●延焼? 佐々木俊尚氏はなぜ福島に関することになるとこうした見え透いた「デマ」を飛ばすのだろう。福島における「甲状腺癌の多発」は事実である。 ●再延焼? ブログ「原発事故による健康被害の「評価」をめぐって」 pic.twitter.com/m8b97hrEJC
2017-06-28 10:01:24●「県民健康調査」検討委員会 pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke… ●「県民健康調査」検討委員会「甲状腺検査評価部会」 pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke…
2017-06-25 17:35:59●県民健康調査における中間取りまとめ(平成28年3月 福島県県民健康調査検討委員会) pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ke… ●甲状腺検査に関する中間取りまとめ(平成27年3月「県民健康調査」検討委員会「甲状腺検査評価部会」 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…
2017-06-25 17:38:17何度も言うけれど、具体的な記述に沿って論証しなければ何の意味もありません。あなたの一連のtweetの最大の問題点は、検討委員会(部会)での議論(とコンセンサス)と自分の見解との仕分けができていないことです。異論があること自体を否定はしないけれど、引用したぼくに言うのは筋違いです。 twitter.com/tonkyo_vc/stat…
2017-06-25 00:08:16@toriiyoshiki (清水修二さん) 「100mSv 以下は云々といいますが、実際の被曝線量は 90 や 80 ではなく概ね数ミリシーベルトのオーダーです。仮に 100mSv 以下であっても影響は完全に否定できないとの見地に立っても、現実の被曝線量はそれよりずっと少ないので、 @tonkyo_Vc
2017-06-25 00:36:39@toriiyoshiki @tonkyo_Vc 影響が現れる可能性はきわめて小さいという予測はできると思います。」 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…
2017-06-25 00:37:21@toriiyoshiki @tonkyo_Vc (春日文子さん) (修正案)「但し、放射線の影響の可能性は小さいとはいえ現段階ではまだ完全には否定できず、影響評価のためには長期にわたる情報の集積が不可欠であるため、検査を受けることによる不利益についても丁寧に説明しながら、今後も甲状腺検査を継続していくべきである。」
2017-06-25 00:39:23@toriiyoshiki @tonkyo_Vc 【理由】 ・29 行目の結論(影響とは考えにくいと評価する)から(影響評価のためには長期の情報集積が不可欠)へのつながりへ、論理的に一段階、理由の補足が必要と思います。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac… pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…
2017-06-25 00:40:47「私は確率は高いというふうには考えてますけども、まだ完全に否定していない、否定できないものとしてはやはり被ばくによって過剰に発生したという影響も完全には否定してはいけないので…」…引用はこれぐらいにするが、福島県民健康調査評価委員会・甲状腺検査評価部会の議論のベースが判るはずだ。
2017-06-23 14:57:23@toriiyoshiki その津金さんの発言での「確率は高い」は、「過剰診断である」確率のこと指しています。 そして被曝影響については、「否定」が「完全と言えるまでにはまだ至っていない」という意味になります。 pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attac…
2017-06-25 10:20:41一つ補足しておけば(ブログにも書いたが)、甲状腺検査評価部会のコンセンサスで「原発事故の影響とは考えにくい」とされているのは「これまでに発見された癌」に限定しての話で、今後発生する癌について「放射線の影響の可能性は小さい」等の予断を意味する文言はありません。 twitter.com/shun148/status…
2017-06-25 10:41:26癌と診断された後の対応はほぼ決まっていて、その是非を考えても問題の解決にはあまり役立ちません。現状では多発生とは考えにくい、将来的にも可能性を否定できない程度の評価の元で行われる調査によって、無症状の子どもの癌を多発見して、精神的にも肉体的にも傷つけることの是非が問題なのです twitter.com/toriiyoshiki/s…
2017-06-25 07:59:19@toriiyoshiki それも誤解になります。例えば下記の、鈴木眞一さんのあいさつ文をご参照ください。 ●甲状腺通信:創刊号(2012.11.30発行) fukushima-mimamori.jp/thyroid-examin… 「原発事故の影響とは考えにくい」とされているのは「これまでに発見された癌」に限定 @shun148
2017-06-25 11:14:08@toriiyoshiki @shun148 「現在の状況からは、放射線の影響による健康被害は何も起こらない可能性が高いとは思われますが、粛々と検査をしながら何も起こらないこと確認して、検査の対象となっている子どもたちやその保護者の皆様に安心していただき、また万が一の場合にも対応できる体制のもとで見守りを行うためのものです」
2017-06-25 11:14:50バカなことを言い出す人が現れかねないから予め確認しておくが、「まだ起きていない現実」を評価する手立ては「理論」しかない。占いで決めようとでもいうのでない限りは。 twitter.com/toriiyoshiki/s…
2017-06-25 11:17:15UNSCEARの声明は「最も高い被ばく線量を受けた小児の集団においては、甲状腺がんのリスクが増加する可能性が理論的にあり得ると指摘し、今後、状況を綿密に追跡し、更に評価を行っていく必要がある」としている。福島県民健康調査甲状腺検査評価部会ではこの見解も踏まえたうえで議論している。 twitter.com/ika_river_c/st…
2017-06-25 10:46:39@toriiyoshiki その点に関しては下記をご参照ください。 ●低線量被ばくによるがんリスク smc-japan.org/?p=2037 「まだ起きていない現実」を評価する手立ては「理論」しかない。
2017-06-25 11:25:44@toriiyoshiki 「たとえば、超過リスクが被ばく量に比例するとすれば、1000mSvの被ばくの効果を定量するには500人のサンプルが必要とされる。同じ設定で、100mSvなら50,000人、10mSvであれば5,000,000人のサンプルが必要である。」
2017-06-25 11:26:10@tonkyo_Vc もう議論の打ち切りを宣言した後ですが、一言だけお答えしておきます。ぼくはあなたの見解を聞いているのではありません(あなたの言っていることが間違っているとはいいませんが)。甲状腺検査評価部会の議事録から「過剰診断は部会のコンセンサスにならなかった」という事実を指摘しているのです。
2017-06-25 13:00:43