井原裕クロニクル2010~2020
井原裕著『激励禁忌神話の終焉』: 最近、こんな本が出ました。 激励禁忌神話の終焉日本評論社 2009-09売り上げランキング : 30434Amazonで詳しく見る by G-Tools 獨協医科大学越谷病院こころの診療科.. http://bit.ly/gTp7U
2009-09-16 12:26:54『井原裕,2009,激励禁忌神話の終焉,日本評論社』京都府立図書館所蔵、初見終了。よく耳にする激励禁忌ってのは、「いまのあんたはダメだ」って“センセイ"化して“御指導”“御高説”を宣ったらアカンよ、っていうことだと思っとった。良著だと思うねやけど、違和感が・・・う〜ん
2010-02-27 13:40:22『井原裕,2010,精神鑑定の乱用,金剛出版』京都府立図書館所蔵、初見終了。カルテ開示に反対した理由は、詳細なカルテを作成する時間がない? 本書いてる時間は? エビデンスに基づくコンプライアンス遵守のインフォームドコンセントで、身体侵襲拘束する医療の倫理を主張? とっても良著
2010-03-18 20:05:20すでにお読みかもしれませんが、最近の自分の考えは井原裕先生に近いです。『精神鑑定の乱用』http://bit.ly/cdYmw4 RT @ffnanohana: @afcp_01 精神鑑定の信頼性とはそれほど低いのでしょうか。
2010-04-06 17:55:38@3keys_takae FYR RT @michioariga: 「激励禁忌神話の終焉」井原裕先生著 を再読中。組織マネージメント論を「うつ」という視点から斬る名著(と思う)。児童虐待-ストックホルム症候群についても言及され、そこからディスチミア親和型うつに論点がスムースに
2010-04-12 01:10:19『激励禁忌神話の終焉』(井原裕•日本評論社)は、名著。医師国家試験でも誤答になる『うつ病患者を励ましてはいけない』という、うつ病にグラデーションがあることを無視した対応に、根拠を持って説明してくれている。(続く)
2010-05-21 20:00:41ありがとうございます。もうすぐ出る(もう出ているのかも)『精神医療』にも、「激励禁忌神話の終焉」(井原裕)の書評を書いています。RT@masaya178 つい最近?の「精神医療」の先生の文章もとっても良かったです。ライブに行った時の話。
2010-07-13 22:38:10臨床:「激励禁忌神話の終焉(井原裕)」の2周目を読了。研究本としては“だまされた!”だったが臨床本として実に読ませる一冊。
2010-09-07 16:06:47NHK-FM『きたやまおさむのレクチャー&ミュージック』聴いとります。ゲストは精神科医の井原裕さん http://tinyurl.com/2dka6qs #nhkfm
2010-10-11 23:26:59読みたい本:『激励禁忌神話の終焉』(井原裕/日本評論社/2415円)うつ病に励ましはタブーなのか?精神科の治療に薬は必須なのか?精神科臨床の常識をくつがえす。→http://amzn.to/bGZruF
2010-11-08 22:01:39とりあえず『激励禁忌神話の終焉』(井原裕/日本評論社/2415円)読んでみます。RT @Lily_victoria @kuratan よし!貴方を励ましましょう(笑)
2010-11-08 22:14:23井原裕『激励禁忌神話の終焉』思っていた内容とは少し違ったけど、面白かった。精神科臨床についてのエッセイ的なものです。世間で一般的に語られている鬱の人への接し方の誤解や、医療の顧客満足の話など。私と同年代の人です。
2010-11-21 11:46:14『激励禁忌~』は、著者の井原裕が北山修のラジオにゲストで出てて知りました。話の内容とか話しぶりで興味を持ちました。精神鑑定もやっているようで、それについての本も読んでみようと思います。
2010-11-26 14:09:04井原裕先生の講演を聴きました!超刺激的! : きょうクリいんちょうブログ blog.livedoor.jp/kyoclinic/arch…
2017-11-17 21:36:45井原裕先生の講演 うつ病診療におけるbogus contractについて / [第106回日本精神神経学会]うつ病診療混乱の原因は医師と患者の相互欺瞞:医師のための専門情報サイト[MT Pro] http://htn.to/J2uVQK
2010-12-24 07:54:00井原裕医師の今月の文章を読みたい、とセンセイに言ってみたら、「ぼくは研究者じゃないのでそういうのは読んでない」と言われたが、メモは「一応もらっとこう」と受け取られた。悲しいやら期待するやら…。@hotsuma:精神神経学雑誌( http://bit.ly/fFkTBf )
2010-12-25 21:47:20やっと井原裕氏の論文が読めた。……なんというか、治療者にとっても患者にとってもしんどい話ではあるが、認めねばならぬシビアな現実なのだろう、と感じた。「私ども(治療者)にとって、皆さま(患者)のご期待はまことに重荷です」。
2011-01-21 18:45:22〈( Smithは…患者・医師双方が、苛酷な現実をみとめるべきだという。それは「死・病・痛は人生の一部である」「医学には限界があり、社会的問題を解決することはできないし、危険ですらある」〉( 井原裕「うつ病臨床における『えせ契約』」より)
2011-01-24 08:40:23『激励禁忌神話の終焉』(井原裕)読書なう。とても読みやすいし面白い。タイトルをもう一工夫すれば、もっと読まれる本になるんじゃないかなあ。…にしても入院先の主任看護師なんか激励しまくっていたけどなあ。
2011-01-27 06:51:00100頁まで薬出てこないし、出てきたらマイナス言及という「うつ本」は初めて。〈宮本は…精神科医が薬物療法に「下手に手出し」しすぎて、結果としてうつ病を「治りにくく」してしまう時代が来ると述べている。…その慧眼には驚かされる〉『激励禁忌神話の終焉』(井原裕)
2011-01-29 09:40:13『激励禁忌神話の終焉』(井原裕)読了。後半以降はなんだかあまり馴染めなかった。読後感は…曖昧。「反精神医学」とは…。引き続き『精神鑑定の乱用』も読んでみようと思う。
2011-01-29 14:01:51受診のときに、「精神経誌」の井原裕氏の論文「うつ病臨床における『えせ契約』について」のコピーをセンセイに渡した。患者側からすると、ちょっと突き放されるようで辛い話なんで、渡すかどうか迷ったんだが、センセイもちらっと読んで「僕はやりすぎているなあ。出来ないって言いたいよ」と。
2011-02-01 08:43:53精神科では、患者の自分の人生は自分でやっていけってのが、少々始まってるみたい。医者自身のためにも患者のためにも。井原裕論文「えせ契約」。RT @wsary: 障害、患者の自己決定権は「医師」が握ったままです。これが根本的問題です。自己決定権はく奪されちゃうんで。
2011-02-03 21:30:38