汚泥処理プラント問題(スラグをどうするか)
@BB45_Colorado 下水道の基礎なら、あんまり問題もなさそうですね。地下深くの工事なら今でも使えるかな。
2011-06-14 22:38:20@Zocchacat 建材はそうですが、廃棄物にはBSS免除基準が適用されるんです。それに気がついていない自治体と事業者が多いみたいで、その視点から取り扱った報道が無いですね。 RT : @Mihoko_Nojiri 知人の会社社屋は、放射線ホルミシスの観点から、建材に放射性物質
2011-06-14 22:38:40@Mihoko_Nojiri 陸砂と混ぜちまえば問題になりません。多分、業者に渡すときに砂と混ぜて基準値以内にしてしまえば大丈夫なのでは?但し、出来るだけ地下の基礎工事など何十年かは人と接しないところが良いですね。取り壊しや交換のときには放射能は殆ど無くなっていますね。
2011-06-14 22:42:51@Mihoko_Nojiri セシウムは、ラドンみたいな放射性娘核種出さないので、ラドン滞留なんて問題も起こさないので、十分薄ければ骨材に使っても問題ないですね。でもγ線遮蔽できないから、気味悪がられるとは思う。
2011-06-14 22:45:19@Mihoko_Nojiri まぁ、国民の目もあるし、放射能が高ければ商品価値も下がるので、10年くらい屋根付きコンクリートピットで保管して、1000Bq/kg以下になるように出荷しなさいという指針が妥当だと思いますね。商品価値もあるんだから、きちんとお金を取るようにさせないと。
2011-06-14 22:49:26@Mihoko_Nojiri そりゃ、野尻さんがなんかやだなという代物は誰でもやですよ。住居やビルはちょっとヤですね。道路や鉄道の橋脚や橋桁なんか良さそう。いっそのこと、デフレ退治に公共事業を盛大にやって、コンクリート需要をドカンと増やせば良いですよ。
2011-06-14 22:52:06@kon_beef でも、やらないと汚泥でプラントが埋まっちゃう。そうだ、豊洲のでっかい空き地に巨大プレハブ倉庫つくってそこに保管すれば良いですよ。誰も住んでいないし、液状化と土壌汚染で使い道ないし。
2011-06-14 22:55:32下水汚泥は、防水処置をすれば、8000Bq/kg以下の汚泥は、非居住地への埋め立て処分に使用可。10万Bq/kg以下は、線量緩和対策を行った上で、産廃処分場への埋め立て可、10万Bq/kg以上なら、コンクリート詰めで保管 政府方針、自治体へ指示 NHK BSニュース
2011-06-16 17:57:16まぁ、妥当とは思うけど、浦安のように、工業埋め立て地が宅地化された例は全国的にきわめて多いので、50年くらい、宅地転用を出来ないようにしないと厳しいな。
2011-06-16 18:00:08普通の自治体に線量緩和対策なんてできるのか?あるのはセシウムとか半減期が長いものばかりなのに。RT @BB45_Colorado: 下水汚泥は、防水処置をすれば、8000Bq/kg以下の汚泥は、非居住地への埋め立て処分に使用可。10万Bq/kg以下は、線 #genpatsu
2011-06-16 18:23:08@yamakakashi2002 50年たてば線量は概ね1/10になるので、手に負えないという訳では無いんです。産廃処分場の周囲の緩衝帯を十分にとって、公衆被曝線量を0.01mSv/yに抑える事は可能です。焼き固めてスラグにするなどして、溶出と飛散を阻止しないといけませんね。
2011-06-16 18:29:5250年というタイムスパンは、産廃の近隣住民の理解を得るのは困難だと思いますが。RT @BB45_Colorado: @yamakakashi2002 50年たてば線量は概ね1/10になるので、手に負えないという訳では無いんです。産廃処分場の周囲の緩衝帯を十分
2011-06-16 18:38:17@yamakakashi2002 御意。おそらく、全国で紛糾するでしょうね。本来、国は基準をつくる事は出来ても、民主主義と地方自治の原則から、指示は出来ないはずです。いつまでも居住地域の近傍に置くわけにも行かず、典型的な産廃問題と化す訳で、たいへんな問題となるでしょう。
2011-06-16 18:57:28