日米暗号解読 太平洋戦争前交渉とカルチャーギャップ

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リンク 時事ドットコム 暗号電は傍受され、解読され続けた 真珠湾攻撃80年、日本の敗因を検証―戦史研究の原勝洋さん:時事ドットコム 死者310万人といわれる犠牲を出し、日本が焦土と化して終結した太平洋戦争。1941年12月8日の開戦から80年を前に、「インテリジェンスから見た太平洋戦争」(潮書房光人新社)が出版された。著者は、旧日本海軍の戦艦「大和」など戦史研究で知られる原勝洋さん(79)だ。「暗号が解読され続けた日本は、兵力数や配置が事前に知られ、米国に敗れ去った」と解説する。 3 users 16
【公式】TECH+ @mn_techplus

【特別企画】日本の暗号は何故漏れた? 「歴史に『たら』『れば』はないが…」 news.mynavi.jp/kikaku/2016/10…

2016-10-21 09:00:12
リンク TECH+ 日本の暗号は何故漏れた? 「歴史に『たら』『れば』はないが…」 あのローマの英雄ジュリアス・シーザーも利用したという暗号。現代と比べれば、文字列をずらしただけの単純なロジック(シーザー暗号)でしたが、それでも当時、解読は実質不可能で軍事的な命令伝達には必須でした。それから2000年後の日本軍の暗号はどうだったのでしょう。
デイリー新潮 @dailyshincho

危機意識の欠落が生んだ日米情報戦の敗北――「情報と通信」で読み解く太平洋戦争 dailyshincho.jp/article/2018/1… 今から77年前の12月8日、真珠湾の奇襲攻撃によって太平洋戦争の火蓋が切って落とされた。日本の暗号電報が米国に解読されていたという話はつとに知られた話である

2018-12-06 07:15:11
リンク デイリー新潮 危機意識の欠落が生んだ日米情報戦の敗北――「情報と通信」で読み解く太平洋戦争 | デイリー新潮 今から77年前の12月8日、真珠湾の奇襲攻撃によって太平洋戦争の火蓋が切られた。… 1 user 36
デイリー新潮 @dailyshincho

「暗号解読」で明らかになった「真珠湾攻撃」77年目の真実――「情報と通信」で読み解く太平洋戦争 dailyshincho.jp/article/2018/1… 真珠湾の奇襲攻撃によって太平洋戦争の火蓋が切って落とされてから、この12月8日で77年をむかえる。この歳月の中で私たちは、何を学び、何を失ってきたのか

2018-12-07 07:15:13
リンク デイリー新潮 「暗号解読」で明らかになった「真珠湾攻撃」77年目の真実――「情報と通信」で読み解く太平洋戦争 | デイリー新潮 真珠湾の奇襲攻撃によって太平洋戦争の火蓋が切られてから、この12月8日で77年をむかえる。… 1 user 49
まとめ 戦前・戦中の日本とポーランドの軍事協力と暗号 安倍総理が訪問先のポーランドで、東欧4カ国との安保・エネルギー分野での協力に合意しました。 日本から遠いポーランドですが、戦前も軍事面での協力が行われ、ポーランドから伝わった近代暗号理論によって、日本の暗号技術が飛躍的に発展したなどの成果がありました。 戦前から戦中の、日本とポーランドの暗号協力のはなし。 ※6/17 01:50追記 日米開戦前の日米交渉において、互いの不完全な暗号解読により意思疎通の齟齬が発生し、その為に日米が開戦に至ったのではないかという研究について、研究者の有坂純氏が呟かれておりました。 非常に興味深いので追加致します。 23062 pv 203 26 users 7
昼寝猫 @tcv2catnap

もう一個。原中佐(機密日誌筆者の一人)が暗号筒抜けでという話をしたが、近年、暗号が筒抜けよりも、日米交渉は偶然ような「誤訳」によりエスカレーションしたという研究あんだよな。東京裁判でも弁護側が誤訳には触れてたな。特に外務省の暗号解読で、解読英訳の誤訳事例な。意図的かこれみたいな。

2019-12-12 22:40:33
昼寝猫 @tcv2catnap

確か外務→野村大使宛て暗号で、原文は日米交渉は相当な困難を伴うが国民にとって死活問題(大意)が暗号化→大使館で解読作業→これを米側が100%捉えるんだけれど、国務省レベルでの翻訳で「日米交渉は絶望的で国民は死を賭している」となり、こりゃあ戦争やる気だぜと。これがハル達に上がるw

2019-12-12 22:45:20
早房一平 @hayabusa_ippei

RT これは昭和30年代に出版された新聞記者の本にGHQの対日本マスコミ担当者との雑談の中に記載が有って、「他に理由を付けて開戦する ( 米国側から )」と言っています。

2019-11-29 20:51:09
早房一平 @hayabusa_ippei

よく日本の暗号はダダ漏れだったと言いますが、それ以上に漏れていたのが外交暗号電報で、これは日米英全部お互いに解読していて、ハルノートにつながる交渉の極初期には駐日米国大使宛の「戦争の準備に必要な3か月を得るために妥協的な話をするからそのつもりで」との米国暗号電報を解読しています。

2019-11-29 20:59:03
早房一平 @hayabusa_ippei

そしてハルノートがあの様な内容に成ったのは、良く言われているチャーチルの圧力も有るのでしょうが、蒋介石の駐米代理人の発した電報に「米国を我々の戦争に参加させる事に成功した」( 意訳 )と云うのを解読していたそうです。まあこの辺は暗号担当者の回想なので裏取は出来無いですが。

2019-11-29 21:09:01
早房一平 @hayabusa_ippei

ではどうやって暗号解読のカギを入手するのかというと。金庫破りだそうで、破れなかった時は金庫のカギを壊してしまうそうです。 メーカーの修理人が来て開けるまでは「強度の強い暗号は使えない」のでそれはそれで役に立つとか。 なので本当に大切な一回限りの暗号用鍵は肌身に点けていたとか。

2019-11-29 21:24:27

「【質問】
 開戦時のワシントンの日本大使館への電報は,アメリカの電報会社から紙で配達されたのですか? それとも直接無電ですか?
 また,暗号の解読を手で行ったらしいですけど,パープルはそんな暗号なんですか?
 【回答】
 商用電報です.ルートは
外務省電信室
→東京中央電報局
→電文の95%は米本土へ無電(この段階で米海軍が傍受)
→RCA電信会社経由でワシントンへ
→大使館ポストへ配達
です.
 残り5%は海底ケーブル経由ですが,こちらについては米諜報機関は,電信会社から横流ししてもらいました.
 ちなみに開戦前夜では,大使館職員が暗号電報を目にする前に,米国側が先に解読・翻訳を済ましてました.」

http://mltr.ganriki.net/faq08h15.html

リンク 落合学(落合道人 Ochiai-Dojin) マリ子ハ御宅ヘ遊ビニ来ヌ。: 落合学(落合道人 Ochiai-Dojin) 1931年(昭和6)12月、米国人の妻をともないサンフランシスコから太平洋航路で帰国した外務省の参事秘書官・寺崎英成は、しばらく帝国ホテルClick!に滞在したあと、椎名町駅の近く長崎町並木1285番地にあった地元の自治組織「協和会」会長の大塚彌吉邸に建つ離れ家に落ち着いた。大塚家は、英成の兄・寺崎太郎の妻・(大塚)須賀子の実家であり、たまたま離れ家が空いていたので入居することになった。英成の妻はグエンドレンといい、米国での結婚以来、日本での生活は初めての経験だった。 米国から日本へ急遽呼び返された寺崎英
Ray @ChurchGarden

なんか関連記事から飛んで飛んでたどり着いた。 「太陽にかける橋」「マリコ」「昭和天皇独白録」読んでみたくなった。 まだまだ勉強不足だなぁと思うこの頃。前に進むだけでなく過去も知らなきゃ。 ⇒暗号「マリコ」と日米開戦 - たおやかな生活を希望して explore525.blog45.fc2.com/blog-entry-112…

2020-02-02 08:50:55
クローラー @ptcrawler

【パープル暗号】にっぽんのあんごう【マジック】 - Man On a Mission oplern.hatenablog.com/entry/2017/05/… > 太平洋戦争前の日米交渉における駐米日本大使館と本省間の通信は、227通中、4通を除いてすべてが解読されています。

2017-05-30 19:17:44
リンク Man On a Mission 【パープル暗号】にっぽんのあんごう【マジック】 - Man On a Mission 前回記事にて、映画「イミテーションゲーム」に触発されてエニグマの記事を書きました。で、その際ついでに、第二次大戦当時の日本の暗号についても少し触れています。 oplern.hatenablog.com 今回はその日本の暗号について、外務省暗号(パープル暗号)を中心に書いてみたいと思います。 1
クローラー @ptcrawler

> また、時として正当な受信者よりも早く情報を入手できることも珍しくありませんでした。 そのもっとも有名な例が、太平洋戦争における宣戦布告電報であり、日本大使館よりも数時間早く解読し、日本の開戦意思をつかんでいます。

2017-05-30 19:18:46
クローラー @ptcrawler

> …なんて書くと、真珠湾陰謀説が大好きな方が、「やはり米国は真珠湾攻撃を知っていたのか!」などと言い出すかもしれませんので、一応注記しますが、外務省暗号には攻撃目標の情報なんか含まれていません。当たり前ですが。

2017-05-30 19:19:04
てら @tera_mono

【日英インテリジェンス戦史: チャーチルと太平洋戦争 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)/小谷 賢】博士論文の改稿ということですが、驚くほど読みやすかったです。イギリスの1941年という、一つ間… → bookmeter.com/reviews/849469… #bookmeter

2019-11-01 01:35:26