- shiyamoshin
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[1]すべての人が負けたのだー安保法制 - 石川健治|WEBRONZA - 朝日新聞社 #佐々木惣一 #憲法53条 #立憲デモクラシー #立憲主義 t.asahi.com/j3bn
2016-02-23 10:00:1320151113 UPLAN 石川健治「一億総活躍」思想の深層を探るー佐々木惣一が憲法13条を「読む」 youtu.be/-KHQHTabqvA
2016-02-25 08:41:38九州大学法学部教授/憲法学/Prof. de droit constit. à l'Uni. de Kyushu, JP/20110115/鍵垢はブロックも/🏫神童~刀根山~上高野~洛星~東京~パリ十/🏠京~江戸~巴里~博多/会ったことの少ない方はあまりフォローせず/sufficit tibi gratia mea
立憲デモクラシーの会主催、昨年11月の石川先生の講演録。憲法53条にもかかわらず臨時国会が召集されないことを「硬性法の軟性化」(イェリネック)、「立憲主義のゆるみ」の現れ、と。 >[1]すべての人が負けたのだー安保法制 - 石川健治 webronza.asahi.com/politics/artic…
2016-02-24 13:01:55Professor of Constitutional Law, Ph.D. "Aux sources nouvelles du droit"『結社の自由の法理』『憲法裁判所の比較研究』『一歩先への憲法入門』。Lift up your hearts!
[1]すべての人が負けたのだー安保法制 - 石川健治|WEBRONZA - 朝日新聞社 webronza.asahi.com/politics/artic…
2016-02-24 12:22:38憲法は固有名との関係においてではなく、誰が統治者になっても妥当するシステムの問題として論じないと。昨夏の教訓だと、内閣法制局の独立性を高めるとか、事前の違憲審査を導入する等、今後同じようなことが起こらないように制度的な手当てを提案するのが憲法学に期待される役割ではないかなあ、と。
2016-02-24 18:14:44自ら進んで政治闘争の場に出て負けたのに、実は敗北したのは全員だ、というのはどうも解せない。そもそも「勝ち負け」の話なんですかね。今後そういうことが起こらないように、今より良いシステムを構築しよう、という風にはならないのかなと。憲法学の行き方としてはこちらの方が望まれる気がします。
2016-02-24 21:44:10東京大学教授(先端研)・信州大学教授(経法学部)。ルール形成戦略、知的財産法、行政法。弁護士。大阪人。ワンコ党。観る将。ツイートはただの思いつきや、下調べなしのうろ覚えです。「いいね」は自分用メモ、RTはフォロワーさんへの参考用で、賛同の趣旨はありません。対話の無理そうな方や敵意を煽る方などは、当方から御遠慮します。
私はただ、研究者が年齢や地位に関係なく自由に発言や議論のできる雰囲気が一刻も早く回復してほしいと願っているだけです。
2016-02-24 22:27:59自らの意見を表明しただけで危害の予告を受け、迷信を信じているかのように言われ、挙句の果てには同業者から「化け物」呼ばわりされた身にもなってほしいと思います。私にとっては、現下の政治状況よりも、私を取り巻く状況の方がよほど悲しいのです。
2016-02-24 22:32:12私は、学問の世界では意見の違いがあれば相手の意見に耳を傾け、議論を通じて互いに認識を深め合うものだと信じてこれまでやってきました。多少気を使うことはあるでしょうが、多くの研究者が自らの立場を推知されないように怯えながら発言しなければならないような場だとは、露ほど思いませんでした。
2016-02-24 22:41:02それなりの地位にある人が、嫌がらせや排除の論理を振りかざすのではなく、鷹揚に構えて「立場を超えて学界で自由に議論しよう!!」と言ってくれさえすればいいのです。その一言で、どれほど多くの研究者(特に駆け出しの若手)が救われることでしょうか。
2016-02-24 23:05:45President, Yamaneko Research Institute Inc. 山猫総合研究所代表 テトとレオとジーナと一児のママです。猫と酒投稿が多めです。
学界はお金もないし人気もないし外見のきちんと感もなくていいけど、違いがわかるところに重要な存在意義があったんじゃなかったのか。
2016-02-25 00:09:24そもそも私は鈍いし国際政治学は明確に反対という人は少なくとも途中まで少なかったから影響はほぼないけど、憲法学たいへん。学者は人数の統計ばかり注目されて詳細な意見まで読んでもらえることはすくないのか。
2016-02-25 00:06:372月17日の読売新聞朝刊の緊急事態条項の特集での三浦瑠璃さんのご意見はまさに憲法的視点に基づくもの。法律事項と憲法事項との切り分け、その目的である少数者の多数者からの保護。憲法事項にすることで守られるものもあり、そのための緻密な議論こそが重要。単なる賛否で決まる問題ではありません
2016-02-25 00:27:43