塵劫記
数学を楽しみ追求していた江戸時代の日本人 つれづれなるままに数の物語(第4回)~『塵劫記』 《桜井 進》 jbpress.ismedia.jp/articles/-/460… pic.twitter.com/edviOvELpT
2016-02-12 00:25:16日本を数学大国にしたミリオンセラー『塵劫記』 江戸時代に庶民がこぞって読んだ驚異の数学書の正体 《桜井 進》 #JBpress jbpress.ismedia.jp/articles/-/495… pic.twitter.com/NrvfkRUiCy
2017-03-30 06:10:08◆国立国会図書館の展示Facebook新着記事◆そろばんと和算。画像は『新編塵劫記』に掲載されたそろばんの説明です(電子展示会「江戸の数学」より)。 facebook.com/NDLexhibition pic.twitter.com/e0YMMFUcHz
2018-05-16 10:21:14和算書『塵劫記(じんごうき)』のそろばん使用法を解説している部分 pic.twitter.com/V4z2VKg4gf
2020-05-05 21:10:55漢字の小さな数の単位の一覧。大きな数の代表たる無量大数の出典である『塵劫記』では1埃=10^-10までしかなく、それ以降の単位に言及する書物でも「これは普通は単位として使わない」と書かれる始末。更に『算学啓蒙』では最小の単位が変わる上に万万進に途中からかわるため、最小の1浄は10^-128。 pic.twitter.com/RSE5IEMRBD
2019-09-29 14:59:27RT>頻波羅って聞いたことないと思ってたら、お馴染みの塵劫記じゃなく仏典(華厳経阿僧祇品)由来の命数法なのね。10の(7*2^3)乗、つまり10の56乗で塵劫記の阿僧祇と同じわけね。ちなみにこっちでの最大の命数は「不可説不可説転」(10の(7*2^122)乗) pic.twitter.com/daakMACweD
2019-04-24 17:23:44岩波文庫『塵劫記』の注によると …… 「𥝱」(U+25771)はもとになった中国の数学書には「𥞑」(U+25791)または「秭」(U+79ED)とかかれている。『塵劫記』の漢文の序文も「𥞑」(U+25791)であり、本文の「𥝱」(U+25771)はうつしまちがいだろう。 …… とのこと。 pic.twitter.com/G5fyTCasqo
2017-12-12 22:29:29Twitterで「億 兆 京 垓 穣」を検索すると、垓と穣のあいだをなににするかで三派にわかれる。 ・秭派 ・𥝱派 ・杼派 pic.twitter.com/lfHgq4CG59
2017-12-15 21:02:15岩波文庫『塵劫記』の本文は原本のまま「一十百千万億兆京垓𥝱穣溝澗正載極…」だが、注で「𥝱は …略… 写し誤りであろう」としている。理由は、『塵劫記』漢文序も『塵劫記』の著者 吉田光由が参考にした中国の数学書も、《𥝱[ジョ]》ではなく《秭[シ]》だからとのこと。 pic.twitter.com/26kH6FnDva
2019-11-04 19:58:57岩波文庫『塵劫記』は江戸時代の大ベストセラー数学書『塵劫記』の寛永20年版を現代の活字で文庫本にしたもので、「大数の名」として「一十百千万億兆京垓𥝱穣溝澗正載極…」をあげている。 岩波文庫『塵劫記』の注では「𥝱」は「秭」の誤字としている。
2019-11-04 19:58:55江戸時代初期、寛永四年 (1627)に出版された『 塵劫記(国立国会図書館 ndl.go.jp/math/s2/1.html)』 という数学書がある。『 塵劫記』はその後も版を重ね、多くの数学ファンとともに研究者を生み出した。 pic.twitter.com/8jHtqogupw
2015-01-09 16:25:26ネズミ算 1月12疋だったねずみが1ヶ月ごとに12疋子を生む場合12月にはいかほどになるか? 「塵劫記」より #ネズミ算 #塵劫記 pic.twitter.com/L6Zt7Vt40R
2020-04-11 15:39:49【昔の数学問題】 昨日、『塵劫記』という江戸期の数学書を紹介しました。読んでて、何これ?と思った文章問題があったので、かいてみました。 問1は『孫子算経』という中国の大昔の算術書から。問2は、問1を参考にしたであろう『塵劫記』からの問題です。(解答は次のツイートで) pic.twitter.com/l9JN9fcpXU
2019-03-14 22:52:31こんな感じです。9しか出てこないから9を掛けていくんですけど、文章問題が面白おかしいですね☺️こんなにカラスが鳴いたら大変だ。 pic.twitter.com/VxmKYXDgIt
2019-03-14 22:57:29江戸時代の算術書『塵劫記』に出てくる問題。 999の浦にいる999羽のカラスがそれぞれ999回鳴いたら全部で何声になるか。 つまり999*999*999。 答えは書いてあるが、どうしてそうなるのかは書いていない。 多分、力づくではなく何かしら簡単に計算する方法があるんだろうけど。 pic.twitter.com/ExoyaYUWVh
2021-03-11 15:11:41【昔の数学問題②】 昨日はカラスの鳴き声などを求める問題でしたが、今日は『盗人の人数』と『盗んだ絹の数』を求める問題です🤔 問1は『孫子算経』という中国の大昔の算術書から。問2は、江戸期の数学書『塵劫記』からの問題です。(解答は次のツイートで) pic.twitter.com/3Zs3nrvLo2
2019-03-15 21:49:45こんな感じです。解き方がわからないので(アホ)次のサイトを参考にさせて頂きました。 問1 nihongo.com/aaa/suugaku/Nu… 問2 sansu-seijin.jp/blog/archives/… こちらのサイト『小学生でもわかる塵劫記』というタイトルでなんだか泣けてきます。 pic.twitter.com/mDqXq2icYy
2019-03-15 22:02:56