「中世日本の火薬庫」~近畿周辺(伊賀、吉野、大和etc)はなぜ、権力が恐れる「魔境」になりがちなのか?

素朴に考えると、首都の置かれた場所にあれだけ距離が近いなら権力の支配・統制が行き届いた、安定した地域になると思うのですが…確かに、なんでせしょう
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まとめ管理人 @1059kanri

@yoshikun2009 山という物理的障壁はやはり強い影響を与えるものですねー

2021-04-02 19:42:19
西尾 伸介 @shinsuke234

@1059kanri はい。。空襲で焼けたとかなら仕方ないのですが、機械的に廃棄されてしまうような制度は残念です。。😢古いからこそ価値があるのになぁ。

2021-04-03 12:23:20
イブン=シーナ @ibun_shiina

伊賀は京都から距離的に近いので権力闘争に敗れた権力者が技術者や職人、軍人を引き連れて伊賀に逃げ込む。そのため、伊賀には常に最先端のテクノロジーが集約されていた。江戸時代になると政治の中枢が京都から江戸に移るので伊賀に逃げ込む権力者が激減し、テクノロジーが更新されなくなったのでは。 twitter.com/1059kanri/stat…

2021-04-03 19:27:03
まとめ管理人 @1059kanri

中世、畿内近国である大和南部とか伊賀とか紀伊南部とかからは、幕府もうかつに手出しできないえもいわれぬ魔境感があり、それを割と普通の田舎にした江戸時代は偉いと思う。まあ吉野は幕末またカオス化したが。

2021-04-01 19:58:14
浅丼健一 @asai1920

@1059kanri あそこら辺を普通に(?)出入りしている六角さんの凄さ。

2021-04-04 15:08:59
まとめ管理人 @1059kanri

@asai1920 逆に普段から普通に出入りしていたからああなった可能性もw

2021-04-04 16:39:02