2016.3.11【報道ステーション 甲状腺がん特集】視聴感想・分析ツイートまとめ

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Yurihiranumaさんのツイートまとめ

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

鈴木眞一氏は、本心で言ってられるんでしょうかね。検討委員会に出席され続けていたら、「うっかり」何かをこぼしてしまわれたのだろうか、と思ったりします。(「私がそう思ってるわけじゃありません」的な・・) twitter.com/minadukiG/stat…

2016-03-12 02:29:03
水無月 @minadukiG

報ステ鈴木真一さん。リンパ節まで転移していたなど「過剰診断ではない」の一方で「今後は大きくならないガンだったのかも」みたいな中途半端な見解は理解に苦しむ。いかにも「被ばく影響ではない」と言いたいが為の無理筋。堂々と、必要な手術だった、検査で見つけて良かった、と言えば良いのに。

2016-03-11 22:52:08
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

#報ステ、2014年3月末で終わるはずの1巡目が、ちんたら2015年4月まで続行してたのもちゃんと押さえてますね。2巡目が2014年4月から実施されてるので、1年のオーバーラップ。本来2巡目で見つかるものが1巡目に入ってない? pic.twitter.com/aftqJkhWVW

2016-03-12 08:53:48
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

だから、チェルノブイリの事故当時0〜5歳は、最初の4年間で発症してませんよね?(ウクライナのデータでは事故当時1歳が1人いたみたいですが) 0〜5歳を比較するなら、これからでは? fukushimavoice2.blogspot.com/2015/06/thyroi… pic.twitter.com/cguWlX3Mnp

2016-03-12 12:06:10
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

番組の後半に出てくるチェルノブイリの取材で、事故当時0〜5歳だった人たちは、その7〜8年後に発症した、と言及されてますが、それがこのウクライナのグラフのグレーの棒グラフ(1990〜1993年)の一部分になるんじゃないですか? pic.twitter.com/ZV8Vc2ldFU

2016-03-12 12:13:10
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↑ 以下の2つのまとめ参照

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ちなみに、ベラルーシのゴメリ州では、事故後3年からぼちぼち0〜5歳で出始めてますね。 aec.go.jp/jicst/NC/tyoki… pic.twitter.com/ctCNQ21taA

2016-03-12 12:23:07
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

津金氏は、あくまで、「臨床症状をもたらさない、あるいは、死には至らしめない甲状腺がんが多数診断されている過剰診断」だと主張されているようですね。 これ、実際の臨床状況を考慮されておらず、鈴木眞一氏の主張と矛盾してませんか? pic.twitter.com/4gCWLpxGn9

2016-03-12 12:35:39
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

この図解がわかりやすい。 pic.twitter.com/6w4327ZEbw

2016-03-12 12:38:18
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

鈴木眞一氏は、臨床的な視点から過剰診断でない、という主張。 pic.twitter.com/oLosrDuHZA

2016-03-12 12:45:02
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

しかし、放射線の影響には否定的で、福島県で見つかったのと同じような割合の甲状腺がんが子どもに潜在的に存在するのだろう、と言う。 (じゃあ、他県でもリンパ節転移や気管に近接したような症例が見つかってないとおかしいのでは・・?) pic.twitter.com/xNIsRZxgvO

2016-03-12 12:48:07
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

鈴木眞一氏は、子どもの甲状腺がんは、(リンパ節?)転移までは早いけど、その後の他臓器への進行などはゆっくりだと発言。(だから、例えば他県の子どもでも潜在的な甲状腺がんが多くても手術が必要と限ってない、とおっしゃりたい?) pic.twitter.com/EzpaLKl6w9

2016-03-12 12:53:08
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

なんか矛盾してませんかね?

2016-03-12 12:54:09
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

そのような潜在的な甲状腺がんが実際に発症するのは、「誰にもわからない」と鈴木眞一氏。これまでの手術例の中でも、すぐに見つかったであろうものも、すぐに見つからなかったであろうものもある、と。(そのようなデータを、せめて外部の専門家グループにでも開示して検討してもらいたいですね。)

2016-03-12 13:00:47
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

報ステ、ベラルーシまで取材に行かれたんですね。デミチク氏が興味深い発言。被ばく線量が少なくても甲状腺がんが発症する可能性がある、と。(チェルノブイリと比較して被ばく線量が低いから放射線影響でない、とは言えないということですね?) pic.twitter.com/cxe2bvYf2z

2016-03-12 13:03:27
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

やはりデミチク氏も、2巡目の甲状腺がん症例数にはびっくりされたんですね。 pic.twitter.com/IDqFFOr8IK

2016-03-12 13:16:47
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

鈴木眞一氏の最新英語論文(査読なし疑惑)では一応、2015年8月に発表された2巡目の結果の25例の悪性ないし悪性疑い中10例が1巡目でA1判定だったと言及してますが、その説明(言い訳?)は、見落としでなくて見えないサイズだった、と。 clinicaloncologyonline.net/article/S0936-…

2016-03-12 13:19:47
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

甲状腺がんを知り尽くしているデミチク氏にも、2巡目の症例の多さは謎。清水一雄氏も2巡目の症例数、特に1巡目でA1判定だった症例に懸念を持たれている。床次氏は、集団の被ばく線量を個人の症例に当てはめられないと言われる。 pic.twitter.com/PnL7XGXjGG

2016-03-12 13:32:04
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

福島医大の見守り隊の皆さん、特に検討委員会の星座長と長崎大から見守られている山下俊一氏には、まっすぐにデータを見つめていただきたいと思います。そして、まったく専門外から「被ばく線量がー」と言われている物理の方たちには、ご自分の専門に集中していただければ、と思います。

2016-03-12 13:34:34
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

まさかあの中間取りまとめをあのまま出すんじゃないですよね?年度内に出さなきゃいけないとかで、さっさとまとめちゃうんですかね?重要な委員の欠席が続いたのに?

2016-03-12 13:36:27
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

年度内に報告書出さなきゃ、みたいな理由でまとめてしまうのではなく、「予断なし・利害関係なし」の専門家の方たちの見解も聞いてみてください。ISEEとか?

2016-03-12 13:40:32
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

#報道ステーション、5年目の311に重要な報道をありがとうございます。先日の毎日新聞の記事(mainichi.jp/articles/20160…、英語版:mainichi.jp/english/articl…)と合わせて、色々と明るみに出てきましたね。皆が知る事が重要だと思います。

2016-03-12 13:43:55