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297)the oxcart ではなく the wrecked oxcart のほうがいい。
2016-03-24 13:43:06298)"She lived!" 赤ちゃんは死んでなかった!といいたいのなら She was still alive! に。元の分では「赤ちゃんは生きた!」と聞こえる。「生存していた」ですよね正しくは。
2016-03-24 13:46:49299)"Events like this moved me deeply." オリンピックに感動したみたいに聞こえる。「こういう経験を私は何度もした」ぐらいにすべきではないでしょうか。これで文脈から十分に感動のニュアンスは出せるのだから。
2016-03-24 13:52:46300)I had a lot of moving experiences like this.
2016-03-24 13:58:46301)a world ではなく the world に。地雷のない、平和な世界という具体的ビジョンなのだから。 pic.twitter.com/vrVjSuL5li
2016-03-24 14:02:27302)教育的なお話は続く。エコツーリズム論。コスタリカが舞台。前のほうの章で中学生のエコスピーチ大会が描かれていました。あれの続きのようです。 pic.twitter.com/qZLsGNPUVY
2016-03-24 14:05:05303)"How can we protect this delicate environment?" これだと「どうやったらコスタリカのもろい環境を守れるというのです?」と聞こえるから絶対だめ。没。
2016-03-24 14:09:00304)can we を do you に変えるという技があります。いうまでもなくここの you は「みなさん」ではなく「人間」です。英語では話者がいきなり聴衆に「あなた」と呼びかけるのはひとの心に土足で踏み込むのと同じですが「人間」なら問題がない。
2016-03-24 14:11:40305)"Eco-tourism protects the environment, and it makes work for people." ああもう救いがたいニホンジン英語。エコツーリズムが環境を守るのではなく、守る「一助になる」のでしょうが!
2016-03-24 14:39:23306)それから make work for people は「人々に職を与える」ではなく「人々の足を引っ張る」だからどうしてこの文脈に登場するのかわからない。三省堂に放火したくなります。
2016-03-24 14:41:42307)ショーンなんとかさんの事件がかすんでしまうほどの詐欺行為をしているのです三省堂アンド文部科学省!
2016-03-24 14:42:41308)Eco-tourism helps to protect the environment, and it also provides jobs for people.(エコツーリズムは環境保全に役立つうえに人々に職を与えるのです)
2016-03-24 14:48:40309)"Many people visit our rainforests." many が冒頭にくるときは、たいてい否定文ですので、ここは A lot of people にする。
2016-03-24 14:54:45310)"These visitors look at the trees and animals." look at は「目を近づけて見る」のニュアンス。じゃあ see にすればいいのかというと、それは「これらの観光客はこの木々と森の世界を目にする」になってやはり不自然。
2016-03-24 14:58:13311)ネイティヴにはこのスピーチらしき代物がどう聞こえているか、こんな風です。「大勢の人々が我らの熱帯雨林を訪れる。この客人たちはこの木々と動物の世界をよく眺める。この熱帯雨林は保護を必要としている。それで橋が木々をつなげる。人々はその橋で木から木に歩いてわたる。」(続く)
2016-03-24 15:06:41312)(続く)「これはこの熱帯雨林にとって体にいい。それによって観光客のまわりの木々と地面を保護する。このことはコスタリカの人民にとっても体にいい。彼らならツアーガイドとして働くことができる。」 何言ってるのかわからない。
2016-03-24 15:07:08315)野良猫がカモメの育ての親になるお話。 pic.twitter.com/0Un6hZ1CHL
2016-03-24 15:23:18316)"Suddenly, a gull landed next to Zorba." suddenly, はよして all of a sudden に取り換える。next to よりも in front of に。
2016-03-24 15:33:17317)"Promise me this." カモメがいきなり現れて猫に向かって「これを約束して」。何が何だか。
2016-03-24 15:35:16318)"Please take care of my egg" 何を言い出すかと思ったら「私の卵の手入れをしておいてちょうだい」だそうです。
2016-03-24 15:37:17319)どうやらこのおとぎ話の英語要約のようです。『カモメに飛ぶことを教えた猫』 ルイス・セプルベダ amazon.co.jp/dp/4560071519 チリの小説家だから原文はスペイン語?
2016-03-24 15:42:49321)映画館で映画を見るときは watch ではなく see です。挿絵がおかしいのか文がおかしいのか判断しかねる例。 pic.twitter.com/1yKyVuR1Y4
2016-03-24 15:45:45