時間の前後がはっきりしないのですが、有馬博士は常温核融合の研究会にも出席された事があるので、今の意見を知りたい所です。RT @hhayakawa: 【略】wikkipediaの有馬朗人が「もし常温核融合が真の科学的現象ならば坊主になる」と発言したとされた、にはワロタ。毛ないやろ。
2011-04-03 13:04:39常温核融合を投資対象とみる人が出てきているので、この数年で逆転を狙います(笑) RT @pie_ere: 常温核融合って、いわゆる熱核融合の分野にいても、ほとんど情報入ってこないな。そのくらいなものだから、ほとんど気にしていない。
2011-04-03 13:07:30@kako1201 言おうと思っていたのですが、本当に常温核融合を重要と思うなら、コシミズ氏の資料は使うべきではないです。それだけで信用されなくなります。
2011-04-03 13:09:45@sengakut アメリカのベンチャーとかが、お金出しているイメージありますね。 一時マスコミが騒いだみたいなので。 でも、研究は着実にやっているんじゃないかと私は思っていますよ。 何かブレークスルーが起きて、劇的に研究が進んだりすると良いですね。
2011-04-03 13:12:13@pie_ere 冷静な意見をありがとうございます。今年、ロッシ氏が年内の商用化を宣言した事で、投資対象として見る人が出てきたと認識しています。 http://ow.ly/4rZsV 「羹に懲りて膾を吹く」とは言いますが、1989年当初との違いは科学史的に面白い対象ではないかと。
2011-04-03 13:48:39@frontiertomtom ありがとうございます。常温核融合の場合、一人の天才がやっているのではなく、普通に追試・学会発表・論文公開というプロセスが回っていると思ってます。何が信頼できる/できないを分けているのか未だに不思議です。
2011-04-03 13:52:04失礼しました。ただ、物理学者が物理学の一分野を否定されていたので、その理由を開示して欲しかったのです。 RT @go_go_go_go_go: ある分野の専門家に対して、素人が外野から見て関係が有りそうに見えるからて「興味持て」ってなぁ、いただけねぇなぁ。
2011-04-03 14:01:28@irobutsu 失礼のあったことをお詫びします。 RT @Go_Go_Go_Go_Go: ある分野の専門家に対して、素人が外野から見て関係が有りそうに見えるからて「興味持て」ってなぁ、いただけねぇなぁ。
2011-04-03 14:05:13@sengakut 色々とありがとうございます。そういえば、孫さんは原発批判していますが、スポンサーしてもらって産学連携してみてもらうとか、ダメ元でも繋げてみましょうか。研究が有意義なものなら、コシミズ氏よりは良いかもしれないですが。
2011-04-03 15:44:15ここまでは失礼だとは思いません。RT @sengakut: @irobutsu 失礼のあったことをお詫びします。 RT @Go_Go_Go_Go_Go: ある分野の専門家に対して、素人が外野から見て関係が有りそうに見えるからて「興味持て」ってなぁ、いただけねぇなぁ。
2011-04-03 16:35:34次のこれは失礼だな。「信用できない」と思う理由があるから信用してないんだから。RT @sengakut: ある分野の専門家(常温核融合研究者)に対して何の考慮も払わずに、「あれは信用できない」と発言する専門家の方が私には気になる。
2011-04-03 16:35:59.@irobutsu 1)まず、科学者がある科学分野に信用できないという評価を与えるのは、たいへんな事だと認識しています。その分野の研究者へ「挑戦状を叩きつける」ことに相当すると思います。
2011-04-04 01:26:08.@irobutsu 2)そのため、そのような評価を下される場合には、研究内容に踏み込み、社会への価値・成熟度・難易度・必要投資など色々な観点から見た、科学者ならではの裏付けを期待します。世評を基準にした評価は良くないと考えていたので先の発言になりました。
2011-04-04 01:26:51.@irobutsu 3)常温核融合などの新しい分野の場合、学会に影響力を持つ重鎮科学者の意見によって将来が大きく左右されます。だからこそ、研究内容に踏み込んだ評価をお願いしたいと思うのです。
2011-04-04 01:27:27.@irobutsu 4)「研究内容に踏み込んだ評価」と言ったときに念頭にある「モデル」は、ミズーリ大学のダンカン博士です。博士はCBSの科学番組の依頼によりイスラエルのベンチャー企業で第三者の立場から過剰熱検出の検証を行いました。
2011-04-04 01:28:34.@irobutsu 5)最初は間違いを糾す意気込みだったのですが、過剰熱以外考えられないと判断し、「この分野は研究する価値あり」と結論を出されました。その後は、ICCFで自ら検証結果を発表し、ミズーリ大学でセミナーを主催するなど、一転して常温核融合研究の普及に邁進されています。
2011-04-04 01:29:21.@irobutsu 6)内容に踏み込んだ評価を行い、当初の予想と違っていたとしても、真摯に結果を受け止め、重要性を認めて普及へと舵を切り直す態度はとても素晴らしいと思います。実施者によって評価結果は変わるかもしれませんが、このような取組みへの期待が私にはあります。
2011-04-04 01:32:23.@irobutsu 7)また、物理学全体を見て分野の軽重を判断されていると思いますが、物理学のポートフォリオの中で、各々の分野がどの程度の重みを持ち、どの程度の投資をすべきだと思っておられるかが分かると、とてもありがたいです。素人には全体の俯瞰は困難です。
2011-04-04 01:33:24.@irobutsu 8)私は世界の中での常温核融合の発展については心配していません。米国では既に軍が技術評価レポートを出していますし、ベンチャー企業もいます。2月のICCFを見るとインドもやる気満々です。数年の内には研究投資が盛んになるでしょう。
2011-04-04 01:35:33.@irobutsu 9)心配は日本です。常温核融合研究の最大の問題は研究者の高齢化です。今は世界をリードしていますが、いつまで続けられるか大いに疑問です。原発が行き詰まりを迎えた今こそフロンティアに踏み出すべきだと思いますが、評価が低いので若い研究者が集まらないのです。
2011-04-04 01:38:31.@irobutsu 終)もし常温核融合研究が重要ならば、重要だと明に評価する必要があると思います。逆に、低い評価を与えるなら、この新分野を潰す覚悟がいると思うのです。長々書きましたが、要は内容に踏み込んだ評価の必要性を訴えたかった次第です。
2011-04-04 01:48:07まずこの前提が間違っている。常温核融合なんてものを研究するからには「簡単に信用される」と思うべきではない。RT @sengakut: 1)まず、科学者がある科学分野に信用できないという評価を与えるのは、たいへんな事だと認識しています。その分野の研究者へ「挑戦状を叩きつける」【略】
2011-04-04 01:49:23