あの「応仁の乱」超える?中公新書「観応の擾乱」(亀田俊和著)発売前から話題沸騰~足利尊氏・直義、仲の良かった兄弟が、なぜ争う…?
- gryphonjapan
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観応の擾乱本が出るとのこと。神戸人としては楠木正儀の活躍も取り上げてくれてると嬉しいなぁ( ̄∇ ̄)買います #観応の擾乱
2017-06-06 11:54:042017年がこんな年(新書応仁の乱が30万部超え、700頁の選書武田氏滅亡が1万部、さらには新書観応の擾乱発売)になるとは一体誰が予想できただろうか…。
2017-06-06 12:06:46観応の擾乱は、兄弟の戦いよりも執事殿が死んじゃうんですよ。あと師冬がね、あれだけ粘り強い師冬がね、なにか心が折れたように死んじゃうんですよ(泣)
2017-06-06 12:07:50観応の擾乱ってあれでしょ 高校の日本史で出てきて、また漢字が面倒なのが…と思わせてからの 『高師直』←なんだこれ名前?役職?? って混乱させるところでしょ
2017-06-06 12:09:41観応の擾乱はいつか書きたいんだけども、今やってる護良親王長編を刊行してそれなりの結果を出さねばたどり着けんというどぎついハードル。
2017-06-06 12:12:02TLで亀田センセの観応の擾乱が出るという話が出てたので確認したら、Amazonの登録しか出てこないけど、中公新書なんやね…。 応仁の乱に次ぐ観応の擾乱って攻めすぎなのでは…。→亀田 俊和 『観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い』中公新書
2017-06-06 12:18:32鎌倉幕府打倒の折には同志として結束した頼もしい仲間や身内が建武の新政~観応の擾乱の中で敵に回り、あまつさえ大好き後醍醐帝(はぁと)とも訣別しなくてはならない足利尊氏の悲劇と、そんな尊氏を見捨てない大天使道誉の地獄に仏感。
2017-06-06 12:27:07いやですw twitter.com/minoruno/statu…
2017-06-06 12:28:45観応の擾乱が発売されて、「乱」繋がりでGOZA先生と抱き合わせでダブル講演会やれれば「アイドルと中世」で2人でディスカッションしてもらえるじゃん。 どうしよう、、冗談で言ってたことが現実み帯びてきたww
2017-06-06 12:25:15マジでさ、観応の擾乱、くっそ面白いから。正確には中先代の乱を挟んだ建武の新政~観応の擾乱への流れが最高に熱いから。#ただしハッピーエンド好きの方は要注意 #じーごーくじーごーくたのしいじーごーく
2017-06-06 12:31:54ちょっと待って!今こそこれ↓を使う時なんじゃ…!? <観応の擾乱 twitter.com/midori_tya/sta…
2017-06-06 12:33:27これ性癖によってだいぶ回答が変わりそうだなぁっていうものを思いついたので、簡単な選択式心理テストです。よかったらやってみてください(*´ω`*) どんな心理かは……たぶん自分が一番理解してるやつ。 #性癖まるわかりテスト pic.twitter.com/Z47Sho8u2c
2017-06-03 20:07:55観応の擾乱… 尊氏と直義の兄弟対決… 名門の兄弟対決 家元の姉妹対決 都を追われのち大逆転 大洗に転校のちに優勝 なるほど!ガルパンだな!(淫夢ネタより無茶
2017-06-06 12:37:27何もかもが、炎の中に沈んだ。 微笑みかけた友情も、生まれたばかりの幕府も、所領も。 そして、あらゆる悪徳も同じだ。 全てが振り出しにもどった。 武士たちは死んだ魂を古びた鎧に包んで、山陽道を西に向かった。 次回「観応の擾乱」。 侍は誰も愛を見ない。 #南北朝ボトムズ
2017-06-06 12:41:03おいおい、中公新書さん。「応仁の乱」で盛り上がってるうちに「観応の擾乱」ですか。これは永享の乱〜結城合戦〜享徳の乱とか期待。そんな今日は細川勝元の命日
2017-06-06 12:44:40南北朝_というより鎌倉時代から応仁の乱あたりまでは現代の我々のお行儀のよい常識からは逸脱した行動様式ばかりですからね。結果的にぐじゃぐじゃな結末でも本人達はそれなりに幸せというわかりにくい事件も多い。観応の擾乱とか嘉吉の変とか。インガオホが曲りなりに成立する織豊前夜の出来事です。
2017-06-06 12:45:37至極のんびり『応仁の乱』を読んでいるのだが、1467年によーいドン!と乱が始まったのでなく、そもそも平らかじゃないじゃん…世の中乱れてたじゃん…、そしてそれはいつからかって…おいこら尊氏!と思うようになった(注:尊氏さんのことは好きですよ!)ので、観応の擾乱はタイムリーすぎる。
2017-06-06 12:46:00個人的に建武の新政・中先代の乱~応仁・文明の乱(観応の擾乱ではなく)の期間は人間の業(ごう)をこれでもかと見せつけてもらえるので非常に好きですね。応仁・文明の乱以降のグダグダも勿論、包括。そして、情報量のオーバーフローで脳と胃が痛くなる(笑)。
2017-06-06 12:54:10亀田先生「今から『応仁の乱』買うなら『観応の擾乱』とセットで買ってね」 呉座先生「ついでに『戦争の日本中世史』もね」
2017-06-06 12:59:51「観応の擾乱」はもうその名前だけで心ときめきます。歴史にありすぎるほどあるナントカの乱ではなく「擾乱」ですよ「擾乱」!この言葉だけでなんかもう一筋縄でいかない状況だということがよくわかりますし、実際に日本史における迷走の極みみたいな世界であり、よくぞ名付けたと関心しますねw
2017-06-06 13:44:46中公新書の「観応の擾乱」が待ち遠しいTL諸氏は、吉川弘文館「高一族と南北朝内乱」、ミネルヴァ日本評伝「足利直義」、戎光祥「高師直」を読んで待とうぜ
2017-06-06 13:45:22そしてこんなタグまでできてたのか・・・ #中公新書が次に出すべき日本中世グダグダ戦乱本 私としては、応仁の乱、観応の擾乱に加えて明応の政変あたりで京都室町3部作、禅秀の乱、永享の乱、享徳の乱あたりで関東室町3部作を期待します。
2017-06-06 13:51:13まあでもこれで亀田先生の著作も大ヒットしたら、本当に京都の東西に金閣と銀閣が建ちそうである。
2017-06-06 13:58:14「観応の擾乱」でTLが溢れかえっておりますね。 「観応の擾乱」の用語を記述してる中学校の歴史教科書はなかったと思いますが、今後そういう現状が変わることもあるのでしょうか。
2017-06-06 13:58:48