人権と国家、国家と人権〜小林よしのりの言葉をきっかけに

とみい　たこ @Emil_fukuoka

サーて国家の三大要素を twitter.com/no_bondage_/st…

KAZUKO @PeriKazuko

@GkvfIKM4BnHWQjp @TomoMachi 戦前の大日本帝国憲法では国民の権利などお情け程度で、法律の範囲内と定められていました。徴兵制があり、戦争ばかりして国民の命を粗末にする国家でした。他国、自国の多くの人の犠牲の上に今の憲法があるのです。国民主権、基本的人権、平和主義。国家が人権を守るのではなく憲法が人権を守るのです

カッキー @GkvfIKM4BnHWQjp

@PeriKazuko @TomoMachi ユダヤ人が各国で迫害されてたことを考えると、国家は現状、必要悪かなと思いますが。

D four C @2m4h8

人権侵害するのも国家なので特段響かない台詞。 twitter.com/no_bondage_/st…

しゅしゅ @archemist0

@no_bondage_ 『国家の前に、既に人権は存在している』というのが自然権で、守ってくれる人がいなくても存在するのです。だから、後から成立した国家はそれを追認しなくてはならない、という主張です。誰も保障してくれる人がいなくても元から存在しているのが自然権なのですよ。

えりし～ @Elice_13

@M16A_hayabusa 国敗れて山河あり…という言葉もありますね。 人と郷土が残れば「国家」など何度滅びようとも「復活」できる…という自負が無い人には「国家の消滅」はこの世の地獄なのでしょうね。 安っぽい愛国心です事wと思います。

わさび盛友 @togesohe

安田さんの人権は守ってくれなかったよね。 twitter.com/no_bondage_/st…

和泉麿 @izumimaro

某ラーメン屋の社訓に「心の乱れは家庭の乱れ、家庭の乱れは社会の乱れ、社会の乱れは国家の乱れ」とある。これを逆展開すると、国家が乱れてなく、ちゃんとしていれば人の心も乱れることなく、人権も保証されるになる。 twitter.com/no_bondage_/st…

ボン @tFD5DDeyFL5BeBM

@archemist0 @togesohe @no_bondage_ 全知全能の神が存在していることが大前提ともいえる

わさび大好き @namaeasabi315

@yguruma @no_bondage_ うーん、自然の動物見てたら発明に思えて仕方無い。

CykwoodY @cykwoody

勿論、人権（自由）は国家（政治権力）が保障する（できる）ものである。 では、自由を保障しない国家が出来たら（出てきたら）どうするか？ その答えが「自由は人が生まれながらに持つ権利だから保障しないとダメ」という理屈（国家に人権を保障するorしないの裁量の余地を認めない）。動的理想論。 twitter.com/no_bondage_/st…

taito @ts__0625

@kingofActorsRno @TomoMachi 江戸時代。我が国は地政学的に外敵からの危機に晒されず、平穏に統治されて来ましたからね。おまけに水も綺麗で温暖で食べ物にもそれほど困りませんでした。だから統治が上手くいっていた。 統制に満足してしまう我々のDNAは、この江戸幕府統治の頃に養われたものです。そう簡単に脱却はでき無い。

KAZUKO @PeriKazuko

@GkvfIKM4BnHWQjp @TomoMachi ユダヤ人が迫害されていたのは宗教上の理由からだと思っていました。 ユダヤ教徒は国土ではなく、財産を重視したそうです。

ピンカートン @xuGng5UJeh5LIDG

最近は迷走中の小林よしのり氏ですが、このセリフは的確ですよね。 サヨクは国に帰属する事を極端に嫌いますね。しかし安田純平氏の件でもはっきりした事ですが、いくらいきがった所でその日本という国家に彼は助けられました。 国家こそが彼の人権を保障してくれるものに他ならなかったのですね。 twitter.com/no_bondage_/st…

🇺🇦🤝🇯🇵　モノトーン @2ndhikari

@akira_mori0120 @no_bondage_ 理念としては正しいと思いますが、この話のきもは「人権がある」ことと「人権が保証される」ことが別だということだと思います。 国が人権を保証する、というのは、国が最大の力を有しているので、国でないと保証できないということの裏返しかと。米国や中国の人権侵害を国連が止められないように。

watcher @a_watcher

法務省入国管理局で行われている虐待行為はまさにその発想ですね。 twitter.com/no_bondage_/st…

シン @shinn_shinn10

人権は誰にも生まれ持ってあると思うけど、保証するしない、要するに認める認めないは周りが決める事だからな。 twitter.com/no_bondage_/st…

System32 @7piripiri

国家があっても、人権が保証されるわけじゃない。 と思う、 twitter.com/no_bondage_/st…

高槻のヒト📛組 @Starving_nomad

@M16A_hayabusa 「国家とは何か」が抜け落ちてるから、小林よしのりの妄言に頷いちゃうんだろうなあ。 「国家」は人の集合で、 「国家が人権を保障する」とは「国家に所属する人々が人権を保障する」となる。 人権保障それ自体に国家は必要じゃないんだよね。 「国家規模だとより効率が良い」程度のものでしかない。

高槻のヒト📛組 @Starving_nomad

@M16A_hayabusa 「国家」は信じることによって成立する程度の「虚構」なんだけど、 そんな「国家」を「国民がいなくても国家単独で成立する」と考えてしまうなら、 そこでは「現実と妄想の区別」は出来てないと言える。

Akira MORI @akira_mori0120

@2ndhikari @no_bondage_ 一片のセリフを土台にしているので、元ネタになった小林を批判している訳ではなく（材料が乏しすぎる）私の違和は　「国家がないところで人権が保障されるわけがない」という主張に、暗に「人権の守護者は国家である」という国家に対する誤解があると感じたからです。

Akira MORI @akira_mori0120

@2ndhikari @no_bondage_ 国家というのは、そもそも国家やその社会を存続させるためにあるのであって、人権を保障するためにあるのではない。国家が国家そのものやその社会を維持する為に、人権は侵害される（法治国家においては法の下に制限される）

Akira MORI @akira_mori0120

@2ndhikari @no_bondage_ 民主国家においてすら、主権者は「国民」であり、個々の個人は「国民の福祉」の為、法に基づいてその人権を侵害されます。国家主権に対する概念として人権が生まれ、こうした国家の主権による個々人の人権侵害の境界を定めたのが憲法である。と。こう理解しています。

Akira MORI @akira_mori0120

@2ndhikari @no_bondage_ 国家というのは非情で危険な側面を持ちます。国家を国民の守護者と捉える考え方は、戦前の家族国家の焼き直しに見え、危険な臭いを感じます。国民は臣民ではなく、常に国家に対する批判精神を持った国民でなければ、国家はすぐに暴走を始める。これが歴史の示すところです。