#フグの卵巣が食えるようになるまで
- yamanamitakeshi
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@masyuuki ( ФωФ)この時期、関西の人気鍋の1つは『てっちり』ですな♪ 唐揚げは『あら塩1択』です♪
2019-02-05 05:52:49@ogawaissui 近年のイルカがするように、毒をドラッグとして喫食していた、というのはどうですか。 太閤様以来禁止されているようなので、バレないように糠床、塩瓶の底で長期保存していたが、どうも古い物は量を増やさないとトべない…みたいなことだったり。
2019-02-05 06:43:54@ogawaissui 「織田信長みたいなのが、1か月、半年、1年、2年、5年と様々な期間の塩漬けを用意させて、拷問に使っていた」のではないかと想像しています。
2019-02-05 07:01:49巨人の肩に乗り遠くを見渡すことが当たり前になった昨今。足元に踏み締めている多くの事柄への配慮や敬意が余りにも希薄になっている気がするのは気のせいだろうか?今あることは多くの先達達の営みがあってこそなのに。更に良くないと思えるのは、次の世代に残そうという気概が無い空気だと思う。 twitter.com/masyuuki/statu…
2019-02-05 08:20:07@ogawaissui 本当か分かりませんが、その昔はフグの内臓をほんのすこしだけ食べてテトロドトキシンによるしびれを楽しんだりしたとお年寄りに聞いた事があります。酢漬けとか干物とか試行錯誤の上、ちょっとだけ食べて自分で毒味してたのではと思いました。
2019-02-05 08:22:57この手の話で不思議なのはスキーの創始。ソリはわかる。ソリを分離し片足毎つけるという発想が出るのもわかる。が、必ず転ぶ訳でアイデアと、乗りこなせると考え実際に乗りこなすまでの大きな距離をよく克服したものと。 twitter.com/masyuuki/statu…
2019-02-05 09:38:03@ogawaissui あまりおもしろい回答じゃないですけど、まず可食部位のみ食べるつもりで塩蔵のフグを作ったんじゃないでしょうか。で、たとえば1年たったものを、飢えた人がうっかり肝まで食べて、しびれたけど生き残った。じゃあ何年漬ければ完全に抜けるのっていう探求が始まるみたいな
2019-02-05 10:48:49@ogawaissui 2年は意図的じゃなきゃありえなさそうですけど、1年ならありそうだと思います(漁期があるのか知らないけど、翌年の漁期直前まで食糧がなければいけないので)
2019-02-05 10:50:21たぶん、奴隷とか死刑囚とかに計画的に食わせて実験したんじゃないかな。そんなに大量に死んではない気がする twitter.com/masyuuki/statu…
2019-02-05 12:02:33ラジカル動物保護からやがて保存して食べるところまで行きついた…わけじゃなかった。 twitter.com/ogawaissui/sta…
2019-02-05 12:44:09古今東西のさまざまな保存食が紹介されてるスー・シェパードの「保存食品開発物語」でも、日本の塩漬け食品に触れられてはいるが、「塩で毒魚の毒を消す」までの技は載っていない。あくまでも腐敗を防ぐための処置。
2019-02-05 03:45:22@ogawaissui 失礼します。 不思議なのは塩蔵だけでなく、「改めて糠漬け」という手間が何処から出てきたかだと思います。 糠漬けが主目的だったとしても、下漬けの為に2年もの期間、塩蔵するとはちょっと考えにくいです。
2019-02-05 12:57:24返信にもあったけど、毒殺は致死量の把握や解毒方法が重要になるので、後世で忍者と呼ばれるような技術集団が拷問ついでに研究していた、という可能性はあるかもしれない。 twitter.com/ogawaissui/sta…
2019-02-05 13:21:13「フグの毒をどうやって抜いて食べてたんだろう?」という話をしていたら、「フグ毒で人を殺すつもりだったのに失敗して毒が抜けてしまったのかもしれない」という真逆の仮説が出てきて、大感心している。もうそいつでいいよ。
2019-02-05 04:09:56