- kawai_kanyu
- 11158
- 35
- 16
- 8
『古代漢語』みたいなのできちんと勉強しながら文言を読む学生→歴史とか中文系とか、『古代漢語』すっ飛ばしながら「え、読めるし」で時々大ポカしながらも読む学生→普通の中国の人、学校教育以上に家庭で訓練されてきたスナイパーみたいな人→書香門弟 >RT
2016-05-22 15:42:52復元音を聞いてもらうのは、現代中国語とは違うんだ、中国語で読みさえすればいいという安易なものではないんだという当たり前のことに気づいてもらうのにとても効果があるのだ。訓読しか知らなかったときに中国語で読んだのを聞いたときに近いインパクトがある。
2016-05-22 15:43:12テキストは たしかに あるんだけど、現代漢語(とくに 書面語)と さほど かはらない 文法を きちんと まなんでるかは 不明。つかはれなくなった 古語や 古今異義の 語を 諳記するのが 主戰場なのでは。 twitter.com/satoshin257/st…
2016-05-22 15:48:09いや、『古代漢語』とかその類のテキストが思い切り出てるので、日本の学生が古文文法の参考書で勉強するように、中国の学生もそういうのを学校で読まされてるんじゃ… >RT
2016-05-22 15:15:30@10ti3pin 日本の古文の授業みたいなのを向こうの高中でもやってるのかなと思っていたのですが、そうでもないのですね…
2016-05-22 15:50:21@satoshin257 やってるとは おもふのですが、日本の 古文みたいに 助動詞の 活用が うんたらとか 文法的に ややこしいのは すくないですし、教師も くはしくないんでは ないですかね。
2016-05-22 15:53:18中国古典で詩詞や韻文を読むことになると、普通話+方言話者が元気になる。「おおっ、おれ自分ちの方言音で読むと入声どれか分かるよ!え、韻ふ踏む踏む(ここに落とし穴もある)」。北京、東北方言話者には「要死背!」とか言われて泣く。そのうち見当がつくようになるけど。
2016-05-22 16:11:07想像だけど、中國の 高等中學の 古代漢語の 先生の 指導は「この『咸』は『しほからい』や ないど~」とか「この『雖然』は『雖然如此』の 意味やど~」とかに 終始するのではないか。
2016-05-22 16:13:13そんな説明はしていない。「その『垂』は、なんなんとす、だ」とか「その『過』は、すぎる、ではなくて、よきる、だ」とかそんな説明しかしない。力不足なので。
2016-05-22 16:14:32向こうの国語教科書の指導書(アンチョコ)の説明を見てみたい気がしますね。おそらく、仰るようにさほど詳しい説明は載っていない気がしますけれども。 twitter.com/10ti3pin/statu…
2016-05-22 16:21:19