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去年の藁取り、乾かなくて大変だったもんな。馬術部員にはこの説明簡単に通じる。 RT @hayano: RT @QEnergyTeleport:昨年の不順な天候で乾かなかった藁の一部は下の土が見えない密度でぎっしりと田圃に撒かれたとのこと ...
2011-08-03 08:17:46@ainiasobu 大半は乾いたそうなのですが、一部がやはり間に合わず越冬させてしまったそうです。馬の餌の藁は買って与えるのではなく、御自分で作って与えるのですか?
2011-08-03 08:27:09@QEnergyTeleport うちのトコでは農家の方からいただきます。集め、運ぶ作業は学生が主に行っていて、去年はちょうど藁が乾いた直後に台風、その後も晴れが続かず、乾きかけては雨に濡れるで、無理矢理持ってかえって小だしに乾燥させてました。それでも腐らせた藁もありました。
2011-08-03 08:31:20@ainiasobu なるほど、馬の藁も注意なんですね。食肉用の馬の生産は東日本では余り多くないと思うので影響は小さいとは思うのですが、ちょっと気になります。
2011-08-03 08:38:57@ainiasobu 敷料にする場合は、再びCsが降ったときと同程度に広げられるので大丈夫かと思いますが、厚さは結構あるのでしょうか?それからチモシーというのは初めて聞きました。これは何ですか?
2011-08-03 08:41:11@QEnergyTeleport 厚さは使うところによってまちまちかと思います。厩舎の地面などで擦傷が出来ない程度に厚いのが良いのですが、藁は意外と値が張るので。チモシー(乾草)は草の種類で、乾燥したものを与えます。こちらはほとんどが輸入品です。
2011-08-03 08:51:21@amneris84 @QEnergyTeleport @HayakawaYukio おはようございます。乾燥藁は乾燥濃縮されていると思います。単に集めて束にしたから
2011-08-03 08:17:54人体に影響あるレベルとは全く別のレベルで農作物は注視しなければいけない、と RT @Gkner @QEnergyTeleport @hayano …稲藁汚染のあった地域では0.1μSv/h程度で高くありません。16kBq/m^2程度のCsの効果で汚染が出ました。(続く)
2011-08-03 08:28:57@E516 外部被曝は問題のないレベルですが、様々な濃縮機構が起こりえる一次産品の生産現場ではいろいろ注意と調査が必要だと思います。
2011-08-03 08:36:27@aokoxxxooo その可能性は大だと思っていますが、何割かその後の雨で土に落ちるとも限らないので今後の調査結果に期待です。今確実に言えるのは、汚染藁が出てしまった田圃は出なかった田圃に比べて事故後清浄だったということです。但し後で汚染堆肥をその田圃に撒くと状況は変わります。
2011-08-03 08:34:15@odendango 牧草と藁の濃縮機構は違うはずです。藁はびっしり田圃を覆っていたので、落ちたCsほぼ全てが藁に付いた状況です。一方牧草はまだ寒い頃だったので新芽も出ておらず牧草地には土の部分が結構あったとのことです。土に落ちてから根から吸収すると相対的に少ないと思います。
2011-08-03 08:47:50「正確だった」というのはどうでしょう?宮城県北に海から入ったブランチはフェイクであり、間違いです。仙台、石巻、牡鹿半島、南三陸町、気仙沼と海岸線を北上しても全て同レベルで、敢えてあんな汚染の強いプルームが海から上陸したように書く意味がわかりません。 @katukawa
2011-08-03 10:54:52稲藁でのCs濃縮が単なる藁を巻いた土地の面積だけで説明できることについて、答えておきます。まず汚染が出たという話の田圃の近所に休耕田がありました。聞き取りでは事故以降耕さず表面もほぼそのままの状態であるとのこと。これを測れば事故当時どれだけCsが降ったかがわかる。(続く)
2011-08-03 11:09:51(続き)休耕田の地上1mの空間線量を測ると0.13μSv/h。これを1m^2でのCsのBqに直すと21kBq/m^2程度。そして1つの稲束ロールを作るのに250m^2の藁。(続く)
2011-08-03 11:18:57(続き)極端に全部吸着したと仮定すると1つのロール当りに21kBq/m^2×250m^2=5250kBq含まれる。乾燥すると1つのロールは約90kg。(続く)
2011-08-03 11:21:19(続き)現在の藁ロールで5250kBq/90kg~58kBq/kg程度の汚染は軽く面積濃縮で説明できる。実際には20kBq/kg程度の汚染藁が出た。この評価は土の汚染度や藁のCs吸着率を測定していないため数倍の誤差はあり得るが、桁はいいはず。従って雨による濃縮機構等は要らない。
2011-08-03 11:26:23@QEnergyTeleport すいません、そのデータに基いた東日本全域のマップを描いていただけませんか? ぼくも自分でデータ拾って地元のは描いていたのですが、全域となると今のところ早川氏のマップしかないのが……。色んな説が知りたいです。
2011-08-03 11:42:22@QEnergyTeleport 次に気になるのは、宮城県と岩手県の境目付近ですかねえ。飛散のモデルをしっかり固めるためと、登米市の農家の濡れ衣を晴らすために。うちのクルマも今度の春の車検で買い替え予定だったのですが、もうちょっとがんばってもらおう。
2011-08-03 11:53:06@todaakira @HayakawaYukio 違いますよね、早川さん。公的機関の測定で0.25超えがこの地域で報告された事例はありません。違っていたら早川さん教えてください。0.2が1点であったから広い周辺もそうだと考え、更に適当に0.05も理由なく加えたのですよね。
2011-08-03 11:55:56公式データでも先生のマップが正しいのを証明していますね。http://bit.ly/lLeWVR RT @HayakawaYukio: 「Masahiro Hottaさん(東北大学物理)からの批判」をトゥギャりました。 http://bit.ly/qzTIT2
2011-08-03 11:56:42すみません、これ、BGとの差取ってます? ちなみに耕起され水を張った田んぼと付近の道路で0.10μSv/h、差が0.03μSv/h @QEnergyTeleport 休耕田の地上1mの空間線量を測ると0.13μSv/h。これを1m^2でのCsのBqに直すと21kBq/m^2程度。
2011-08-03 11:58:18@QEnergyTeleport @katukawa 3/12~13に女川原発のMP2でだけ突出して高い値(21μSV)が出ていたからではないでしょうか。その数時間前に南相馬でも20μSVを記録しています。こちらも現在は0.3μSVぐらいまで落ちています。
2011-08-03 11:59:38私は東北人として東北大学の先生方が早川先生のようなMapを出して下さる事を切望します。これからですと空間線量に対する否定よりBq表示の汚染Mapを切望します。早川先生が発表されたスピードは本当に有り難かったです。@QEnergyTeleport @HayakawaYukio
2011-08-03 11:59:57@kumatoyohappy 早川さんのマップには@nnistarさんのデータから等高線を引いたとあっただけで他に詳しい説明がないため、私も最初恣意性はないと誤解しましたが、現実は違いました。どのようにデータを処理して等高線を書いたかをきちんと書くが科学の正しい流儀です。
2011-08-03 12:02:08