フランス語の表現『お腹の中に蝶々がいる(恋愛でドキドキする)』さまざまな言語に同じ表現が「LEONでマチルダがそれを説明するシーンがあります」

どこかから伝わっていったのか、みんな同じことを感じていたのか…?
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おにロボ @ONiRol30

@Chichisoze 我々がよく知っている言葉だと「断腸」があります(現代では恋愛に関して使うことはあまりありませんが)。もともと親が子を失う悲しみを意味する言葉ですが、愛する人を失う痛みや、ひろく恋愛の切なさを表現する言葉として用例も数多くあります。昔の中国人も恋をするとお腹が痛くなりました。

2018-08-26 22:52:40

その他

ミサキ @m_sshra6

@Chichisoze FF外から失礼します! そういう言葉って素敵ですよね!そういう素敵な言葉が載ってる創元社の「翻訳できない世界のことば」という本がありますよ!ぜひ!

2018-08-26 19:19:02
ミサキ @m_sshra6

@Chichisoze 似た言葉だとこちらでしょうか? ちなみにTwitterに公式アカウント(@honkoto0407)もありますのでぜひ見るだけでもー! pic.twitter.com/qGwcjSEkDw

2018-08-26 23:04:24
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翻訳できない世界のことば @honkoto0407

またも台風がこちらに向かってきています。電車の運行状況も刻々と変わりますので、できるだけ安全に無理のないようにみなさまご無事で帰宅されますように。大丈夫だと「はだしてへびを踏む」ようなことのないように。も。 pic.twitter.com/RvjMcPGEHz

2018-08-23 15:05:03
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yanon666 @yanon666

@Chichisoze 日本人は、自分を指す時鼻に指を当てがちですが、欧米だと胸を指しますよね。 向こうから見るとお前は鼻なのか?って笑われたりしますが、文化によって自分や、身体の捉え方が色々で興味深いです。

2018-08-27 02:46:53
Podoro @podoron

英語でも”butterflies in my stomach”とまんま同じ表現ありますね。意味は「落ち着かない、そわそわする感じ」で、恋愛のドキドキにも使う。 日本語でも「腹の虫」などの表現がありますが、面白いのは、感情などの少なくない部分が「腸⇒脳」の方向で伝達・影響とするとの研究が最近数多く出てます。1/ twitter.com/Chichisoze/sta…

2018-08-26 22:10:28
相川千尋 @Chichisoze

フランス語にavoir des papillons dans le ventre(お腹の中に蝶々がいる)という表現があって、「恋愛でドキドキする」という意味なんだけど、フランス人はお腹の中で蝶が羽ばたいているような身体的な感覚を実際に感じるらしい。お腹がちょっと締め付けられる感じ、という人もいた。未知すぎる。

2018-08-26 09:30:16
Podoro @podoron

人はすべて「脳で考える」が現代の私たちの常識ですが、「腹の中」が感情・好みその他に影響しているようだとの研究結果が色々出てることについてはこのスレをどうぞ。 とすると、様々な言語にお腹と感情を結びつける慣用表現あるのは何故だろうと新たな不思議に興味がいく。2/twitter.com/podoron/status…

2018-08-26 22:22:36
Podoro @podoron

「腸が“第二の脳”である」事が様々な研究で分ってきています。感情のかなりの部分が腸に影響されているそうです。内臓の迷走神経の9割は腸→脳へ情報伝達する事、幸せ物質セロトニンの9割が腸で作られ、自閉症にも影響する事、等が分かっています。scientificamerican.com/article/gut-se…

2016-11-12 14:03:33
鴇宮あお @ao_tkmy

お腹に蝶々がいる、を日本語にしたら、心がぴょんぴょんする、になるんじゃ?

2018-08-27 12:37:37