原著は絶版になりかけてたが日本でのヒットが契機で世界的ロングセラーに。原題は全然違ってて、邦題の良さが光りますよね。たいへん良記事。久しぶりに本棚から出して読もうかな。/永遠のロングセラーはどう生まれたか。みすず書房と『夜と霧』の60年 bit.ly/2DBLtTm
2018-01-01 08:06:10『夜と霧』を読んで、世の不条理と自らの幸福な状況に感謝したくなる。どう生きているのか、生きていられるという現実を直視するのが嬉しくもなる本でしたね。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-01-01 08:11:13@sasakitoshinao 「夜と霧」の凄さは、まさしく解放された後の収容された人々の心理描写にあると思います。長い夜が明け霧が晴れた後に訪れる虚無の世界に心を動かされました。
2018-01-01 08:31:36アラン・レネ監督映画からとっていたのか……。逆だと思っていた。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-01-01 08:49:38この本、小学生の時に先生が授業に使って衝撃を受けたな。 もう一つ、「南京の真実」という本も衝撃を受けた一冊。 体験には遠く及ばないけど、演出も脚色もない、戦争のリアルを感じた。 読みたいな。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-01-01 08:51:08大島渚監督の映画「日本の夜と霧」ってのもありました。こちらは1960年。 twitter.com/happy_dragons/…
2018-01-01 08:55:58知らなかった。邦題の『夜と霧』の方が良いですね。 しかし、何で新版に解説や資料がついていないのだろう?? 解説や資料がついた新版なら買って読む。 >原題は“Ein Psychologe erlebt das Konzentrationslager”。 ――直訳すると「一人の心理学者が強制収容所を体験する」。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-01-01 09:03:01@noboru_kisaragi @sasakitoshinao 僕は原題が良い。夜と霧だと、どんな本か未だにわからず、読む気が起きなかった。原題を知りようやく、読みたくなった。
2018-01-01 09:13:29いや、邦題の方が良いですよ。 惹き付けられます。 まっ、個人の感覚ですから争いませんが。。。 で、原題をサブタイトルにすると完璧ですね。 @sasakitoshinao twitter.com/hidekazuasai/s…
2018-01-01 09:17:20すみませんけど、多分ですが、当時の日本のインテリは「夜と霧」が何を意味するのか知っていたんじゃないですか。ホロコースト史の基本概念の一つですから。 twitter.com/noboru_kisarag…
2018-01-01 09:38:43はい。 Wikiによると、「映画の題名は1941年12月7日に出されたヒトラーの総統命令「夜と霧」に由来する。」だそうです。 @sasakitoshinao twitter.com/MarkWatermanPh…
2018-01-01 09:44:32@sasakitoshinao アラン・レネの「夜と霧」を見たときに、扱っていることは同じでもベストセラーと同じタイトルにしなくても・・・と、思ったのですけど、逆だったのですね!
2018-01-01 12:16:24@sasakitoshinao 極限の地獄から生還した人の究極の人生を物語る名著だ! 学生時代の早い時期に読み終わることを願う! これは「 釈尊の出世の本懐は人の振る舞いにて候いけるぞ!」に通じる思想だ! フランクルはナ○スの無慈悲な環境によって唯一人で釈尊の悟りの境地にたどり着いたのだ! 問答無用で読めっ!(^_^)b
2018-01-01 12:46:31@sasakitoshinao いい本ですよね。 切望的な状況に、人によっては途中でイヤになるかもせれませんが。 私の考え方の基本となる本の一冊です。
2018-01-01 13:26:09面白い記事。『夜と霧』わたしもナチ物本として手に取ったが、読んで考えたのは人は何のために生きるのかとか絶望が人を殺すということ。読んだのは旧版で図書館で借りたが、読んで20年以上たっても心に残ってる本。新版も読んでみようかな。 twitter.com/sasakitoshinao…
2018-01-01 23:06:01戦後すぐミュンヘン舞台のドイツ映画『カティの愛した人』で、解放されて街に戻ってきたユダヤ人のおじいさんが、ひっそりと自殺してしまうシーンがある。カミソリ借りにくる時、これヤバイフラグ!って思うけど、やっと解放された彼がなぜ死を選ぶのか? わかったのは『夜と霧』読んでからだった。
2018-01-01 23:20:52