人権と国家、国家と人権〜小林よしのりの言葉をきっかけに

🇺🇦🤝🇯🇵　モノトーン @2ndhikari

@akira_mori0120 @no_bondage_ 国民主権の元では、国民は臣民というより主権者です。ゆえに政府に対する批判精神をもつことは国民の義務で、同時に政府を選ぶ権利があり、結果が自分に返るという運命を背負うことになります。政府のレベルは、国民のレベルです。そこを切り離してしまうのは、有権者として無責任だと思いますが。

🇺🇦🤝🇯🇵　モノトーン @2ndhikari

@akira_mori0120 @no_bondage_ 危険な側面は、組織としての力がある以上避けらません。逆に力なき組織には人権を守ることもできません。 指摘している問題は、国に限ったことではないということです。仮に世界政府ができても戦争が内戦にシフトするだけ。それならば、民主主義というシステムがある分、ない組織よりはマシかと。

🇺🇦🤝🇯🇵　モノトーン @2ndhikari

@akira_mori0120 @no_bondage_ 自分の町で殺人鬼がうろついているとする。警察になんとかして欲しいと求めるのであれば、国民としての義務を背負う必要が出てくるということです。人権は自然権だけど、その保障を国に求める以上、国家の維持に責任を持つ必要があるでしょう。（自力で殺人鬼を取り締まるなら別かもしれませんが）

🇺🇦🤝🇯🇵　モノトーン @2ndhikari

@akira_mori0120 @no_bondage_ 「国家を国民の守護者と捉え」ておらず、そうなるように政治に働きかける（投票する）という義務を怠るから、国が暴走してしまうんですよ。あるいは、そう捉えていても、どちらの道に進めば自分たちを守れるのか当の有権者が理解していなければ。結局、政治レベルは国民のレベル、としか言い様がない。

K0_uK✌️（読み方：コーク） @K0uK3

@no_bondage_ @magozo_n23 所謂、「イギリスの哲学者： トマス・ホッブズ」の 【万人の万人に対する闘争】 のことですね！😃 ガチでキチガイなルソー （ジャン＝ジャック・ルソー） の言葉（「自然に帰れ」）に 従ったら、殺し合いに 参加する事になる！ 世の中、騙された奴が負け！ ↓万人の（略） ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87…

ぴろし＠さあバッサリやっておくんねえ(*'▽')\” @HIRO69650038

@no_bondage_ 無人島や太平洋の真ん中で溺れてる人が人権を叫んでも誰も保証してはくれませんわな。。

むい(mui) @t0talitarianism

国家は人権を保証すると同時に、その目的を達成するために必要に応じて人権を制限する権限も有するので、人権が制限されるばかりでほとんど保障されない国家の場合、そもそも国家の存在意義がないし、そんな国家は存在しないほうがマシということにすらなりうる。どういう国家を目指すかが重要。 twitter.com/no_bondage_/st…

eikura @ananarukie

@no_bondage_ 人権を保障するのは民主的な国家じゃないと保証してくれない 国家があればいいってもんじゃない 民主的な国家がなぜ誕生したかと言うと人権は生まれつきみんなが持っているという思想が出てきたから いきなり突然民主的な国家ができたわけじゃない 権利章典みたいな思想が合って初めてできる

ゲイ六輔 @geirokusuke1

こういうの本物の枝野幸男@edanoyukio0531氏や立憲民主党 @CDP2017はどう考えてるのかと思ったが、案外考え方に大差ないのかもしれない twitter.com/no_bondage_/st…

霧サイ.com @momongarides

グローバル志向の人と国家主義者とで解釈が違いそう twitter.com/no_bondage_/st…

ささきりょう @ssk_ryo

人権が国家から与えられるものとか、時代が逆に進んだようだ。天賦人権説の天賦というところが気にくわないのかもしれないが、天賦というのは考え方に過ぎないんだけどね。要するに国家によっても侵されないためのロジックで、別に天じゃなくてもいいんだけど、他に例えるものもないからな。

ささきりょう @ssk_ryo

もし国家が人権を与えて初めて人に人権が生じるとなると、国家が与えたものだから国家が奪うこともできるというロジックになっちゃうでしょ。そうならないようなロジックを昔の偉い人が考えて、生まれながらにして人権があるという設定なら国家が人権を自由に奪えることにはなるまい、となったんだよ。

ささきりょう @ssk_ryo

個人の人権が先か国家が先かとか、国家より前にあったのかとか、そんなの本質ではなくて、国家がある時代に、国家によっても人権が奪われないロジックをあれこれ考えて、できた概念だからね。

ささきりょう @ssk_ryo

私が学生の頃、初めて天賦人権説を習ったときは、「テンプって何それ？」と思ったものだよ。

bookroad @bookroad1

@ssk_ryo 別に仰ることに文句がある、反対でもないのだけど、頭の体操で敢えて反論するなら「要するにロジック」「別に天じゃなくていい」なら 『天賦じゃないけど「基本的人権は侵すことのできない永久の権利」（ｂｙ自民）…という”設定”にしました』というのだって、ああそうですかと受け入れ可能じゃない？

bookroad @bookroad1

@ssk_ryo 「国家が人権を与えた設定だと国家が奪うことも可能になってしまうから、天が与えた設定にした」と「我が国の歴史、文化、伝統に基づきつつも、侵すことのできない永久の権利という設定にした」も、設定だというならウルトラマンの故郷が「M78星雲」か「光の国」か、程度の違いでしかなくなる。

高木一優　なろう/カクヨム @itiyu71

@ssk_ryo 国民国家は人権とセットで生まれた。フランス革命の歴史を紐解けば誰にでも分かること。

堀家康弘 @kounodanwawoma1

@ssk_ryo @skyhighever それは違う。ひと昔前の欧米では「天」とはキリスト教の「天」であって、創造主の支配する世界。その信仰が根底にあって自然権が生れ、日本に輸入するさい「天賦人権」になった。この場合の天の概念は敬天思想、天道思想とキリスト教の融合したような意味だろう。

松本和志 @santikazushi

@ssk_ryo 日本国憲法の「国民」主権も、マッカーサー草案では「all the people」の主権だったのをGHQをなんだかんだ言いくるめて書き換えた結果なんで、よっぽど国家とか国体なしでは不安な人たちなんでしょう。

ArikaOmbuds @k_brigeil

@ssk_ryo 人権は自然権だとはいえ、主張しなければ得られないものでもありますねぇ。 教育はややもすると「便利な言葉を教えない」（詳しい代理人に頼れ）をやっているようでもありますが、法学は大事ですね

ハルタロウ@治験なう @chikennow

@ssk_ryo 片山さつき先生は自民党を代表して天賦人権論を否定されてますよ^_^ togetter.com/li/419339

👹🌜下弦のオソマツ☆🦜非自民、非維新、反カルト🌺 @DASH05885905

@ssk_ryo 日本国憲法はうまく表現したものと感心します。

えりし～ @Elice_13

@ssk_ryo @dogu_fm 王権神授説の王権を人権に置き換えれば分かりやすいと思うんだが、八百万も神がいる国の市民(？)には理解し難いんですかね？ 自分の人権が「神聖不可侵」な扱いを受ける事が不満って、日本人ってオモシロイ民族だよねw

えりし～ @Elice_13

@ssk_ryo @dogu_fm まあ「民族主義」に批判的な日本人は別だと思うけど、そういう人はオレみたいに「異民族」扱いされちゃう国なんだから「日本民族」って限定してもイイよね。 日本国民の中の「一部族w」って扱いという事で。