でないとするのかが問題でしょう。イタズラの問題等は別の対応等も行われています。

2015-10-02 16:24:43
しの @shinoseiya

逆に普通に興味を持って手に取ったら書庫のシールが貼られていたなんてこともあります。これまで開架スペースの制限があったはずですから、配置人員数も加えて、そもそも論として12万冊の開架が適切だったのかを考えないといけないのではないかと思います。

2015-10-02 16:29:05
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