2015.10.16報道《【究極の原発話】事故があっても逃げない方が安全なのか? 東大の研究を解読してみた 》関連ツイートまとめ

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内田 @uchida_kawasaki

【究極の原発話】事故があっても逃げない方が安全なのか? 東大の研究を解読してみた sankei.com/premium/news/1… 「福島の事故の教訓は、実際に行動する一人一人が適切な判断のための「ものさし」を持つことではないだろうか。」 プロパガンダ記事

2015-10-17 07:38:30
内田 @uchida_kawasaki

なぜ、被曝防護策が必要でかつ実現可能な避難計画が立てられない原発を推し進める必要があるのか。 建設コスト(誘致コスト含む)、発電コスト、廃炉コストトータルで考えれば、他の発電システムに劣るものに固執するのか。

2015-10-17 08:46:56
内田 @uchida_kawasaki

いや、原発のトータルコストは安いんだというなら、なぜ国が様々な形で金を投入するのか?本当に安いなら、そんな支援は必要無いだろう。

2015-10-17 08:48:34
内田 @uchida_kawasaki

このサンケイの記事は、原発ありき で書かれたものであり、PAである。

2015-10-17 08:49:30
内田 @uchida_kawasaki

他紙と時間差で記事にする理由でもあるのだろうか。 再度、誤った情報を拡散させるため?

2015-10-17 09:06:50

♯放射線のものさし に関するまとめ

内田 @uchida_kawasaki

放射線のものさし togetter.com/li/552532 #放射線のものさし:高線量地域の調査と原発労働者の労災認定について togetter.com/li/270034

2015-10-17 08:55:00
内田 @uchida_kawasaki

狂ってる♯放射線のものさし buvery師匠のハイパー安全デマ togetter.com/li/307583

2015-10-17 08:55:25

産経新聞の記事に直接関連するまとめ

関連まとめ

まとめ 早野龍五教授が「餅は餅屋」から放射能リスコミ・被曝賠償問題ロビー活動を行うまで 福島第一原発事故直後に「信頼できる専門家」としてツイッターアカウントを紹介された早野龍五教授。 「餅は餅屋」と言って自らは専門家ではないと線を引いていたが、「給食丸ごと測定」の提案から積極的に活動を行い、WBCの校正、相馬市のリアルタイム線量計設置などに関わり、 いまでは「原子力専門家」として国家戦略室主催の放射能リスクコミュニケーション講義を行ったり、被曝賠償問題のロビー活動を行うまでになりました。 その早野教授の足跡を批判的観点からまとめました。 基本は早野教授自身のツイート(ツイログのみに残されていたものの再録含む)、早野氏の発言内容を伝えた第三者のツイート、早野氏の発言をめぐるtogetterで構成してありますが、問題点をわかりやすくするために第三者の批評ツイートも数個加えてあります。 98800 pv 2951 35 users 149
まとめ 英ガーディアン紙の記事から引き起こされた議論 英ガーディアン紙の記事"Fukushima's children at centre of debate over rates of thyroid cancer"からの引用と解釈から引き起こされた様々な議論 6296 pv 195 5 users 5

記事引用

リンク 産経ニュース 【究極の原発話】事故があっても逃げない方が安全なのか? 東大の研究を解読してみた 東京電力福島第1原発事故直後に自主避難した高齢者の健康リスクは、その場で家にとどまった場合の約400倍-。そんな試算結果が9月、東大生産技術研究所などの研究チー…
内田 @uchida_kawasaki

引用  東京電力福島第1原発事故直後に自主避難した高齢者の健康リスクは、その場で家にとどまった場合の約400倍-。そんな試算結果が9月、東大生産技術研究所などの研究チームが米インターネット学術誌「プロスワン」に発表した論文で初めて明らかになった。

2015-10-17 08:13:15
内田 @uchida_kawasaki

続)九州電力川内原発(鹿児島県)が再稼働し、全国の原発立地自治体で避難計画の策定が進む中、“避難そのもの”のリスクはどこまで考慮されているのか。東大の研究を解読してみた。(原子力取材班)

2015-10-17 08:13:33
内田 @uchida_kawasaki

続) ■南相馬の375人を調査  調査は、福島第1原発からおよそ20~30キロにある南相馬市内の特別養護老人ホームなど3施設の入居者191人と職員184人の計375人を対象に実施された。

2015-10-17 08:14:15
内田 @uchida_kawasaki

続)  「迅速な避難(事故から10日後)」「時間をおいた避難(事故から約3カ月後)」と「20ミリシーベルトの被曝」「100ミリシーベルトの被曝」の4つのシナリオに基づき、

2015-10-17 08:14:57
内田 @uchida_kawasaki

続)実際に避難した高齢者の死亡例や、原爆被爆者の健康影響の調査結果などをもとに評価。調査は避難によるリスクと、被曝によるリスクを「損失余命」と呼ばれる共通の指標で比べたものだ。

2015-10-17 08:15:07
内田 @uchida_kawasaki

続)  調査結果によると、事故後すぐに避難した場合の損失余命は合計1万1000日で、3カ月後に避難した場合に回避できた被曝による損失余命(27日)の約400倍に上った。

2015-10-17 08:15:34