[R-18]魔女シリーズ10~身長2mの髭面ショタが美女の逆アナル責めに完堕ちする話・上巻
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しょげかえる巨漢に、美女はつかつかと近づいて、胸板を叩いた。 「勝負」 「ぬん?」 「するよ」 「…今のヴェヴェ殿は手負い」 「こんなのすぐ治る!あたしは魔女だから」 「しかしやはり尋常の」 「するの!」
2018-08-22 01:17:46尚武と魔女が連れだって、茂みの向こうへ歩いてゆくのを、喫菜の年寄りはぼんやり見つめてから、首をかしげる。 「しかし神仙はなぜあんなおひとよしを育てた…?」
2018-08-22 01:19:34◆◆◆◆ 「今夜は、いつもと違うやり方だから」 「ぬん?」 「あおむけになって…そう…じっとしてて」 巨漢を寝そべらせたうえで、魔女は股間に鼻面をうずめた。
2018-08-22 01:20:44「こんなの…入るはず…」 いつも魔法で生やしている陰茎、なら茸の太さと長さはわきにおいて、ヴェヴェは文句を垂れつつ、指と唇とで刺激し、剛直に鎌首をもたげさせる。 「ぬん…ぬ…ヴェヴェ殿…拙者…これは苦手」 「へー。憶病なんだ」 「違うでござる!」
2018-08-22 01:22:29屹立した秘具にまたがり、ゆっくり腰を下ろしていく。指と指がからまる。 「ぎっ…この…」 魔女は呪文を口ずさみ、筋肉のこわばりをゆるめ、痛みを和らげる。 「はあ…はあ…でか…ぶつ」 「ヴェヴェ…どの…拙者…あう…」
2018-08-22 01:24:20根本まで尻がおりると、かそけき悲鳴がヴェヴェの喉から漏れる。 「あっ…もぉ」 「この…ような…」 「うるさ…ぁあ!」 二人は同時にあえぎをこぼし、やがて心臓の鼓動を一つにして、ゆっくりと動き始める。 魔女と兵士が互いに屈服したのはほぼ同時だった。
2018-08-22 01:26:33竜胆の稲妻が、すがたかたちだけ逞しく育った少年の髭と髪から発して、からまる指と指を伝って女の四肢をとりまき、蔦の髪に達すると一筋を同じ色に変える。 「…あたしの…負け…かな」 「拙者の…負けで…ござる…」 「こら…」 唇と唇が重なる。絆が結ばれる。魔女の森の姫と仙境の子のあいだに。
2018-08-22 01:29:29◆◆◆◆ 大気のつきるところ、真空のはじまるところ。大地をめぐる低い軌道に座す荘園にして宮殿、仙境の集会所では、神仙がざわめいていた。 「新たな…反応があった」 「くわだてはうまくいったのか」 「分からぬ…だが、魔女が仔を宿せば…」
2018-08-22 01:31:54仙境の繁殖部屋では、三人の魔女が一人の尚武の股間に群がり、雄の徴に頬ずりをしむしゃぶりついていた。 「ごしゅりんしゃま…きもぢよく…ないですか?」 セーが立てつづける武勲の褒賞として、かりそめに家畜妻としてふるまうことを許されたヴィヴィが焦点の合わぬ上目遣いをする。
2018-08-22 01:35:04「いや。見事なものだよヴィヴィ。むろんジャジャ、ギギもな」 鋼の四肢と緋の鱗をひそませた肌を持つ女と、黄金の羽毛のまじる髪をした乙女のような若者は、やはりどこか壊れた目つきのまま、屹立を奪い合っている。 セーは快楽に身を任せながらも悠然としていた。 「北の亀裂帯の平定…」
2018-08-22 01:37:47「大厳洞の探索…何をしとげたところで、神仙どもはわがはいに魔女を与えるつもりはない…残念だな君」 「あが…が…はい…ヴィヴィは…はやく…ごしゅじんさまの家畜妻になりとうございます…」 兵士の指が下腹の模様をなでると、情細やかに、しかし何かうつろに響く声でかつての森の后は媚びた。
2018-08-22 01:40:57