ローレンツ収縮の幻想　第23確認　ローレンツ氏の勘違い in 想像界。

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俺はニュートンとライプニッツなら、ニュートン派なのでライプニッツのことなんかさっぱりわからんが、くだらん単純トリックが公知になったら、万有引力の中心概念が、量子力学がなんであるかを記述するモナド概念に繋がるらしいと、俺の知ってる範囲でも予想される。ま、こういうことは公知後。

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ファーブル昆虫記のファーブルさんや、ミミズの観察のダーウィンさんを、ちゃんと読んだこともない俺だけど、生物関係の観察ってのは、対象をある程度、擬人化して、自分と同等のように、自分を参照して分析する。たぶん。

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内科医さんだってそう。外科医だと、手術やってるときは、手術台に寝ている患者をモノ扱いしてかな。精神の防御は大事だ。精神とか心を扱う職業だと、己が詐欺師になっていないかどうか、職業倫理を気にするものや、そんなこと気にしないものや、いろいろだろうけど、

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観察するってのは、自分を参照にする。唯物的な観測（かんそく）、なんだかの基準定規、使って、対象を測定するのと違って、一方的ではなくて、観察する自分も系に、観察や実験する系、空間内にいれることを意識する。 光子をぶつけて位置測定した運動量（速度）がわからなくなるとか、

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一方的な観測測定ができない世界があることに、量子力学とか物性物理の方々は気付いた。

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前口上、終わったので、じゃ、ここでの見せびらかし。ちゃんとした整理は、あとで他の要素と組み合わせてからだけど、断片として紹介させてもらう。

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光子ペアが数直線０位置で発生。０位置をEとする。 母子一体幻想の線路系を、いきなり数直線に描いた感じ。 １秒後、光子ペアはマイナス１とプラス１。 pic.twitter.com/U1UvdYgsR2

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線路慣性系に立つグリーン人型、０位置Ｅ。前に使った絵図を再掲する。これは光時計筒が光速Cで横ズレした場合の絵図だけど、この下の部分EFだけを、まずは使う。 pic.twitter.com/c32iWgSJgq

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列車慣性系、光時計筒の床位置に居るのがブルー人型。 時刻０に数直線０位置E。 時刻１に数直線F位置。 列車速度が光速の５０％なら、0,5位置がＦ位置。 pic.twitter.com/fyHnUlCpkP

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ローレンツ変換のローレンツ氏が気付かなかったトリックは、点と有限長さ（進行方向と同じ列車側面長さ。通常、客車全長と呼ばれる長さ。）と直線無限長さの扱い切換えが、電磁現象世界では必要なこと。 点と線分と直線（無限長さ）の認知トリック。

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修正。t=0の数直線に0が２つあったのを修正して＋1に。 pic.twitter.com/RZ93sDDHfb

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自分はいま、線路慣性系を従来の思考実験で代表していたグリーン人型。線路０位置Ｅに立ってる。線路脇にゼロ距離で立っているグリーンな自分から幽体離脱して、この母子一体幻想の線路基準慣性系を見ている。自分の具体的３次元空間位置指定しないで。線路から何メートル離れてるか記述していない。 pic.twitter.com/JyQ4LFzUKV

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TPS。サードパーソン・シューティングゲームとして、幽体離脱した自分がグリーン人型をダミー人形として見ている。画面時刻現在、ｔ＝１。 このときブルー人型はF位置。F位置位置にいるブルー人型の気分になって考える。１秒前の俺青（おれあお）は、光子を俺青の進む方向に発射した。 pic.twitter.com/jyIhWPA2QV

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いま俺青（おれあお）は、位置Fに居るから、ゼロ距離観察で真下の枕木番号読み込んだから、その光子は、いま、F＋１に居るハズだ。 同様に、進行方向反対に光子を１秒前に放ったから、そのペア光子片割れは、いま、F－１に居るハズだ。

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俺青（おれあお）は、自分真下の足下枕木番号F位置を読み込んで、そう計算した。 俺は全長２光秒長さの客車中央に居るんだから。光時計筒の床に、身長０メートルの俺がいま居る。今とは、俺の腕時計じゃなく、取り敢えず、枕木番号F内蔵時計時刻を参照することにする。

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これが、ジャック・ラカンの想像界の利用方法。線路系時刻１にF位置に居る青人型、俺青（おれあお）の頭の中でイメージした幻想の光子ペア存在位置は、オレンジ線分両端。オレンジ線分長さは２光秒長さ。客車両端に相当。 pic.twitter.com/fqDZyIu2QB

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TPSサードパーソン・シューティングゲームをやってる俺は、グリーン人型を俺のダミー人形を１人称にして、ダミー人形位置基準で、敵２人称ブルー人型の時刻１位置を画面に見る。画面を見ている俺は幽霊、０人称。 画面を見ている俺の３次元空間位置を具体化すれば、３人称になる。

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液晶モニター正面に座ってTPSゲームしている子供を、後ろから見る親御さん。 子供を背後から見る、パパでもママでもいい。 具体的に、子供位置。子供のTPS画面表面ダミー人形位置。パパかママの位置を、 ｘｙｚ３次元空間座標に、部屋を重ねることができる。

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このとき、画面には、線路が表示され、画面内で線路が動いていない。 そして、パパかママが、子供の背後で、画面に平行に移動したら、 宇宙船から地球が等速直線運動して見える、具体的な３次元空間内宇宙船イメージ設定ができた。 ま、このパパかママの話は、いまはしない。

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マイケルソン・モーリーの実験には、このパパかママの、地球が動いて見える観測者（かんそくしゃ）という数学的横ズレ操作だけが解釈時に出て来るが、具体的３次元空間内位置指定していないので、これは電磁現象世界の相対性イメージを表していない。数学的妄想。妄想をホンモノ扱いしたら幻想となる。

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さて、話を戻す。パパかママの話は外枠。外枠の入れ子だから、後回し。 地球に対して金星軌道は内側。火星軌道は外側。みたいなもんだ。まずは、入れ子の内側の方だけ、処理しよう。

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数直線の無限長さの一部分区間を具体的に描いた数直線絵図。私は俺緑（おれみどり）。線路に対して相対速度０。 俺緑のダミー人形グリーンは数直線０位置Eにずっと居る。 横ズレを数学操作から具体にするには、 丘の上から、真っ直ぐな線路を観察する。 具体的な線路までの奥行き距離誕生。 pic.twitter.com/ooKQa6hK4u

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縦スクロールのゼビウスや横スクロールのR-TYPEじゃ、光子をボールと見立てた移動は画面内の上下左右だけ。 だがいまや、観察行為は具体的に丘の上から線路を奥行き方向に見ることになった。情報を運んでくる光子。網膜にぶつかる光子の誕生。 数学操作の横ズレが、遠く過去の、 pic.twitter.com/d8RBGlvruJ

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電磁現象。きっと遠くに過去に存在した、自分の目の前に見える線路光景。 オリオン座のベテルギウスが、このいま既にSuper Nova 超新星爆発してるかも。でも、いま遠くの過去の姿が見える電磁現象世界。

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アインシュタイン氏は一般相対性理論で、重力の底を点概念を使って表した。 そのとき、エレベーター自由落下と加速を同等扱いした。区別がつかないと。それがホントかどうかは、今は関係ない。 同じことをしよう。駅の改札口付近に立ち、電光掲示板を見る。