なぜ忠臣蔵は忘れられてしまったのだろう?
- bygzam_ma08s
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オレハ オオイシ クラノ・・スケ ダアァッ! twitter.com/gishigaku/stat…
2019-11-20 17:35:52忠臣蔵もの数ある中で一番の怪作がこれであることはまあ異論がないとは思うけど…『ベルリン忠臣蔵』(1985) nicovideo.jp/watch/sm195386…
2019-11-20 15:32:00@gishigaku 壁の地図に「大」って書くところで、もうこらえきれずに吹きました。そんな映画もありましたねえ(遠い目
2019-11-20 15:44:28ギャグも、パロディも、あるんだよ
@gishigaku 毎年NHKで年末に、新作公開コメディとして忠臣蔵まつりを放送してたりしたんですよねえ。滝大作さんが座組して。
2019-11-21 11:53:58@gishigaku そういや、ひょうきん族の最終回も忠臣蔵のコントでしたな。平成版おそ松くんでも吉良をイヤミが演じるパロディ回がありましたので、昭和と平成の境ではまだ通じたのは確かですね。
2019-11-21 12:33:21しかも、あれだけ仕掛けがあるのに、入ってきた赤穂の浪人どもを生きて帰さない!という気迫がまったくないテーマパーク感覚もたけし城w
2019-11-21 16:45:27もちろん『十三人の刺客』の忠臣蔵バージョンゆえなんですが、高倉健の大石と相まって違和感が半端なかったです。。 #忠臣蔵 twitter.com/gishigaku/stat…
2019-11-21 14:40:18予期せぬ討ち入りを喰らった吉良邸が、あんなにたくさんのトラップや仕掛けを用意しているはずがなかろうと思いましたが、吉良上野介が助かる世界線を求めて何度も時間跳躍を繰り返した後の世界線なら、あんなトラップだらけの吉良邸になるかもしれないなぁと思いました。 twitter.com/gishigaku/stat…
2019-11-21 13:15:19SF? ホラー?? シェイクスピア???(ちょっとなに言ってるのかわからない……)
忠臣蔵が話題なので、吉良上野介が時間ループ現象にとらわれ、赤穗浪士に襲撃されて殺されてはその前日に戻るというループを繰り返しながら生存をルートを探す、どっかで聞いたようなタイトルの時代SF『オール・ユー・ニード・イズ・吉良』を紹介しておきます。面白いよ! amzn.to/2Bn8bza
2018-12-17 19:36:20@gishigaku 金井たつお先生のお手伝いでバックボーン赤穂浪士でタイムスリップ吉原漫画を製作したのももう3年前かぁ……
2019-11-21 13:16:26@sayakatake @metalcco @gishigaku ちなみに忠臣蔵とハムレットといえば、こんな劇があります。 momotyatou.dreamlog.jp/archives/11206…
2019-11-21 12:15:09どうしてこうなった??
ぶっちゃけると「新作が出なくなった」に尽きるようですが、もうちょっと掘り下げて……
ざっと調べてみたけど、戦前大ヒットした牧逸馬の『地上の星座』、小島政二郎の『新妻鏡』が何と1974年に最後のドラマ化がされていて、この二人のメロドラマは飽きもせずリメークされたんだけど、さすがにこのへんがコンテンツの寿命かなと思います。どんな古典も派生作品がなければこんなものでしょう
2019-11-21 15:00:15丹下左膳、銭形平次、明智小五郎などキャラクター性の強いものはまた違ってくるが、それも限界はあるわけで。丹下左膳は1990年代に藤田まことでテレフィーチャーが作られたあと途絶える。2004年の豊川悦司版は山中貞雄の「百万両の壺」のリメークとして作られた面が大きい。
2019-11-21 15:08:45忠臣蔵は何が「忠臣」かといえば「先君が理屈はどう有れ遺恨を持った相手を仕留め損なうという恥辱を受けたまま切腹した事に対し、残された家臣が見事仕留め遺恨を晴らした。」事であって、現代の忠臣蔵映画やドラマはそこを変に複雑にしたり物分りを良くしようとするので「忠臣」の軸がぶれがち。
2019-11-21 21:34:33実は平成の世でもこの話題があがってました
「生徒・学生が忠臣蔵を知らない」はもう何年も前からTL上での風物詩だったので、現場だともっと前から常識として共有化されてただろうな。私自身も清水次郎長とか森の石松とか、名前と眼帯(石松の方だっけ?)しか知らないので、当時の教員から嘆かれてたかもしれん。
2018-12-17 21:19:13