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甲状腺がん罹患率
資料元:がん情報サービス
http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
福島小児甲状腺がん:先行検査・本格検査
先行検査報告書
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/167944.pdf
本格検査報告書
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/167943.pdf
資料元:放射線医学県民健康管理センター
http://fukushima-mimamori.jp/thyroid-examination/result/
福島小児甲状腺がん手術適応例について
手術の適応症例について (2014年6月30日時点)
55例(良性結節1例、乳頭癌52例、低文化癌2例)
甲状腺癌54例中
甲状腺外浸潤 37%
リンパ節転移 74%
肺転移疑い 4%
術後合併症(術後出血、永続的反回神経麻痺、副甲状腺機能低下症、片葉切除後の甲状腺機能低下)なし
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/90997.pdf
福島県における小児甲状腺癌治療の実際 (2014年10月31日時点)
80例(良性結節1例、乳頭癌76例、低分化癌3例)
甲状腺癌79例中
甲状腺外浸潤 44%
リンパ節転移 75%
肺転移疑い 4%
術後合併症なし
第27回日本内分泌外科学会総会 抄録
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjsts/32/Supplement1/32_S69/_pdf
S70 SY1-3
先行調査・本格調査 手術例
・先行検査(平成23-25年度実施対象市町村計)
悪性ないし悪性疑い 116例
(手術実施102例:良性結節1例、乳頭癌100例、低分化癌1例)
・本格検査(平成26・27年度実施対象市町村計)
悪性ないし悪性疑い 57例
(手術実施30例:乳頭癌30例)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/167944.pdf
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/167943.pdf
三県調査
環境省 福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果について
(※診断を目的とした検査ではありません。)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16520
西氏による甲状腺がんについて
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/90999.pdf
福島県小児科医会
H28年8月25日
平成28年度当会総会声明を要望として提出
http://fukushima-ped.jp/archives/151.html
平成28年度福島県小児科医会声明
http://fukushima-ped.jp/archives/147.html
資料元:福島県小児科医会HP
http://fukushima-ped.jp/
UNSCEAR
UNSCEAR 2013
http://www.unscear.org/docs/reports/2013/13-85418_Report_2013_Annex_A.pdf
首相官邸見解
東電福島第一原発事故に関するUNSCEAR報告について
http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g66.html
酒井氏によるまとめ
http://www.unscear.org/docs/reports/2013/13-85418_Report_2013_Annex_A.pdf
togetterまとめ
反論
4-5倍の過大評価としているが、 UNSCEARも酒井氏も不確かさは1/5-1/4~4-5倍の範囲としている
参考文献
1)
The settlement-average effective doses and absorbed doses to organs for these population groups may be over- or underestimated by a factor of up to typically four to five because of uncertainties in the ATDM results for specific locations and times.
http://www.unscear.org/docs/reports/2013/13-85418_Report_2013_Annex_A.pdf P.61 E.112より
2)
避難区域では~モデルが有する不確かより1/4-1/5倍から4-5倍の範囲で推計に変動がありうる
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/conf/conf01-05/ext01.pdf Ⅳ4)より
津田氏論文、公開質問状
津田氏論文について質疑応答 fukushimavoice2.blogspot.jp/2015/10/blog-p… fukushimavoice2.blogspot.jp/2015/10/blog-p… 『「甲状腺がん」増加を喧伝した罪』 に対して公開質問状 twitdoc.com/upload/ni0615/…
2016-08-29 03:41:07※調べた限り公開質問状に対して週刊新潮回答なし
回答の事実あれば情報提供頂ければ幸いです。
非被曝・低被曝対照群資料
数万人規模での非被曝・低被曝の小児のエコー検査対照群 ここから甲状腺がんはゼロ。 pic.twitter.com/FRsmoWQJLv
2016-08-29 07:28:16韓国の甲状腺がんについて
韓国の検査は「30歳以上の成人対象」「癌の悪性度についてはよく把握していないが、ほとんどが(おとなしいタイプの)小さな乳頭癌」「20代の検査も小規模したが、30代以上の1/30以下の頻度」であったことを教えてくれました。RT:Hyeong教授にメール。@irukatodouro
2015-12-26 18:39:02@worldwideweb01 次が男女比の年齢変化。韓国は40歳以上からぐいっと盛り上がって、なるほど乳癌検診とセットで甲状腺検診をやるとこうなるかと思い知らされます。 pic.twitter.com/ZcsbAk9RXH
2015-11-11 23:58:04tweet
「不安だから」「みんな知りたがっているから」で、デメリットが多い検査を、それも子どもたちに強制するような発言自体が許されるものではない。原発事故が起きたんだから、福島の子どもたちは検査のデメリットを受忍しなさいね、って日本学術会議の元副会長は言ってるのよな。酷い話だ。
2016-08-22 05:29:40@kanna07409 甲状腺がんの自然史が明らかになれば他のがんの発症のメカニズム解明されて、救える命が増えるかもってのは分かる。科学者ならデータを欲しがる気持ちも分かる。でもね、福島の子どもたちはモルモットではないんですよ。
2016-08-22 05:33:31@kanna07409 失礼します。私の意見ですが、甲状腺ガンの検査は血液、エコー、穿刺なので患者のリスクは少ないと思います。 また津田氏の論文は比較対象が不適切なため影響があるとは言えないのは正しいですが、 ならば追加調査として全国同条件検査で影響を検討するのが科学的と思います
2016-08-22 06:14:21@kanisoup23 甲状腺がんは「天寿がん」が多いことで知られています。つまりあっても何も影響を及ぼさないものが多いのです。そういうものをしらみ潰しに探し、手術することにメリットがあるとは思えません。検査だけでなく治療のデメリットまで考えるべきと私は思います。
2016-08-22 06:23:54@kanna07409 まず乳頭ガンなどは比較的予後良好ですが、 甲状腺ガンの中でも未分化がんなどは予後が悪く、影響を及ぼさないのが多いだけで検査しないことは、後者を見過ごすことになります また手術基準などは治療の利点難点を評価したエビデンスに基づくものなので妥当なものかと
2016-08-22 06:31:48