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@kulibrarians 【補足】「研究データが公開されることで”他の研究や産業を促進する”という抽象的なことに類似するもの」として、OCWやクックパッド、初音ミクなどが挙げられます。 #kul211
2017-02-24 22:01:40京大では、研究公正を進めるためという動機が強い印象。長期保存という観点を持っているという点で、大学の中では図書館が扱うのが適切か。 #kul211
2017-02-22 19:17:56@kulibrarians 「オンライントレーニングツール」でした。こちらです。 MANTRA: datalib.edina.ac.uk/mantra/
2017-02-22 23:07:22RDMシステムについて。構築には長期保存用のデータストレージやアクティブデータ用データストレージ、CRIS/RIMs(教育研究活動データベースのようなもの。研究者の研究活動を管理・公開できるもの)が必要。 #kul211
2017-02-22 19:22:30Oxford大学のRDMシステム・・ORAと呼ばれる。こちらも掲載予定の資料をご確認ください。 #kul211
2017-02-22 19:25:45研究データを預けるのに適したデータリポジトリとは?分野に特化したデータリポジトリが存在する。 #kul211
2017-02-22 19:26:39IT部署がアクティブデータ用のストレージを提供している大学も。商用サービスを使用しているところもあるよう。 #kul211
2017-02-22 19:28:14研究データの知的財産権。uploadおよびメタデータ登録時にクリエイティブコモンズのCC BYライセンスにしてもらっているそう。学内の知財担当部署に相談してポリシー制定が望ましい。 #kul211
2017-02-22 19:31:35Cambridge大学のData Champions。専門分野ごとにRDM説明会などを手伝ってくれる協力者。ほとんど研究者。図書館員に知識を教えてくれることも。 #kul211
2017-02-22 19:35:20RDMを担当しているのは、主にデータライブラリアンや元研究者など。データアーキビストなどの経験をつんだあと、たまたまデータライブラリアンになっている人が多いそう。 #kul211
2017-02-22 19:36:51@kulibrarians 【訂正】「主にデータライブラリアンや元研究者など」→「データライブラリアン、元研究者、元IT担当者、ICTに強い図書館員など」 ※データライブラリアンや元研究者は今回訪問されたすべての大学にいるわけではなく、一部の例です。 #kul211
2017-02-24 22:05:47ヨークシャーではSheffield, Leeds, York3大学で協力して論文用リポジトリやRDMオンライントレーニングコースなど構築している。"White Rose University Consortium" #kul211
2017-02-22 19:39:13@kulibrarians White Rose University Consortium: whiterose.ac.uk
2017-02-22 23:09:47Q.データ管理計画とは具体的にどういったものか?A.どのようにデータを管理して最終的にどうするのか、と報告するもの。JSTのHPに参考情報あり。 #kul211
2017-02-22 19:44:54Q.大学独自のデータ管理システムは、大学内で教員・研究員を評価する際にも使われているのか?A.分析する機能はあるので評価にも使えると思う。今回の調査では調べていない。 #kul211
2017-02-22 19:47:03Q.他部署との連携について、京大ではPandA使い方をなれていない新入生に教えるの大変だが、イギリスでは?A.IC部署の人が講習会等で教えることがあるよう。使い方の詳細説明をWebにupしているところが多かったので、それを案内もされていると思う。 #kul211
2017-02-22 19:50:48@kulibrarians 【訂正】IT部署の人ではなく、「図書館職員」がリテラシー教育の授業でオンラインリーディングリストの使い方を教えることがあるようです。
2017-02-24 21:49:05Q.図書館のRDM担当者は、メタデータ担当?A.メタデータ作成は研究者、RDM担当はサポート担当。 #kul211
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