学校に行くな 体罰されてなくても、いじめられてなくても

あなたよ、絶滅するな
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疑問

心技 体造 @mentalskillbody 3時間前
しかし国である以上、人と関わらないと生きていけない。学校に行かない選択を選べば例え学校が苦手であっても、それ以後の社会生活が苦しくなると思います。とはいえ、イジメという名の犯罪行為を受け続けるようなケースにあった場合は逃げるべきでしょうね。

疑問

とにかく!不登校になったら人生終わりなんだよ
将来とか収入とかどうすんの?あんた責任とれるの?


【回答】
このサイトを読んでください。すべて論破してます。

リンク 小幡和輝オフィシャルブログ | 不登校から高校生社長へ 正しい不登校のやり方。 明日、学校に行きたくないキミへ。|小幡和輝オフィシャルブログ | 不登校から高校生社長へ 9月1日は子供の自殺が1番多い日です。 夏休み明け。学校に行きたくない。 僕にはその気持ちがわかります。 僕は不登校でした。ですが、いまは楽しく生きてます。 学校に行かないという選択肢。 辛いなら逃げてもいいよ。 そんな 2 users

「使いやすい労働者」を大量生産する工場

学校制度の基礎は、産業革命期のイギリスで生まれた。

富裕層たちは、
「いかに大勢の働き手を集め、管理していくか」悩むこととなる。

「会社」的世界観のはじまりである。


政府にとって、工場労働者の確保は死活問題だった。

生産性=軍事カだからだ。


読み書きそろばんができ、
指定された場所に毎日規則正しく通い、
リーダーの指示に耳を傾け、
言われた通りの作業に励む。

そんなサイクルをこなせる
「きちんとした大人」を大量に用意するには、

子どもの内に仕込むのが一番てっとり早い。


つまり学校

「子ども」という「原材料」を使って
「産業社会に適応した大人」大量生産する

「工場」の一つだったのである。


今の学校も、この原則はまったく変わっていない。
学校で押し付けられるのは、「工場=会社」の予行演習だ。

たとえば時間割の厳守、
全体行動、
一方的な評価、
ボス=教師の言うことへの服従・・・。


そして今の子どもたちも雇用者にとって管理が楽な

「望ましい労働者」としての規格からはみ出ないよう
「常識」をせっせと教え込まれているのである。


「禁止」だらけの学校生活

「学校が認めた制服しか着てはいけない」

「土足で校舎に入ってはいけない」

「学校にスマホを持ち込んではいけない」

小学校では

「給食は残さず食べなければならない」

「廊下は走ってはならない」

「先生とすれ違うときは挨拶をしなくてはならない」

などさまざまな禁止令が存在する。


あれをしてはダメ、これをしてはダメ、と
禁止のルールを増やしていくことは、
非常にコストの安い教育手法だ。

教師たちは難しいことを考えず
禁止の柵からはみ出した者を叩いておけばいい。