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佐藤亜紀とsmokyのやりとり(敬称略)

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smoky @smoky

@loudelephant もしかしていい加減ウザイですかね? すいません

2011-03-03 21:10:50
smoky @smoky

@loudelephant それならいいのですがw ちなみに感想などありましたら、お聞きしたいのですが。

2011-03-03 21:16:09
@tamanoirorg

感動の話はしていない。評価の話をしている。RT @loudelephant: @tamanoirorg それは幸福な勘違いでは?二人が同じ曲を聴いて涙したとしても、同じ理由で感動していることは、証明できない。

2011-03-03 21:18:42
@tamanoirorg

二人では、「全てのものに通じる性質」は判断できないの? それなら一人でも十分だけど。RT @smoky: お早いお帰りでw 理系だから…なんですかね?w で、“普遍性=全てのものに通ずる性質”なので、二人では成り立たない、というのと、皆が口を揃えて褒める必要はないのでは、と//

2011-03-03 21:24:48
@tamanoirorg

あと、あんまり無礼だと話を打ち切るよ。RT @smoky: お早いお帰りでw 理系だから…なんですかね?w で、“普遍性=全てのものに通ずる性質”なので、二人では成り立たない、というのと、皆が口を揃えて褒める必要はないのでは、というのが今の僕のスタンスですよw

2011-03-03 21:25:51
@tamanoirorg

美しいけど、あんまり関係ない。RT @loudelephant: @smoky でも、原理的にこれ以上「分かり合える」こともありえなくて…。ということは、この分かり合えているという幻想こそ「わかり合うこと」だと腹を決めて、その快楽に溺れてもいいかも、とも思う。

2011-03-03 21:26:28
smoky @smoky

@tamanoirorg 理系脳ではそれは出来ないですね。「母集団は2です」なんて言った日にはどつかれますから。あ、無礼でしたか、すいませんでした。

2011-03-03 21:26:55
@tamanoirorg

何で? 「全てのものに通じる普遍の性質」と文化的に規定された特性の有無は、統計じゃ出ないでしょ。RT @smoky: @tamanoirorg 理系脳ではそれは出来ないですね。「母集団は2です」なんて言った日にはどつかれますから。あ、無礼でしたか、すいませんでした。

2011-03-03 21:32:16
@tamanoirorg

どう疑問なんだろ? RT @loudelephant: @smoky 話をよじれさせてすいません。批評の分野に絞って話します。えーと、優秀な複数の批評家が激賞したとして、それが客観性をもって素晴らしいと言っていいものなのか、そもそも客観的評価とは何なのか、常々疑問なのです。

2011-03-03 21:33:05
@tamanoirorg

今、一万人の音楽評論家集団という恐ろしいものを想像して、そのうち何人が「よい」と判断したら客観的に良いのか考えてちょっとびびってました。十五人で十分だろ、と。RT @tricken: @smoky 文系でも理系でもなく社会科学系の人間ですが、審美判断の普遍性を論じるのに「十分//

2011-03-03 21:40:16
smoky @smoky

@tricken @tamanoirorg “主観ではない”という言葉に対して“客観ではないですよね?”と返した結果、「全てのものに通ずる性質」を判断するにはと言う方向に話が行ってしまったので、本筋から逸れてしましました。すいません。

2011-03-03 21:42:05
smoky @smoky

@tamanoirorg 僕がいらない所に突っ込んでしまったので、“ある芸術を享受する共同体の存続”に関する話から逸れてしまってますね。すいません。

2011-03-03 21:47:58
@tamanoirorg

多分一番問題なのは、芸術作品において客観的判断とは何を意味するか、なんだろうな。そんなものはない、と言っちゃうのは簡単だけど、それは明らかに違う。RT @smoky: @tricken 主観ではない”という言葉に対して“客観ではないですよね?”と返した結果、「全てのものに通ず//

2011-03-03 21:48:41
@tamanoirorg

存続というか、存在ね。評価と判断の根拠とされる。RT @smoky: 僕がいらない所に突っ込んでしまったので、“ある芸術を享受する共同体の存続”に関する話から逸れてしまってますね。すいません。

2011-03-03 21:51:08
smoky @smoky

@tamanoirorg “客観的判断”はある程度あると思います。でも、“客観的判断”の捉え方を合わせるのは難しそうですね。

2011-03-03 21:53:27
@tamanoirorg

どうだろう? どういう風に捉えておいでですか。RT @smoky: “客観的判断”はある程度あると思います。でも、“客観的判断”の捉え方を合わせるのは難しそうですね。

2011-03-03 21:55:18
@tamanoirorg

いえ、どうぞ、歓迎です。RT @rinneyggdrasill: 自分にとっても興味深いないようなので横槍、と思ったんですがすいません全く同じ内容書こうとしてました。

2011-03-03 22:00:28
smoky @smoky

@tamanoirorg そうですね、芸術に関して言えば、“客観的判断は時が下すもの”という捉え方ですかね。発表した当時は相手にされなくても、後世で評価される、というはよくある話だと思います。これは今例に挙げているオペラなどにそのまま適用する訳にはいかないと思いますが。

2011-03-03 22:00:55
@tamanoirorg

美的判断と共同体、のこと考えてて、ふと気になった。江戸末から明治の始めくらいに、ヨーロッパ行ってオペラ聞いた奴の感想ってどっかにないかな。鷗外が「さまよえるオランダ人」聞いた、というのは知ってるんだけど、そうじゃなくて、訳もわからず聞いちゃった奴にどう聞こえたのか知りたいわ。

2011-03-03 22:03:28
@tamanoirorg

完全に相手にされなかったら完全に消えてるんで、誰かが同時代的に評価したんだろうとは思う。時による評価はその後に続くもので、盛り上がったり盛り下がったりする。RT @smoky: そうですね、芸術に関して言えば、“客観的判断は時が下すもの”という捉え方ですかね。発表した当時は//

2011-03-03 22:07:22
smoky @smoky

@tamanoirorg 同時代の誰かが評価をしたとしても、当時はマイノリティであった訳ですよね。そうするとそれは“客観的評価”とは言えないと思うのです。

2011-03-03 22:09:44
@tamanoirorg

ポップスなんかだともっと極端なのかな。発表どころかデモテープの段階で「これっ」て判断されるというのは都市伝説かな。RT @smoky: そうですね、芸術に関して言えば、“客観的判断は時が下すもの”という捉え方ですかね。発表した当時は相手にされなくても、後世で評価される、とい//

2011-03-03 22:10:51
smoky @smoky

@tamanoirorg 流行り廃りのサイクルが早いと極端に現れるのかもしれないですね。

2011-03-03 22:13:32
@tamanoirorg

多数派/少数派の問題は、十九世紀のオペラに関してはあまり意味を持たない。大入り満員で屋敷が建って早期引退した作曲家もいれば、有力なパトロンが猛プッシュして文化アイコンに成り上がっても、メロディがない、と音楽評論家に言われ続けた奴もいる。RT @smoky: 同時代の誰かが評価を

2011-03-03 22:18:00
smoky @smoky

@loudelephant @tamanoirorg @tricken “一万人の批評家たちは合意にいたれるのか”という点に関して僕のさっきの“客観的判断”の考え方を適用すると、“同じ時代の批評家では出来ない”となりますね。

2011-03-03 22:18:54
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