デマについて;デマと誤報あるいは虚報は合理的方法で客観的に区別できるのか?
このような「故意」の科学的で客観的な立証が可能である為にはその犯罪行為が行われている正にその時点にfMRIで該当箇所をモニタリングしている必要があるので私は「故意」の科学的で客観的な立証は犯罪行為が行われた後だと不可能つまり逮捕された後にしか検証できないから不可能と考えるのである
2011-04-16 11:46:27だから、客観的に検証不可能な「故意」を問題している刑法は客観的ではあり得ないし、その点が私が脆弱と考えている点である、だから故意かどうかは裁判では認定されているけどあれは全く科学的根拠はなくて単純に蓋然性に過ぎない、脳内をモニタリングしていたわけではないので。
2011-04-16 11:48:26だから故意制の認定は科学的には不可能だから、そうじゃなくて行為という結果に対しての責任という形で新たな法体系を組むということでしか客観的な刑法の執行はあり得ないが現在の刑法の存在自体は仕方がない。ただその故意認定が科学的でも客観的でもないことは頭に入れる必要があるということ。
2011-04-16 11:51:30で結局デマか誤報かを区別できない理由は今言ったようにその情報が発せられた正にその時にfMRIでモニタリングで模していない限り不可能だから、実験室の外で行われている一般の人々の通常の情報発信に際して誤報とデマあるいは虚報の区別は合理的には=客観的・科学的には不可能ということ。
2011-04-16 12:01:13ただそのマイルドな事実から上手に事実判断や論理実証主義的事実の判断をすることができる能力さえ身につければ、デマだろうが、誤報だろうが何の問題も起きない。
2011-04-16 12:04:13単純に価値判断や、感情的主観を切り捨てて、科学的に検証可能あるいは論理的に正しい言説だけを抜き出せば有益な情報が得られるので私は全く気にしない。事実/価値の区別願望や感情あるいは帰納的推論の帰結なのか演繹、科学的根拠からの合理的な推論なのかを判別さえできればデマなど怖くない。
2011-04-16 12:07:24