江戸時代(?)のなぞなぞ
ばけもの、いきもの、虫、たべもの、おりがみ、手芸、神話伝説、寺社巡り、旅行、古文解読、ゲーム、その他もろもろ。 フォローは義理でするもんじゃありませんので解除もご自由に。こちらも自由にやります。葛飾区在住。ペンネーム:珍獣ららむ〜、蘭藍沐など/リツイート歓迎(お礼・苦情等ウザい事は申しません)。転載はお断り。
全て解けました!
みなさんありがとうございました!!
27日夕方、すべての問題が解き明かされました。 まとめに貼るためにツイート。 今回のなぞなぞの出典は↓これでした。 新日本古典籍総合データベース 「なそなそ」kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/1002921… pic.twitter.com/jXjutABLYQ
2022-01-27 17:20:09さあ諸君、なぞなぞの始まりだ!
手書きの(たぶん江戸時代の)なぞなぞ集をみつけたんですが、文字が読めないのもだけど中身が本当に意味不明。このページだと2行目の「たぬきのあたま→あま」はわかるとして終わりから3行目の「ねをきのはら→あさがほ」とか… 新日本古典籍総合データベース 「なそなそ」kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/1002921… pic.twitter.com/9DywNdIBEk
2022-01-25 09:09:30 この「なそなそ(なぞなぞ)」は京都女子大学図書館 蘆庵文庫の資料で、リンク先にはこのような謎なぞが20数ページありますので思う存分もだえ苦しんでください(わたしは倒れそうです)。
なお、「フォロワーの中でくずし字解読に興味ありげな人がもっと読めるようになるにはどうすればいいのか」というのがもともとの主旨です。くずし字の解読も自力でお願いします(なんせもうわたしはいろんな意味で倒れそうです)。
すりこ木
喜撰法師(きせんほうし)
@chinjuh はだか本うす→はだかぼうず→裸坊主 きせん本うし→きせん(着せん)ほうし→喜撰法師 かな? ベタベタなギャグやな、、、🤣
2022-01-25 12:43:33丸山 かすてら なんだろう??
@chinjuh 冒頭のカステラ?が気になる、、、 丸山龍川(りょうせん)って人物がいたのは分かったけど、それだどうした?状態。😅
2022-01-25 13:13:52@KIWIinNZ だいたいそれは文字が読めないですしねえ。「りやうせん」の次は「そうりんし」「そかりんし」「そらりんし」??? というか、儒学者の丸山龍川なら明治大正のなぞなぞかもしれないわけですね?!
2022-01-25 13:29:16@chinjuh 確かに時代が江戸のなぞなぞ本だと時代が合わないかも。 丸山龍川は天保13年生まれだから江戸末期でなんとかなるかとも思ったんだけど、、、😅
2022-01-25 13:52:04@KIWIinNZ 成立年はまったくわからないので明治以降だったとしてもおかしくはないですよ。まだ筆を使ってる人もいたでしょうしね。
2022-01-25 14:55:29@chinjuh @rino221b 「そうりんし(巣林子)」が近松門左衛門の別号で『傾城反魂香』の中にカステラが出てくる/『国姓爺合戦』に平戸が出てくる/過去に近松が肥前国唐津出身説あり
2022-01-25 15:57:17@musmmd @rino221b そうりんし=巣林子だとすると「丸山りやうせん」にもカステラ要素があるってことですね。ううむ。 @KIWIinNZ
2022-01-25 16:11:42@chinjuh @musmmd @rino221b 巣林子は知りませんでした。 近松かぁ、、、難しいなぁ。 しかし、カステラ要素?🤣
2022-01-25 16:50:11古河梨(こがなし)
6行目の「うますの女→こかなし」は、古河梨という梨の品種にかかってるみたいですね。goo辞書にもweblioにもあるし江戸語の辞典にも載ってるので現在の豊水や幸水みたいに知られてたみたい。 @KIWIinNZ @rino22396
2022-01-25 15:18:25