「~する事である」「~する訳だ」といった表記(漢字か? 仮名か?)をめぐるやりとり
「見る」「観る」もありますね。後者は「鑑賞」のニュアンスで使っています。 RT @larboard1: 「訊く」「聞く」 RT @kaerubungei ほんとに口に出して言うときは漢字、そうじゃないときは、基本開きます。QT @odaodanew1 「言う」
2011-04-28 20:44:19そういえば「診る」や「看る」も意外に使ってます。なんでもひらいてるんじゃなかった QT @odaodanew1 「見る」「観る」 RT @larboard1 「訊く」「聞く」 RT @kaerubungei ほんとに口に出して言うときは漢字 QT @odaodanew1 「言う」
2011-04-28 21:02:18そうですよね。文章のなかでなにを目立たせたいのか、吟味して〜ってことなんですよねー QT @tepoko: 形式名詞を漢字にすると、ほんとに大事な名詞や動詞が埋もれやすくなるから、わたしは苦手です。
2011-04-28 18:29:20@kaerubungei あ、息子の文章もまったく同じ。事とか物とか訳とか無しとか、開いたらいいのにーと思うところをあえて漢字にするのですよね。なんど「どうして?」って聞いても、納得のいく答えが返ってきません。
2011-04-28 18:27:44最初に変換されちゃうのもあるかもですね QT @noraokapi: あ、息子の文章もまったく同じ。事とか物とか訳とか無しとか、開いたらいいのにーと思うところをあえて漢字にするのですよね。なんど「どうして?」って聞いても、納得のいく答えが返ってきません。
2011-04-28 18:30:52なんども推敲は重ねているらしいので不思議です。 RT @kaerubungei: 最初に変換されちゃうのもあるかもですね QT @noraokapi: 事とか物とか訳とか無しとか、開いたらいいのにーと思うところをあえて漢字にするのですよね。
2011-04-28 18:36:18夏目漱石みたいでいいじゃん RT @noraokapi: なんども推敲は重ねているらしいので不思議です。 RT @kaerubungei: 最初に変換されちゃうのもあるかもですね QT @noraokapi: 事とか物とか訳とか無しとか、開いたらいいのにーと思うところをあえて漢字
2011-04-28 21:20:39変換で漢字が出るのがうれしいとか RT @picpie: 夏目漱石みたいでいいじゃん RT @noraokapi: なんども推敲は重ねているらしいので不思議です。 RT @kaerubungei: 最初に変換されちゃうのもあるかもですね QT @noraokapi:...
2011-04-28 21:25:37IME説多いな。たしかにね QT @nezimaku: IMEの変換もだいぶ影響が大きいのではないかと思います。
2011-04-28 18:37:06難解な言葉使いたいんですよ。晦渋な文章に憧れるんですよ。 RT @kaerubungei: 「〜する事である」「〜する訳だ」といった漢字はなるだけ開く(仮名表記にする)ほうが文章がステキにみえるよってことを、どうしたら理屈で納得してもらえのか。うーん、若い子の原稿、こういう...
2011-04-28 18:38:21早く卒業するんだ! QT @rev84: 難解な言葉使いたいんですよ。晦渋な文章に憧れるんですよ。 RT 「〜する事である」「〜する訳だ」といった漢字はなるだけ開く(仮名表記にする)ほうが文章がステキにみえるよってことを、どうしたら理屈で納得してもらえのか。うーん、若い子の原稿
2011-04-28 18:41:25@kaerubungei 一度はかっこいい人にカブレて、まねをしすぎる時期を経て、そのうちはっとその恥ずかしさに気がつき、猿まね時代に書いた文章を回収したい、読んだ人を抹殺したいという思いを味わうまでは、なんでもない「普通の文章」は書けないのかもしれません。
2011-04-28 18:39:33@kaerubungei 猿マネ時代の自分をネタにできるようになったら、わりと自由に(=内容の要求に従って)書けるようになりましたね。ひた隠しにしたい間は、修正したことを証明したい邪心が突出していたかも。
2011-04-28 18:50:52媒体の要請はたいせつですよね QT @larboard1: ある程度の幅(つまり、かっこ悪くない範囲)の中で、内容や媒体に合わせて使い分けを工夫できるのが理想です。
2011-04-28 18:56:48@kaerubungei 私は本業が翻訳なのですが、下訳時代に、最終責任者になる(名前が出る)訳者のこれまでの訳書を買い集めて基準を抽出し、それに合わせていました。少しでも修正箇所が少ないと、次の人の作業が速くできるからです。
2011-04-28 19:02:48@kaerubungei でもねでもね、英語にもあるんですよ、コイツが日本人だったら漢字使いすぎてそうな文章とか! 私は未熟者ゆえ小説みたいに文体重視の文章を手がけることはしばらくは無理ですが、そういうのを全部忠実に再現しようと思ったら、レパートリー広くないと困りますよね。
2011-04-28 19:16:00わーおもしろい! 英語にもあるんだ QT @larboard1: でもねでもね、英語にもあるんですよ、コイツが日本人だったら漢字使いすぎてそうな文章とか! 私は未熟者ゆえ小説みたいに文体重視の文章を手がけることはしばらくは無理ですが、そういうのを全部忠実に再現しようと思ったら
2011-04-28 19:17:48@kaerubungei ありますあります。同じ「漢字の多そうな英語」でも、背伸びしてる若者風と、全体に古風だから自然な爺ちゃん風と、慣れない一般書をがんばって書いてる(天然な)学者さん風とでは、なんだか違います。もっと腕のいい人ならちゃんと説明できるんでしょうけど。
2011-04-28 19:37:48@kaerubungei 同様にひらがな多そうな英語ももちろんあるんですが、お子さんの書いた文章で、「大人が子ども向けに書いた読みものの文体をスポンジのように吸収してこうなったのだな」風のもあれば、勉強のきらいな学生さん相手の教養課程の講義で鍛えられた教員風のもあるんです。
2011-04-28 19:42:12