2016年3月11日 被災者の目から見た5年めの被災地の現状
Aさんは「被災者」ではありませんでしたが、「被害者」と呼ぶことはできます。 震災の支援は、こうした「被害者」の支援について目を向けることがほとんどありませんので、将来よそで大規模な災害が起きて支援が始まった時は、Aさんのような「被害者」を生んでほしくないな、とばかり願います。
2016-03-12 00:12:15@arino_hito そうですよね。津波とは関係ない地域や住民でさえ何かしらの被害は受けていたのですから、一概に被災者だけをかわいそうと思うのは間違っていなくても、視野が狭いと思います。 アリの人さんも苦労されましたね。ご苦労様です。
2016-03-12 00:17:42「トウホクシティに現状訪れる人はどうでしょうか?トウホクシティを旅するお勧めは?」(P.N.スモッド) それを言われるとつらい。だって何もなくなったんだもの。
2016-03-12 00:21:05トウホクシティは仙台より車で3時間近く飛ばさないとたどり着かないような陸の孤島であるし、鉄道は津波被害を受けて休止、代替輸送バスは仙台まで直結していないから不便と交通状況は極めて悪く、お世辞にも近づきがたい立地とは言えない。 その辺は過去に来てくれた数人のフォロワーさんが詳しい。
2016-03-12 00:23:58あ、でも食に自信はあるよ!魚の水揚げにおいてはいくつかの部門で日本一を達成しているし、国際的に通用する高級食材の産地でもあるし、ここら辺でしか食べることのできない変わった食材もいっぱいある。
2016-03-12 00:30:08あと、陳腐な表現だけど「都会には無いものがここにはある」とでもいうのかな?ぼくはほとんど都会で暮らしたことが無いから具体的には伝えられないけど、何かは見つけられると思うな。
2016-03-12 00:32:22むしろトウホクシティのお勧めするものを一緒に探してもらいたいので、スモッドさんは来年度ぜひトウホクシティに来てください。
2016-03-12 00:33:28話すことはこんなものかな?日付も変わったのでみんティアさんの震災よもやま話はここまでとします。ご清聴ありがとうございました。
2016-03-12 00:39:54