@C11katao どうも弾道高の方はなぜか単位ミリメートルっぽいですね・・・ 兵隊の歩幅がガチガチに統制される時代ですし平面的な距離なら歩幅の方実用的というのはありそうですが・・・
2021-09-25 14:14:36@C11katao 射距離300mで弾道高3mというのは19世紀末期以降に開発された無煙火薬を用いる小口径小銃/騎銃の10~20倍にあたるので (AKですら30cmですから) 300m以内の戦闘であれば照準300mで敵兵の腹を狙えば命中が望める世代の小銃とは全然変わってきますよね~
2021-09-25 14:18:28@Gribeauval1942 黒色火薬だった村田単発と比べてもあんまりにあんまりでわ? pic.twitter.com/Y6t0Ysx00n
2021-09-25 14:23:43市街地における方陣 (何の意味があるんですかね) pic.twitter.com/Wzz52CXiiR
2021-09-25 14:25:08@C11katao アッ! 失礼しましたこの図では銃口の高さを140cmとしているので 弾道高そのものは170cmでした・・・ それにしたって最後期の黒色火薬銃と比べて山なりな弾道であることには変わりませんが・・・
2021-09-25 14:36:38twitter.com/C11katao/statu… この表をみて今さら気がついたけど、前装銃と後装銃で危険界の概念がちょっと違うんだね
2021-09-25 14:42:44村田銃を照準距離300mで発射するとその銃口から距離300mまで敵兵より弾道高が敵兵の身長より低い危険界に収まることになるけど 150mで弾道高が90cm近くにまで達するので この図と同じように銃口の高さが140cmで身長170cmの敵兵に撃ったら銃弾が敵兵の頭を飛び越えてしまうことになる pic.twitter.com/ifK4njTbIL
2021-09-25 14:47:30野戦では伏射することが当たり前で銃口と地面の高さが非常に近くなる後装銃だから弾道高90cmでも敵兵を捉えることができるってことなんだろうね
2021-09-25 14:48:55三八式銃四〇式銃弾(大正2年の改正以前) pic.twitter.com/s49QHPvp6I
2021-09-25 16:02:26三八式銃(大正2年の改正後) pic.twitter.com/Y37dr4VQuc
2021-09-25 16:02:28↓左図が存速