「コンピュータ将棋、棋士への挑戦プロジェクトを終了」に関する反響
- gryphonjapan
- 25355
- 5
- 15
- 2
@MoriokaYuichi @novice_2015 どうぶつしょうぎの件は知ってたのですが、じゃあ将棋をそのアプローチで完全解析となるとなかなか難しいわけで。あと、完全解析競争になると、むちゃくちゃ数学が出来る人が勝ちそうな気もして、それはそれで外野的にはつまらない気も
2015-10-11 02:15:40@kenichi_tomura @novice_2015 なんとなくですが、「目的関数を微分してゴチャゴチャ計算する」という(強くする為の)アプローチより、「将棋の(勝敗の)関数」みたいなのを解く形で完全解析する方が有効なんじゃないかと思います。
2015-10-11 02:19:59@MoriokaYuichi @kenichi_tomura @novice_2015 あ、すいません間違いが。「将棋の(勝敗の)関数」ではなく「将棋の(勝敗の)方程式」です。
2015-10-11 02:23:36@MoriokaYuichi @novice_2015 方程式が決定できればいいのですが・・・微分幾何のような形で将棋も完全解析されると私は素人的に予想しています・・・といってもフェルマーの定理がそうだったからというだけですがw
2015-10-11 02:27:45@kenichi_tomura @novice_2015 とか言っていたら、今年の電王トーナメントに「方程式を解いた」ソフトが出てくる可能性もあるので、大会に行くたびにいつもドキドキしています。
2015-10-11 02:31:53@MoriokaYuichi @kenichi_tomura 保木さんもそうでしたが、他分野の人があっさり解析するのかもしれませんね。ミレニアム問題のポアンカレ予想もたしか他分野の人が解いたのですよね。ただ、10^226という膨大な数の壁をどうやって破るのかなあ。
2015-10-11 02:41:23@novice_2015 数年前、そのようにトップクラスの人たちががんばっていたところに、まったく違うアプローチで最強になったのがBonanzaですね。未来の最強は現在の技術の延長線上にはないかもしれないので、実はたったひとつのブレイクスルーで完全解析が成し遂げられる可能性も。
2015-10-11 02:25:17@sakuramaru7777 可能性はゼロではないですね。個人的には量子コンピュータを使って、Bonanzaメソッドみたいな革命があと2、3回ぐらいあれば解析されるかも、それぐらいの思いです。10^226という数値があまりにも現実的な数値に見えないので。
2015-10-11 02:35:34学会としては、内心はとっくに抜いたと思いつつ、世間にわかりやすいように羽生さんに勝ったとこで終わりにしようと思ってたけど、連盟がいつまでも逃げまわって実現しない。実質抜いてるのにこれ以上続ける動機もリソース/予算もないので、理屈つけて終わりにした、という感じなんだろうな
2015-10-10 21:25:26Reading:コンピューター将棋「目的達した」終了宣言へ NHKニュース nhk.jp/N4Le4J3b えーと、コンピュータ将棋としか目的掲げてなかったんだ…そりゃ終了だよね。 統計、解析もそこで終わりと。 戦術記憶を他に生かすこと考えていなかったんだな。
2015-10-11 01:47:59