塵劫記と江戸の数学 和算

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数学を楽しみ追求していた江戸時代の日本人 つれづれなるままに数の物語(第4回)~『塵劫記』 《桜井 進》 jbpress.ismedia.jp/articles/-/460… pic.twitter.com/edviOvELpT

2016-02-12 00:25:16
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リンク JBpress(日本ビジネスプレス) 数学を楽しみ追求していた江戸時代の日本人 つれづれなるままに数の物語(第4回)~『塵劫記』 | JBpress (ジェイビープレス) 田光由(1598-1673)によって著された『塵劫記』(初版1627年)は、すぐに海賊版が数多く出版され、江戸の人々に愛読された数学の入門書です(1/3) 5 users
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日本を数学大国にしたミリオンセラー『塵劫記』 江戸時代に庶民がこぞって読んだ驚異の数学書の正体 《桜井 進》 #JBpress jbpress.ismedia.jp/articles/-/495… pic.twitter.com/NrvfkRUiCy

2017-03-30 06:10:08
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リンク JBpress(日本ビジネスプレス) 日本を数学大国にしたミリオンセラー『塵劫記』 江戸時代に庶民がこぞって読んだ驚異の数学書の正体 | JBpress (ジェイビープレス) 今から約400年前の1627年、1冊の数学書が誕生しました。『塵劫記』は一気に全国に広まり、子供から大人まで空前の数学ブームを巻き起こすことになりました。はたして、現在までそのブーム(1/3) 46 users
国立国会図書館 NDL @NDLJP

◆国立国会図書館の展示Facebook新着記事◆そろばんと和算。画像は『新編塵劫記』に掲載されたそろばんの説明です(電子展示会「江戸の数学」より)。 facebook.com/NDLexhibition pic.twitter.com/e0YMMFUcHz

2018-05-16 10:21:14
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大森博子 Hiroko Ohmori🔍🌗 @11111hiromorinn

和算書『塵劫記(じんごうき)』のそろばん使用法を解説している部分 pic.twitter.com/V4z2VKg4gf

2020-05-05 21:10:55
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エビフライ@宇宙の人 @kiruria281

漢字の小さな数の単位の一覧。大きな数の代表たる無量大数の出典である『塵劫記』では1埃=10^-10までしかなく、それ以降の単位に言及する書物でも「これは普通は単位として使わない」と書かれる始末。更に『算学啓蒙』では最小の単位が変わる上に万万進に途中からかわるため、最小の1浄は10^-128。 pic.twitter.com/RSE5IEMRBD

2019-09-29 14:59:27
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海凪爽太@スパッツハンター(男子限定) @uminagisohta

RT>頻波羅って聞いたことないと思ってたら、お馴染みの塵劫記じゃなく仏典(華厳経阿僧祇品)由来の命数法なのね。10の(7*2^3)乗、つまり10の56乗で塵劫記の阿僧祇と同じわけね。ちなみにこっちでの最大の命数は「不可説不可説転」(10の(7*2^122)乗) pic.twitter.com/daakMACweD

2019-04-24 17:23:44
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茂兵衛次 @MoheziVonHenohe

岩波文庫『塵劫記』の注によると …… 「𥝱」(U+25771)はもとになった中国の数学書には「𥞑」(U+25791)または「秭」(U+79ED)とかかれている。『塵劫記』の漢文の序文も「𥞑」(U+25791)であり、本文の「𥝱」(U+25771)はうつしまちがいだろう。 …… とのこと。 pic.twitter.com/G5fyTCasqo

2017-12-12 22:29:29
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茂兵衛次 @MoheziVonHenohe

Twitterで「億 兆 京 垓 穣」を検索すると、垓と穣のあいだをなににするかで三派にわかれる。 ・秭派 ・𥝱派 ・杼派 pic.twitter.com/lfHgq4CG59

2017-12-15 21:02:15
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茂兵衛次 @MoheziVonHenohe

岩波文庫『塵劫記』の本文は原本のまま「一十百千万億兆京垓𥝱穣溝澗正載極…」だが、注で「𥝱は …略… 写し誤りであろう」としている。理由は、『塵劫記』漢文序も『塵劫記』の著者 吉田光由が参考にした中国の数学書も、《𥝱[ジョ]》ではなく《秭[シ]》だからとのこと。 pic.twitter.com/26kH6FnDva

2019-11-04 19:58:57
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茂兵衛次 @MoheziVonHenohe

岩波文庫『塵劫記』は江戸時代の大ベストセラー数学書『塵劫記』の寛永20年版を現代の活字で文庫本にしたもので、「大数の名」として「一十百千万億兆京垓𥝱穣溝澗正載極…」をあげている。 岩波文庫『塵劫記』の注では「𥝱」は「秭」の誤字としている。

2019-11-04 19:58:55
アマデウス先生 @amadeus_sensei

江戸時代初期、寛永四年 (1627)に出版された『 塵劫記(国立国会図書館 ndl.go.jp/math/s2/1.html)』 という数学書がある。『 塵劫記』はその後も版を重ね、多くの数学ファンとともに研究者を生み出した。 pic.twitter.com/8jHtqogupw

2015-01-09 16:25:26
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似而非歴史学徒 @sundayhistorian

ネズミ算 1月12疋だったねずみが1ヶ月ごとに12疋子を生む場合12月にはいかほどになるか? 「塵劫記」より #ネズミ算 #塵劫記 pic.twitter.com/L6Zt7Vt40R

2020-04-11 15:39:49
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どど @dodoedoeten

【昔の数学問題】 昨日、『塵劫記』という江戸期の数学書を紹介しました。読んでて、何これ?と思った文章問題があったので、かいてみました。 問1は『孫子算経』という中国の大昔の算術書から。問2は、問1を参考にしたであろう『塵劫記』からの問題です。(解答は次のツイートで) pic.twitter.com/l9JN9fcpXU

2019-03-14 22:52:31
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どど @dodoedoeten

こんな感じです。9しか出てこないから9を掛けていくんですけど、文章問題が面白おかしいですね☺️こんなにカラスが鳴いたら大変だ。 pic.twitter.com/VxmKYXDgIt

2019-03-14 22:57:29
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terada @terada50397416

江戸時代の算術書『塵劫記』に出てくる問題。 999の浦にいる999羽のカラスがそれぞれ999回鳴いたら全部で何声になるか。 つまり999*999*999。 答えは書いてあるが、どうしてそうなるのかは書いていない。 多分、力づくではなく何かしら簡単に計算する方法があるんだろうけど。 pic.twitter.com/ExoyaYUWVh

2021-03-11 15:11:41
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どど @dodoedoeten

【昔の数学問題②】 昨日はカラスの鳴き声などを求める問題でしたが、今日は『盗人の人数』と『盗んだ絹の数』を求める問題です🤔 問1は『孫子算経』という中国の大昔の算術書から。問2は、江戸期の数学書『塵劫記』からの問題です。(解答は次のツイートで) pic.twitter.com/3Zs3nrvLo2

2019-03-15 21:49:45
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どど @dodoedoeten

こんな感じです。解き方がわからないので(アホ)次のサイトを参考にさせて頂きました。 問1 nihongo.com/aaa/suugaku/Nu… 問2 sansu-seijin.jp/blog/archives/… こちらのサイト『小学生でもわかる塵劫記』というタイトルでなんだか泣けてきます。 pic.twitter.com/mDqXq2icYy

2019-03-15 22:02:56
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和算

まとめ 和算の歴史について 東北帝国大学では開学以来林鶴一教授・藤原松三郎教授を中心に和算史の研究がなされていたといいます。 数学教室における主たる研究は純粋数学・応用数学であったが、林・藤原両教授はかたわらに和算史を研究していたのだそう。 昭和四年、林教授はなんと和算史に専念するために退職をし、講師という身分になったとあります。 昭和十年十月四日に林教授が逝去されると、それを機に林教授の意思を受け継ぐ形で藤原教授は純粋数学・応用数学から和算史研究への大転換を決意。 昭和十六年には平山諦先生も加わり和算史研究における多大な成果をあげたとあります。 http://tul.library.tohoku.ac.jp/kiboko/33-1/kbk33-1.pdf 11784 pv 82 3 users 2