放射線障害関連ツイートの非網羅的まとめ
とはいえ、鼻出血が微量の放射性物質のためかどうか、疫学的に調べるのは大変そうだ。そもそも原発事故前にどれくらい鼻出血があったのか不明だし、他の原因(花粉症や埃や乾燥や)をどうやって除外するのかとか、避難による人口移動とか。どうすればうまくやれるか、思いつかない。
2011-06-18 01:41:21@seiya_kawano O111と内部被曝が相関するなら、事故を起こした原発周辺に被害が集中するはずと思います。放射性元素の違いについては、専門外にてよくわかりません。ご期待に添えず申し訳ございません。
2011-06-18 01:49:51@st7q 原因が何であれ、鼻出血以外に臓器障害がなければ、対症療法で良いと思います。放射線が問題なるのは鼻出血のためではなく、もっと重要な臓器障害や発がん性のためでしょうから。
2011-06-18 01:55:32@seiya_kawano こちらこそ勉強させていただいております。放射性元素が何であれ、結局出てくるのはβ線とγ線ですが、ヨウ素は甲状腺に集積しますので。免疫能を落とすとすれば骨髄とリンパ節に集積することになりますが、そういう核種は見当たりません。
2011-06-18 02:03:47@hondas2000_ap1 被爆した放射線量と身体症状の関係は、IAEAが過去約800名の被曝事故のデータからまとめています。それに基づけば、マイクロシーベルト単位の被爆による出血はありえません。
2011-06-18 02:21:29@hondas2000_ap1 たあなたは「それは過去の常識で、実際には微量の放射性物質でも鼻出血を起こす」と主張されているわけですから、その証明の責任はあなたにあります。そして、そのために鼻出血で受信した子供に「十分な検診と精密検査」で痛い目に遭わせろと、結果的には主張している
2011-06-18 02:23:09@chairodoctor リプどうもです。「本当に」鼻出血が増えているのか、増えているとして他の原因ではないか、検証が必要かと。被爆の影響をお考えであれば、向こう1年くらいの動向を注視するのも一法かと思います。右肩上がりで増加するようであれば
2011-06-19 12:21:30@chairodoctor 被爆の影響は蓄積しますので、鼻出血の原因が被爆であれば右肩上がりで増加するでしょうし、別の原因であれば、変動はあっても長期では一定の範囲に留まると思います。日常的な鼻出血のどれだけが表に出てくるか留意する必要はあります。
2011-06-19 12:23:55@Kin_Hakusan えっと、放射性物質は、放射線を出す物質のことです。ある物質が放射性物質であるかどうかを知るには放射線が出ているかを知る必要がありますが、身体には放射線を感知する仕組みがありませんので、普通の物質と放射性物質を区別することが出来ません。
2011-06-19 12:28:42@hondas2000_ap1 線量については、同じく私も心配です。ただ、被爆の影響が全身性ではなく鼻出血として現れるというのは平仄にあいません。私の分野で言えば、まずリンパ球数あたりに先に現れそうな気がします。また、「関東圏に増えている」という話ともあわないと思います。
2011-06-19 12:31:21@MaiInomata リプどうもです。今回のお話は「現時点」での「微量の放射性物質」による「鼻出血」についてです。長期の内部被曝については、仰せのとおりチェルノブイリを参考に注意深く考える必要があるかと思います。ただ、私の専門外ですので、この点ではお役に立てそうにありません。
2011-06-19 12:33:22@elan_vital_51 瞬間的に浴びた場合です。がん治療の50Gyは標的を絞って、1回1~2Gyくらいを数分かけて、何回にも分けて照射します。
2011-06-19 12:41:07@elan_vital_51 正常組織には再生能力があるので休んでる間にある程度修復されますが、がん細胞は再生能力が低いので修復しきれないうちに次の放射線を浴びてダメージを蓄積させます。この差を利用して正常組織の致命的な障害を避けながら、がん細胞を攻撃するという考えです。
2011-06-19 12:42:52花粉症の鼻症状は痒いというより「熱い」。急に鼻の入り口が熱気に晒されたみたいにジンジンして、それが鼻の奥を通って喉の奥にまで広がってゆく。鼻の中を水で洗って、喉の奥までうがいをすると、どうにか楽になる。今年発症して「放射性物質のせいだ」と言われれば信じてしまう方も出てくるだろうな
2011-06-20 22:47:03@elan_vital_51 私も中長期的な脱原発に賛成です。ただ、平仄に合わない話を気に病む必要はないということです。長期の内部被曝については、やはり注意が必要かと思います。
2011-06-21 00:56:52NATROM先生のブログより: 放射線被ばくで集患を - NATROMの日記 (id:NATROM / @NATROM) d.hatena.ne.jp/NATROM/2011062…
2011-06-21 21:49:00NEJMより。肺がん検診で低線量CTと胸部レントゲンの無作為比較試験。55~74歳の喫煙者・元喫煙者53454人対象。陽性率24.2%対6.9%、偽陽性率96.4%対94.5%、10万人年あたり肺がん死亡247対309でCTで20%減。bit.ly/mRrFwQ
2011-07-01 00:35:05MRICより。「放射線問題はその人、その地域に併せた個別具体的な対応が非常に重要であることを強く感じました」 これは本当に大事だと思う: Vol.223 放射線説明会を通して medg.jp/mt/2011/07/vol…
2011-07-30 00:08:59@shuhein @whokayasaku 造血幹細胞採取そのものに僅かとはいえリスクがあり、健康人に行うべきか意見が分かれること。高線量被曝で自家造血幹細胞「さえ」あれば救命できる状況は実は少ないと思われること。日本における安全性が確認されていない「モゾビル」を使おうとしたこと
2011-09-08 01:25:03@whokayasaku @shuhein 逆に言えば、この三点がクリアできれば採取したほうが良いわけでして。採取リスクが高い方(糖尿病や虚血性心疾患)は避ける、一気に高線量を浴びないよう労務管理、モゾビルを使わず採取する。要は一人ひとりのリスクと利点を天秤にかけて悩むべきかと。
2011-09-08 02:26:30MRICより。「坪倉医師は、マスメディアの報道が、この地域に、放射能汚染 そのものを超える大きな害をもたらしていると感じています。」 Vol.303 放射能トラウマ - MRIC by 医療ガバナンス学会 medg.jp/mt/2011/10/vol…
2011-10-27 21:53:21小諸と佐久穂の野生キノコ、放射性物質不検出で自粛要請解除 長野 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/region/news/11…
2011-11-17 22:31:33