- negyutyubu
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疑問
心技 体造 @mentalskillbody 3時間前
しかし国である以上、人と関わらないと生きていけない。学校に行かない選択を選べば例え学校が苦手であっても、それ以後の社会生活が苦しくなると思います。とはいえ、イジメという名の犯罪行為を受け続けるようなケースにあった場合は逃げるべきでしょうね。
疑問
とにかく!不登校になったら人生終わりなんだよ
将来とか収入とかどうすんの?あんた責任とれるの?
【回答】
このサイトを読んでください。すべて論破してます。
「使いやすい労働者」を大量生産する工場
学校制度の基礎は、産業革命期のイギリスで生まれた。
富裕層たちは、
「いかに大勢の働き手を集め、管理していくか」悩むこととなる。
「会社」的世界観のはじまりである。
政府にとって、工場労働者の確保は死活問題だった。
生産性=軍事カだからだ。
読み書きそろばんができ、
指定された場所に毎日規則正しく通い、
リーダーの指示に耳を傾け、
言われた通りの作業に励む。
そんなサイクルをこなせる
「きちんとした大人」を大量に用意するには、
子どもの内に仕込むのが一番てっとり早い。
つまり学校は
「子ども」という「原材料」を使って
「産業社会に適応した大人」を大量生産する
「工場」の一つだったのである。
今の学校も、この原則はまったく変わっていない。
学校で押し付けられるのは、「工場=会社」の予行演習だ。
たとえば時間割の厳守、
全体行動、
一方的な評価、
ボス=教師の言うことへの服従・・・。
そして今の子どもたちも、雇用者にとって管理が楽な
「望ましい労働者」としての規格からはみ出ないよう、
「常識」をせっせと教え込まれているのである。
「禁止」だらけの学校生活
「学校が認めた制服しか着てはいけない」
「土足で校舎に入ってはいけない」
「学校にスマホを持ち込んではいけない」
小学校では
「給食は残さず食べなければならない」
「廊下は走ってはならない」
「先生とすれ違うときは挨拶をしなくてはならない」
などさまざまな禁止令が存在する。
あれをしてはダメ、これをしてはダメ、と
禁止のルールを増やしていくことは、
非常にコストの安い教育手法だ。
教師たちは難しいことを考えず、
禁止の柵からはみ出した者を叩いておけばいい。