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2022年3月15日

リモートでも対人ボドゲをやれないか試してみる 魔法使いの泥仕合を楽しむ「CRAZY WIZARD」編

対面でボドゲをしにくいこのご時世、それでも誰かとボドゲをしたいじゃない
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ライターのりばすとです。

これまでいくつかの記事で「一人用ボードゲーム(以下、ボドゲ)」を紹介してきた私だが、今回は趣向を変えて「リモートでもできるボドゲ」を紹介したい。

対面でのカードやコマのやりとりをなるべく避けたいこのご時世であっても、誰かとボドゲやりたい欲は絶えず燃え盛っていることを伝えたいのだ。

今回選んだのは『CRAZY WIZARD』だ。

今回も力いっぱい遊んでいきます

【一人用ボドゲの紹介はこちら】

魔法使いどうしの仁義なき戦い

【CRAZY WIZARDの基本情報】

プレイ人数:2人

プレイ時間:5分 ~ 15分

発売年:2015年

販売元:ΦGAMES

ざっくりどんなゲームかご紹介しよう。

「CRAZY WIZARD」はターン制の対戦型カードゲームである。プレイヤーは魔法使いとなって攻撃と防御を繰り返し、20ポイントある体力を0にした方が勝利だ。

ゲームに使うのは「行動カード」「判定カード」「特殊魔法カード」の3種類で、遊び方は実にシンプル。はじめに先行後攻を決めたのち、各ターンは次の流れで進行していく。

1、7種類の「行動カード」の中から好きなカードを選ぶ。

プレイヤーに7枚ずつ配られる「行動カード」は、表面に攻撃裏面に防御の行動が描かれている。攻撃側は表面から、防御側は裏面から好きなカードを選ぶ。

表面は攻撃側。「ビリビーリ」という雷を呼ぶ魔法攻撃もあれば「つえで叩く」という物理攻撃もある。
ひっくり返すと防御側。「マジックバリア」や「魔法返し」は相手の魔法を無効化できそうだ。

2、せーので相手にカードを提示し、提示されたカードの組み合わせに対応する「判定カード」を確認する。

攻撃には「1〜7」の数字、防御には「A〜G」までのアルファベットが振られており、その組み合わせに該当する判定カードを確認する。判定カードには、組み合わせによって発動した結果が書かれている。実際の画像を見てもらったほうが早いだろう。

A1からG7まで対応する判定カードがある

例えば攻撃側が”E”の「ビリビーリ」、防御側が”6”の「魔法返し」を出したら... 

”E6”のカードを探してめくる

大変分かりやすい電撃エフェクト

「呪文が返された!」と出た。攻撃側の「ビリビーリ」が防御側の「魔法返し」によって返されたため、攻撃側に5ダメージだ。(どちらにダメージがあるかは赤枠の部分に書かれている)

ダメージを受けたらその分だけ体力を減らしていく。残りの体力を確認するカードもついているので利用するといいだろう。

付属するチップをマス目に置けば、自分の今の体力の残高が一目でわかる

これで1ターンが終了。あとは、攻守を交代しながらどちらかの体力がゼロになるまでこれを続けるだけだ。3種類目の「特殊魔法カード」については、実際のプレイ紹介の折に説明する。

なぜリモートでできるかというと

このゲーム、行動カードは、攻撃防御ともに最初に配られた7枚を繰り返し使うことになる。判定カードは、出したカード同士の組み合わせに応じて確認するだけなので、どちらかのプレイヤーが確認すれば済む。

つまり、「行動カード」だけ事前に相手のプレイヤーに渡してさえおけば、リモートでも問題ないく楽しめるんじゃないか、というわけだ。

さっそくトライしてみよう。

リモートプレイの環境整備から

リモートでボドゲをやってみるにあたり、今回はトゥギャッチ編集部のふ凡社鈴木を召喚した。

まずはリモートプレイの準備から。お互いの手元を映すカメラは必須である。

こんな感じ。せっかくなのでお互いの顔も写しているが、ゲームするだけならば手元のカメラだけでもいいかもしれない

スマホを片手に持って手元を映しながらやることもできなくはないが、やはりいちいちスマホを持ったり置いたりするのは面倒くさい。できれば、ハンズフリーで手元を映せる環境を整えることをおススメする。

私は卓上三脚を買ってみたが、ふ凡社は100均で網や台を買ってDIYをしていた。このあたりは好みで色々試してみてもよさそうである。

発泡スチロールのレンガ×2と渡し網×1で、しめて330円。これで十分

次ページ:気の抜けた攻撃が魔法使いとプレイヤーを襲う

コメント

yositosi @yositosi 2022年3月15日
Webカメラで手元のカードを写してやるというのが斬新な気がする。楽しそう。
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