【R18】絶倫ペアの情交模様・ＥＰ２４・青空の下、海の上

夢乃 @iamdreamers

華純さん、発情してるよ。真昼間、公衆の面前で。いや、ぼくだってチンコ勃ちっぱなしなのだから一緒だけれど。こんな場所で発情るカップル。まあ、お似合い、だと思おう。 「あ、あぁん」 ちょっと華純さん、こんな場所で喘がないで欲しい。 #twnovels

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そう思いつつも、ぼくの指で華純さんが感じている、と考えると、嬉しくなってしまう。華純さんを愛しすぎて、周りのことはどうでも良くなりかけている、のかな。細いながらむっちりした太腿、すっきりした脛と進んでゆき、脚の指の先までしっかりとローションを塗り込んだ。 #twnovels

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「前もお願いね」 華純さんが寝返りをうつ。やや灼けた、完璧なスタイルの女体。豊満な胸は、寝そべっていても盛り上がり、ぼくの下半身に訴えかける。はうぅ、今すぐこの美しい肉体を抱き締めたい。滾ったペニスを濡れたヴァギナにぶち込みたい。 #twnovels

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猛くんは今度は、爪先から上に向かってローションを塗ってくれる。猛くんの掌があたしの肌を滑らかに滑る。丹念に撫でられるその感触だけで、ぞくぞくしてしまう。太腿の内側をいやらしく撫で回した手がさらに上には上がり、ビキニ（だかスリングショットだか）の股間に近付いてくる。 #twnovels

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裾又に辛うじて隠れている陰唇のすぐ外側を這い回る指。は、あ、あぁ、感じる。さっと指が布の中に入り込み、陰唇と陰核を撫でてゆく。 「あ、あぁっ」 だめ、どうしても声を我慢できない。そのまま指で膣内を掻き回して欲しい。けれど、他人の目もある中で、そんなことはさせられない。 #twnovels

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猛くんの指もすぐに外に出てゆく。はあ、すぐにもエッチしたい。火照る肉体の上を、猛くんの指は更に這い上がってくる。括れたお腹の中心にあるお臍に指が嵌り、身悶える。肋骨の上にもローションが塗りこめられ、膨らむ乳房の水着からはみ出している部分に手が触れる。 #twnovels

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エッチな手つきでおっぱいを撫でる猛くん。胸が感じちゃう。布地の中に手が入り込み、勃った乳首の上を掌が撫でてゆく。喘ぎ声をなんとか抑え込む。何事も無かったように外に出てゆく猛くんの手。もっと揉んでくれてもいいのに。そんなことをしたら、あたしの喘ぎ声が響き渡るだろうけれど。 #twnovels

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鎖骨から首筋、肩、腕まで丁寧に這い回って、猛くんは全身を余す所なく愛撫してくれた。はあ、気持ち良かった。本当はもっと先をまでヤりたいけれど。それは今晩の楽しみにとっておこう。 「ありがと。じゃ、交代。猛くんにも塗ってあげる」 あたしはローションの瓶を受け取りながら言った。 #twnovels

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「ぼくは大丈夫」 「でも、こういう所は陽射し強いよ？　あとで肌が真っ赤になったゃうかも」 猛くんは手をかざして雲一つない空に浮かぶ太陽を見上げた。 「・・・そうだね。じゃ、塗って貰おうかな」 「うんうん、そうしよ」 猛くんは着ていたＴシャツを脱いでハンガーに掛けた。 #twnovels

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眩しい太陽の下、砂浜に敷いたシートに俯せに寝そべって、華純さんの手で丹念にマッサージされる。こんな幸せが、かつてあっただろうか。いや、ない。一年前と言わず、半年前のぼくにも、まったく想像だにできなかった幸福だ。 #twnovels

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華純さんの手が、ぼくの筋肉を揉みほぐすように、肩から肩甲骨へ下りてゆく。華純さんの手に触れられているだけで、ぼくの血流は下半身に集まり、元気な息子がますます元気になってゆく。触れられているだけでそれなのだから、揉まれている今は、それはもう凄いことになっている。 #twnovels

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マッサージの快感とともに、性的な快感も込み上がってくる。まるで全身が性感帯になったかのよう。女性の中には全身性感帯の人もいると聞いたことがあるけれど、男もそうなれるのかな。少なくとも、ぼくは華純さんに触れられるとそれだけで、びんびんと感じてしまう。 #twnovels

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そもそも、触れられていなくても側にいるだけで、いつもぎんぎんに勃っているのだけれど。柔らかくしなやかな掌が背中を下りてゆく。脇腹にもローションを塗られてこそばゆい。身体が動いてしまう。それにしても、ローションで滑らかに滑る華純さんの掌、心地良い。 #twnovels

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華純さんの指が水着の腰のゴムの中に入ってくる。流石に、お尻を撫でたり、こごでずり下ろしたり、しないよね？という心配を余所に、腰から中に少しだけローションを塗ってすぐに出てくる。ちょっと残念。いやいやいや、この場でいろいろヤったらヤバいから。 #twnovels

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一旦離れた手が太腿に帰ってくる。水着の裾から再び中に入り込んで、付け根まで撫でる。あ、あ、気持ちいい。あ、そこ、サポーターの下まで、あ、あ、陰嚢、いい。 「は、ああっ」 思わず、声が出てしまった。それで満足したのか、華純さんの手は水着を退出してゆく。 #twnovels

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華純さんの指は本当に危険。玉袋をほんの少し触られただけだというのに、気を入れないと、あっと言う間にイッてしまいそう。前に、エレベーターの中で射精しちゃったし。そのエロい感触が、太腿を下りてゆく。ふ、あ、あ、いい。ぺ、ペニスが膨らむ・・・ #twnovels

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「はい、今度は前ね。上向いて」足の先まで念入りに愛撫されたぼくの肉体は、完全に発情っている。でも、これでまだ半分。全身が終わった時、ぼくはどうなっているんだろう。 #twnovels

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猛くんの肌を滑る指、掌、気持ちいい。お風呂でボディソープを使って身体を洗ってあげることはあるけれど、ローションを使うとまた肌触りが違って別の快感になる。今度、エッチ用のローション買ってみようかな。この掌の感触を、全身で味わってみたい。 #twnovels

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猛くんに仰向けになってもらった時から目の隅にずっと止まったままのモノがある。まあ、猛くんのモノなんだけれど。猛々しい牡の象徴が、水着を突き破らんばかりに存在を主張している。ゆったりしたトランクスタイプの水着だから、破れはしないけれど。 #twnovels

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さっき後ろから探った時に、サポーターを穿いているようだったけれど、それで押さえられているのに、この膨らみよう。ごくり。さっきの猛くんと同じく、足の先からローションを塗ってゆく。脛から太腿を這い上り、水着へと近付く。ごくり。 #twnovels

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ひらひらの隙間から中へと手を入れ、脚の付け根までしっかりと塗り込む。それからサポーターの裾又を持ち上げ、中に指を入れ入れる。うわぁお。おチンポ、おっきい。おっきくなかったら、水着を押し上げたりできないけれど。でも、あまり長くは触っていられない。 #twnovels

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周りの人に不審に思われない時間で指を抜く。ふう、もっと触っていたい。というより、コレをあたしのココに突っ込んで、掻き混ぜて欲しい。はあ。いやいや、今は猛くんにローションを塗ってあげないと、腰のゴムの内側にも指を入れ、お腹から胸へと指を這わせてゆく。 #twnovels