「コンピュータ将棋、棋士への挑戦プロジェクトを終了」に関する反響
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コンピュータ・IT: コンピューター将棋「目的達した」終了宣言へ NHKニュース goo.gl/35hlyJ
2015-10-11 01:17:37「だ・である調」的に書きたいけど、自己紹介のところで使うと編なんだよね。 「我輩はコンピュータ将棋ポナンザを作っている山本一成だ。」 誰なんだよ、一体・・・
2015-10-11 01:25:05@MoriokaYuichi この状況だと学会側はどのような形であれ発表するしかなかった。メディアとしては誤解されるタイトルを選んだほうが視聴者は釣れる。でも学会としては発表するしかなかったのでこうなっちゃった。それが真相かと。 私も新規参入者はどんどん増えて欲しいです。
2015-10-10 20:28:21@novice_2015 確かに「釣り」っポイタイトルですよねぇ… 学会側からすれば、いつまでもプロジェクトを放置する訳にはいかないでしょうし…
2015-10-10 20:32:20@MoriokaYuichi プロジェクトを放置できないのが学会としては難しかった。でもひょっとしたらタイミングは今が一番よかったのかも。これで叡王戦優勝者と電王トーナメント優勝者が決まった後なら最悪炎上しちゃいますよ。学会の方々も馬鹿じゃないので、こういう判断だったのでは?です
2015-10-10 20:37:57@MoriokaYuichi 変に刺激されて反応せずにいれば、「ああ、そんなニュースあったねー」ぐらいになると思っているけど、流石に楽観的すぎるか。トレンドにも入っているようだし。有名な人に対しては変な人が絡んで事もあるかもですね。いち開発者としては変な対応しないようにするだけ。
2015-10-10 20:46:16@novice_2015 そうですねぇ。「森岡のソフトは級位者レベルじゃん(笑)」とか言われてもちゃんと対応出来るか、ですかね。
2015-10-10 20:50:24@MoriokaYuichi おめえ、ソフト出来上がってねーじゃんと言われたら何も言い返せない(泣)将棋ソフトを勉強すればするほど周りに化物しかいないだけに辛いw将棋で例えるならコマの動かし方がわかった人がアマチュアの全国大会にでるようなもの。または新四段がA級でリーグ戦とか。
2015-10-10 20:54:31@novice_2015 >周りに化物しかいないだけに辛いw それが、選手権一次予選とかだと結構ほのぼのしてますよ。 私が初参加した時だと「ルール通り指せて、3手詰めが読めれば勝率4~5割行く」と先輩から言われましたしw
2015-10-10 20:58:42@kazu_nanoha 始めた理由はまさにそれ。入って勉強して化物の巣窟と気がついている今日この頃。
2015-10-10 20:59:01@MoriokaYuichi やるならやっぱり勝ちたいと思ってしまうのが人情。矛盾しているけどちゃんと作って、勝って美酒に酔いたい。私はそんな強欲な人なんですwじゃなきゃ、こんなに必死に勉強していないですね。もちろん単純なモノを作る面白さも備えていますけど。
2015-10-10 21:03:16@novice_2015 なるほど、私は強くする過程を楽しみたいタイプなんで、その辺の意識の違いですかね。私にとって「最強」ってのは主目標でななかったりしますし。
2015-10-10 21:05:43@MoriokaYuichi その楽しみもわからないでもないです。あとは次世代への継承とか育成も楽しい。育成した人に倒されるのも逆に阻むのも楽しい。そう考えると将棋ソフト開発を一つとっても楽しみ方や喜びなどはいくらでも探し出せますね。 こうやって書き出すと本当に強欲だな私は。
2015-10-10 21:10:20@novice_2015 いやぁ、強欲なのは取り組む姿勢として良い事なんじゃなないでしょうか。私も「新しい方策を考案して強化学習界にひと波乱起こす」って野望を持っていますしw
2015-10-10 21:14:48@MoriokaYuichi そうそう。オープンにするかしないかは個人の好みとして野望はみんな持っていますよね。今回の学会発表はそれが表面にでて、個性が出てくるよい面もあった。それがわかってまた面白くなった。そんなメリットがあったと思うようにしていこう。
2015-10-10 21:18:09@novice_2015 あぁ、でも自分のスタンスとか野望とかを語っちゃって、コレを2年後の自分が読みなおして恥ずかしがってゴロゴロしている様が目に浮かびます (´・ω・`)
2015-10-10 21:19:29もし「Bonanzaソース完全解析ブログ」が公開されなかったら、今将棋ソフトはどうなっていたのだろうか。そう思ってしまうぐらい、将棋ソフト開発初心者には強烈ですな。
2015-10-10 22:51:48将棋ソフトの指し手形成などのアルゴリズム課題、単純高速化、稲庭将棋などのアンチコンピュータ戦略の対策、1手詰ロジックなど詰ルーチンなど課題は腐るほどあるのな。そりゃトップクラスの方々が日々アルゴリズム改造しているわけだ。 コンピュータによる将棋の完全解析はまだまだ遠い未来じゃね?
2015-10-11 01:38:55@novice_2015 @MoriokaYuichi その辺で言うと、将棋の完全解析系のアプローチって進んでるのでしょうか? 変分法を活用して将棋の「強さ関数」の最適化だけ目指しているとそこまでなかなか行かない気がするのですが・・・(かなりケンカ売っているようですみません)
2015-10-11 01:58:09@kenichi_tomura @MoriokaYuichi 完全解析についてですが、私が将棋ソフト開発を勉強する前にぼんやりとできるのかなーと思っていただけで、それがまだまだなのかと考えが変わったのであのツイートになりました。他の方がどう考えているのかは私は知らないです。す
2015-10-11 02:05:21@novice_2015 @kenichi_tomura あと、ご存知でしたら申し訳無いですが、どうぶつしょうぎは3種類のアルゴリズムで完全解析されていたはずです。ただ、私の予想ではその延長で本将棋の完全解析は難しいんじゃないかと思っています。
2015-10-11 02:12:27