Togetter/min.tを安心してお使い頂くためのガイドラインを公開しました。

仮説とリサーチ|UXデザイナーによるツイートまとめ

ウチヤマ ケンイチ|内山 賢一 プロフィール:UXデザイナー&ダブルワーカー。自身でクリエイティブスタジオを運営しながら、リクルートという会社でUXデザインとかサービスデザインもやってます。これまでに立ち上げやリニュアルをしたサービスは50くらい。建築学科出身で商店街の中のちいさなビルをDIYしながら暮らしてます。思ったこと、考えたことを毎日ブログに書く日々です。 http://knickaoffice.jp/
0
ウチヤマ ケンイチ @uccii

UXデザイナーは定性調査も、定量調査も上手に操れないとつらい。どんなに優秀なUXデザイナーであっても、価値観や人生はN=1(自分)しか歩んでいないから。だから客観的に他人を正しく知るしくみが、どうしても必要になる。

2015-12-17 15:24:43
ウチヤマ ケンイチ @uccii

けれど、すべて調査に頼ればよいかというと僕はそうは思わなくて、やっぱり自分に他人を憑依させるというか、他人のことを想像して、「きっとこうだろう」と仮説を立てるというプロセスは必要だと思います。そしてこの時点では、それは感覚値であっても良いのかなと。

2015-12-17 15:27:11
ウチヤマ ケンイチ @uccii

そんな最初の仮説を持った上で、それを調査を使って補正しにいく。そんなプロセスにしないと、人の意見に溺れてしまってなにも見えてこない。70億人いれば、70億通りの価値観がある。漠然と集めたデータを元に相手の気持ちを知ることは、仮に不可能でないにしても、とにかく時間がかってしまう。

2015-12-17 15:31:42
ウチヤマ ケンイチ @uccii

そんな勘所みたいなものをつける方法。それは日頃から他人に興味をもって、観察をすることだと思ってます。泥臭いですけど。目の前にいる相手が知人でも、他人でも、相手がどんなことを考えているか、どんな行動をしているかを観察すること。電車内でも、仕事場でも、街中でも、飲み会でも。

2015-12-17 15:33:08
ウチヤマ ケンイチ @uccii

そうなると机の前に座ってる8時間だけでは勝負にならず、暮らしそのもの、起きてる間はすべてが勝負になる。それをやってようやく、ぼんやりとした、なんとなくの仮説が立てられるようになるのかなと。

2015-12-17 15:37:13
ウチヤマ ケンイチ @uccii

まぁ、そうやって立てた仮説も、結構間違ってしまうんですけどね。でもそんなものであっても、最初に仮説が立てられるかどうかの差は大きい。僕はそう信じて、毎日観察をしています。 おしまい

2015-12-17 15:37:38

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?