- shiyamoshin
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メガロポリス東京の底層で蠢く馬の骨。シーランド公国男爵にして吉野家塾仙人。今乗ってるのはZX-14R。
なんていうか、「立憲デモクラシー」というものを持ちだしたのは「俺もお前も負けたんだ!負けたのは俺だけではない、お前らも負けたんだ!」と強弁したいがため、にしか見えない。憲法解釈の変更を認めないという立場がいかに欺瞞であるかは、井上達夫があからさまに書いてたな。
2016-02-25 10:52:09憲法53条の規定を持ちだして立憲主義が危ういだなんだ言ってるが、この条文のどこに「いつまでに召集しなければならない」と書いてあるんだ?そこを衝かれると痛いのが分かってるもんだから色々言い訳書いてるけどさ。
2016-02-25 10:54:10曖昧模糊とした「憲法の精神、憲法の理念」なるものを持ちだし、条文に書いていないことを当然の責務のように言い立てるのは「憲法解釈」ではないのか?憲法学者は憲法解釈をしていいが、他には許されないとでも?
2016-02-25 10:56:58WebRonza★[1]すべての人が負けたのだー安保法制 - 石川健治webronza.asahi.com/politics/artic… なんか、嬉しいな。石川健治さんの講義が読めるだなんて。 昨8月、自身のBlogで安保法制を取り上げた際『集団的自衛権というホトトギスの卵』を引用させてもらったしね
2016-02-25 10:59:17石川健治さんの『集団的自衛権というホトトギスの卵』を引用させてもらったBlog投稿記事。 「安保法制をめぐる、この熱い夏の光景(あの日から70年目の夏を迎えて)」 « 工房通信 悠悠 koubou-yuh.com/blog/?p=7173
2016-02-25 10:59:20俺もそんな感じだよ。どこにでも似たようなことはあるんだね twitter.com/inotake77/stat…
2016-02-25 12:06:58自らの意見を表明しただけで危害の予告を受け、迷信を信じているかのように言われ、挙句の果てには同業者から「化け物」呼ばわりされた身にもなってほしいと思います。私にとっては、現下の政治状況よりも、私を取り巻く状況の方がよほど悲しいのです。
2016-02-24 22:32:12@inotake77 「一人一票の原則」というのは良くわかるのですが、そうなってしまうと、必然的に都心部の「民意」が反映されやすくなり、地方の「民意」は省みられなくなるのではないかと、地方の住んでいる身としては心配ではありますが。
2016-02-25 12:52:25私は安保法制にどちらかというと賛成ですが、それは民意を正しく反映した立憲デモクラシーの勝利だと考えます。反対運動こそが民意という意見はその方たちの驕り・誤認識でしかありません。平たく言えばバカです。民意がバカに屈せずによかった。 twitter.com/inotake77/stat…
2016-02-25 12:55:08[1]すべての人が負けたのだー安保法制 - 石川健治|WEBRONZA - 朝日新聞社 webronza.asahi.com/politics/artic…
2016-02-24 12:22:38司法業界はサロンだよと威されたことはあります。 twitter.com/inotake77/stat…
2016-02-25 16:26:44私は、学問の世界では意見の違いがあれば相手の意見に耳を傾け、議論を通じて互いに認識を深め合うものだと信じてこれまでやってきました。多少気を使うことはあるでしょうが、多くの研究者が自らの立場を推知されないように怯えながら発言しなければならないような場だとは、露ほど思いませんでした。
2016-02-24 22:41:02@puredo1 百地先生は使命感もあってなさってることかと。世代的にもう少し若い先生方が自由に発言しても、学界で睨まれたりしないような風土に変わらないと、怖くて隠れ改憲派の先生方は声も出せない状態なんではないかと。井上先生のご発言。twitter.com/inotake77/stat…
2016-02-25 17:16:28それなりの地位にある人が、嫌がらせや排除の論理を振りかざすのではなく、鷹揚に構えて「立場を超えて学界で自由に議論しよう!!」と言ってくれさえすればいいのです。その一言で、どれほど多くの研究者(特に駆け出しの若手)が救われることでしょうか。
2016-02-24 23:05:45@sakagamijiroram @inotake77 まさに井上先生のおっしゃる通りですね。ヒエラルキーのある世界の全てに言える事だと思いますね。
2016-02-25 17:19:51@sakagamijiroram @inotake77 私も同感です。憲法学の状況を考えたら異を唱えるのにどれだけの覚悟が必要か。私もヒエラルキーの中に少しは居た人間ですから、分野は違いますが計り知れません。敬意と共に応援し続けたい方です。
2016-02-25 17:43:25@inotake77 九法に学んだ者ですが、ご同業の皆さんの方が70年前から座敷牢に閉じ込められた日本国憲法という妖怪に囚われて悪鬼羅刹化したように見えます。井上先生、心より応援しています。
2016-02-25 18:46:40憲法制定が自主的なものでなかったことは、宮澤俊義がその審議過程においてすでに告白していたのでは。押しつけ憲法論は支持しないが、事実はそれとして直視しないと。
2016-02-25 23:41:32憲法制定が自主的なものでなかったことは、宮澤俊義がその審議過程においてすでに告白していたのでは。押しつけ憲法論は支持しないが、事実はそれとして直視しないと。
2016-02-25 23:41:32占領下ではそもそも国に主権がないので、いかに国民の意思が制定過程で反映されたといっても、国民主権に基づいた憲法ということにはならないんですよ。だから現在の多くの論者は、主権が回復した時点以降の事情の中に憲法の正統性を見出すわけです。
2016-02-26 00:18:19占領下ではそもそも国に主権がないので、いかに国民の意思が制定過程で反映されたといっても、国民主権に基づいた憲法ということにはならないんですよ。だから現在の多くの論者は、主権が回復した時点以降の事情の中に憲法の正統性を見出すわけです。
2016-02-26 00:18:19