- HellwayPatrol
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@endo_hiro4 「ぼっち」は刈った稲藁をテント小屋みたいに積んだものを、そう呼んでいる印象でした。藁ぼっち、とかそんな感じです。 色々と違って興味深いですね✨
2020-09-05 15:16:45@endo_hiro4 福島浜通り南部です ナガキではなく「ながら小屋」と呼んでいました 稲刈り後の干し方は、藁ぼっち型と長い渡し木に挟んで掛ける型が混在していましたが、後者を「ハゼ掛け」と言うので、他地域での呼び名にも通ずるのかもしれません
2020-09-05 13:09:21@endo_hiro4 @miposuga 福島県中部では「ほぞ小屋」と言っていた、と思います。しかし、情報元の訛りがあまりにもひどく、「はぜ」「はぞ」「ほぜ」「ほそ」などを聞き間違えている可能性があります。
2020-09-03 13:20:33茨城
@yappata2 @oanhctiws 取手市情報、ありがとうございます!! ハゼは長野県上田市と同じ呼び方ですね。 茨城県県北地域は「おだぎ小屋」と呼ぶという情報が寄せられ、同じ県でも文化圏が違うのかなと、興味津々です。
2020-09-03 19:45:37@endo_hiro4 故郷が茨城北部です。 "おだぎ小屋"です。 その木材を"おだぎ"、 かける作業を"おだがけ"と呼んでいました。
2020-09-02 23:11:57@kanae_pe 貴重な情報、ありがとうございます!! 「おだぎ」ですか。どうやら漢字では「小田木」と書くそうで、稲架の支柱のことを指していますね。 とても参考になりました。感謝です。
2020-09-02 23:27:51@hokabear 茨城県では稲干しすることを「おだかけ」と呼ぶのですね!今の時点では、これは茨城県特有の呼び方のようです。興味深いです。 貴重な情報、ありがとうございます!!
2020-09-04 01:20:59新潟
@endo_hiro4 昔家にあった小屋は、「ながきごや(長木小屋?)」と呼ばれておりました。 新潟です。
2020-09-03 07:02:38山梨
@nomad_893 貴重な情報、ありがとうございます!! 読み方も書いてくださり、助かります。 岩手からは長木(ながき)小屋、秋田からは「はさ場」という情報を寄せていただきました。西日本は大まかな傾向として「はざ小屋、はで小屋」でまとまりそうなのですが、東北はバリエーション豊かですね。
2020-09-03 19:09:17@endo_hiro4 杭と言うか材木が入った小屋は、甲州弁では「木小屋・きごや」です。物置や納屋の意味も入っています。 言葉は面白いですね。
2020-09-06 14:51:57@rozaekatas1 蔵王町の呼び名だけでなく、山梨県での呼び名まで教えてくださりありがとうございます!甲州弁ということは国中エリアでしょうか。 山梨の情報が分からなかったので感謝です!!
2020-09-06 14:59:33富山
@endo_hiro4 「さおだな」だそうです。稲を干すときに使いますが、干すことは「はさがけ」ですね。富山市の山間部です。見たことあるけど名前がわからず、祖母に聞きました。勉強になりました!
2020-09-03 21:23:22長野
@y_mr 「はばっくらのこや」は今のところ唯一の呼び名です! 声に出して読み上げてみると、なんだか素敵です。地域の独自性が伝わってくるような貴重な情報、ありがとうございます。
2020-09-05 13:45:44@endo_hiro4 ご丁寧な返信ありがとうございます。 実は はばっくらは ばあちゃんが言っていたのを何となく思い出したのですが、 調べてみるとかなり限定的な(ピンポイント) な方言である事が分かりました。思いがけず田舎とばあちゃんを思い出して爽やかな風を感じました。 ありがとうございます。
2020-09-05 20:11:35