●検診を受ける人の減少:受診者の「実際の」減少の仕方が、癌診断数の「実際の」減少の仕方と(どのくらい)見合っているのかどうか ●検査閾値の変化(/偽陰性のキャッチアップ):「事実」として、どのような検査閾値の変更があったのか? jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 09:59:48→@NATROM その説明を>>10で行ったのです。早速グルグルしはじめました。 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 09:59:48主張ではなくデータの教示でしょ。それとも、こちらが示した資料に「分母と分子の正確な数字」が書かれていないのか? →@NATROM 何か主張なさりたいのなら、ご自分が該当部分を引用してご自分の言葉でご説明してください。 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 09:59:48/●検診を受ける人の減少、分母と分子の正確な数字を知りたいところです。/具体的に「資料・議事録」のどの部分に当たれとおっしゃりたいのでしょうか。よくわかりません。 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 09:59:49だから診断閾値が「事実として」、どう変わったのかを示しなさいよと言っている。 →@NATROM 観察事実からは、被ばくによる多発がない(あるいはかなり小さい)か、診断閾値が変わった(「今までと同様の診療」は行われていない)のかの、 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 09:59:49そういう説明になっていないよね。1巡目で「どう」訓練されると、1巡目が最も多くなり、「2巡目でたくさん発見するようになり」になるのか? jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 09:59:50また、「偽陰性の問題とか。検査の感度が100%でなければ、1巡目は過小評価、2巡目は過大評価します。3巡目はその中間。」ということとの関係は? jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 09:59:50さらに、過剰診断について、日本では1990年代から対応が取られてきていることを、NATROM氏は知らないということ? →@NATROM 1巡目はいわば有病割合を見ているのだから多くて当然です。/●検査閾値の変化/1巡目で訓練された検査技師が2巡目でたくさん発見するようになり、 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 09:59:50過剰診断の問題が周知された3巡目ではそれほど発見しなくなった、ということはありそうです。 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 09:59:51・鈴木眞一教授(甲状腺腫瘍診療ガイドライン作成委員会委員) 「1つだけ甲状腺の専門家としてお伝えしておきたいことは、この話は日本でも既に 1990 年代、日本でも乳がん検診の中で起こりまして、ついでに診た超音波で甲状腺のがんが多数見つかる。 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 13:18:18超音波をやると数倍くらい成人女性で見つかったということで、甲状腺(検査)をやる人間は、超音波の基準を付けようと、何でも見つけるのではなくて、あるサイズから診ていこうということで、基準を付けたり、過剰に取らないようにしようということで、 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 13:18:19既にそういう動きが甲状腺外科の方ではもう、2000 年になる前から定着しております。 ですから、今まさに韓国でちょうど話題になっているんですが、日本の甲状腺の世界では、既にある程度安定した、それで基準が作られているということでございます。」 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 13:19:15※第15 回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成26年5月19日) pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/ken… jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 13:19:16実データに基づいて、どれくらい過剰診断が抑制されていそうかなどを、そちらなりに考えてみては? (参考) ・高野徹氏「甲状腺癌の最初の発生は5歳くらいまでと考えられるので、発見が若年であればあるほど増殖ペースが速いことになり jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 14:49:41将来的に臨床的な癌になる恐れは高いと考えられます。すなわち、狭義のスクリーニング効果で発見されている可能性があります。このことを含めて年齢が若いほど過剰診断である可能性は低いと考えられます。」 med.osaka-u.ac.jp/pub/labo/www/C… jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 14:49:41[高野徹氏]
・第29回「県民健康調査」検討委員会発言要旨
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/labo/www/CRT/Fuku3.html
・NATROM氏「一般的に、大人と違って子供に見つかる癌は、1.成長スピードが速い、2.癌以外の死因で亡くなるまで時間がかかる、という理由で、過剰診断ではない可能性が高いと思われる。」 twitter.com/NATROM/status/… jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 14:49:42一般的に、大人と違って子供に見つかる癌は、1.成長スピードが速い、2.癌以外の死因で亡くなるまで時間がかかる、という理由で、過剰診断ではない可能性が高いと思われる。
2015-03-14 11:51:15→TAKESAN もしかすると、あるサイズ以上のものは診ないようにする、という方針がある事から、「あるサイズ以上のものはだいたい症状が起きる」、と認識している訳でしょうか。 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 14:49:42原子力事故などによる追加被曝が生じた場合であっても、一斉検診が「推奨」とまではされていないよね。 (参考) 「過去に被ばく歴がある場合に,一律な超音波画像診断検査の必要性は,どちらとも言えない」 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 14:49:43・小児甲状腺結節・分化がんの治療ガイドラインについて/山下 俊一 jstage.jst.go.jp/article/jaesjs… →「あるサイズ以上のものを検診で見つける」事が即、「有効な検診」であるとはなりません。 余剰発見を防ぐ→検診が有効になる という論は成り立ちません。 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 14:49:43だから、原子力事故などによる追加被曝が生じた場合は「どちらとも言えない」(平常の「非推奨」だけでの判断はされない)。 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 15:00:31→TAKESAN 余剰発見の抑制程度がどうであれ、検診をおこなうべきでは無い、というのがまだ解っておられないようですね(検診が有効であるという証拠を提出する必要がある)。 jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/s…
2018-05-11 15:00:48