- panseponse7
- 14905
- 15
- 0
- 0
昔の暮らしや文化を調べて描いています/江戸時代まとめ読み▶︎ min.togetter.com/HP9Sba7『コミック乱ツインズ』(リイド社)連載中/日本花卉文化株式会社web連載中▶︎note.com/jbcde_2019/m/m…
江戸時代の大掃除 町を上げての一大イベントでした pic.twitter.com/K3hA007x0I
2021-12-26 20:50:20📚参考文献 ◆小和田哲男『大江戸 年中行事の作法』G.B. honto.jp/netstore/pd-bo… ◆牧野健太郎『浮世絵の解剖図鑑』エスクナレッジ xknowledge.co.jp/book/978476782…
2021-12-26 20:50:48@fujiwara_mas そうですね!木を燃料にしている時代だからこそ、煤がたくさん発生したと思われます。
2021-12-27 17:03:58そういや天井の煤なんてわざわざ払うほど溜まるものなのか?今でも寺社などでは年末に煤竹が活躍するけれど儀礼的に思えていた。 (燈明や香などで一般よりは煤は出るだろうけど) しかし江戸時代は、竈門、囲炉裏、行燈などで人家は煤だらけだったのだろう。今のウチはオール電化で火の気が無いけれど。 twitter.com/chiyochiyo_syr…
2021-12-26 21:11:22大掃除は12月13日と決まってたのか。赤穂浪士は翌日ピッカピカの吉良邸に討ち入ったのね✨ 自分の家も掃除してから行ったのかな?🤔 twitter.com/chiyochiyo_syr…
2021-12-26 20:56:57@chiyochiyo_syr 四十七士の一人である大高源吾が煤竹売りに身をやつして吉良邸の様子を探っていたところに俳友の宝井其角が通りかかるというのは芝居などでよく知られた話ですね。女中まで胴上げされてあられもない格好にされたので怒りながら鯨汁を食べるという川柳があります。
2021-12-27 22:20:38鯨汁?
鯨汁って何? 道南地方や函館ではメジャーな鯨汁ですが 地域外の方は?ってなってますよね^ ^ 以下、少しご紹介です♪ 写真は当店のくじら汁(塩味)です^_^ pic.twitter.com/T7XXZTSrIP
2021-11-16 11:27:06#マルヨウ #どんちゃん の #くじら汁 を製造・販売しております🐳 maruyoudonchan327@gmail.com←お問い合わせはこちらでも♪
くじら汁は ニシン漁の盛んだった道南地方で大きなクジラがニシンを追い込んで来る事からクジラは吉兆とされおめでたいお正月に吉兆の象徴とされるクジラを食べる事によって年初めの運を願ったと言われています。 続く。
2021-11-16 11:29:08又、鯨脂(くじらの皮のすぐ下の脂身の部分)は塩漬けにした事によって冬場迄保存が効き、同じく春先に採れた山菜の塩漬けと共に春を待ちながら正月を祝う、そんな地元の生活と密着した食べ物でありました。お雑煮とは別につくる一品だった様です。
2021-11-16 11:33:59お味は各家庭で味噌味、塩味、醬油味 とあるようで、具も様々で、ごぼう、こんにゃく、さつま揚げ等々で家庭で受け継がれるお料理なのですが時代と共に作られるお家も少なくなっています。
2021-11-16 11:35:30胴上げ楽しそう
毎年、年末に日本一になれたー!って気持ちになるからこれは見事なあっぱれ🇯🇵✨ pic.twitter.com/1VLDecgAfH
2021-12-26 20:54:01