理論物理学者が運転する車は、運転手が運転中に物理学の計算をはじめる可能性が高く、極めて危険なので同乗者は運転手の興味を逸らさないといけない
新刊の『フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔』 (講談社現代新書) を読みましたが、「コンピュータの父」として知られ原爆の爆縮理論の考案者のノイマンは、車の運転が下手でしかも歌いながら運転するので、ハンドルが左右に振れ、運転中に本を論文を読んだりして、何度も事故ったそうです。
2021-03-07 21:47:46雨中に激しく事故ったときには、上司に報告中、「あまり注目されたく無いのですが、歴史的事実を申し上げますと、運転者は私でした」とか言ったそうでw当時の車はスピードが出ないので高速道路で事故っても頭を打つくらいで済んだともありました。ちなみにノイマンはソ連に先制核攻撃せよと言ってた人
2021-03-07 21:53:09ソ連が原爆を開発するには時間を要するとして、その間に先制核攻撃して共産国家を消滅させるべきとノイマンは主張してたが、原爆の「説明書」(特許取得用)を一緒に書いた研究者がまさかのソ連のスパイで開発期間が縮まり、ソ連主要都市を同時攻撃する原爆の生産が完了する前にソ連が核実験をしたとか
2021-03-07 21:57:51たしかに(笑)!RT @fushunia 新刊の『フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔』…「コンピュータの父」として知られ原爆の爆縮理論の考案者のノイマンは、車の運転が下手でしかも歌いながら運転するので、ハンドルが左右に振れ、運転中に本を論文を読んだりして、何度も事故ったそうです。
2021-04-07 09:28:04@fushunia ノイマン、傲岸不遜、頭脳明晰、超絶天才の典型ですよね☺️ ゲーデルだけは尊敬していたというエピソードも凄い。 この人の提言にまともに米軍が、従っていたら、核で、とっくに京都は消滅してます。
2021-03-07 23:40:26『「イスラム国」の内部へ:悪夢の10日間』を読んでいます。自分たち(ドイツ人ジャーナリスト)を案内していた覆面の「運転手」が実はあのジハーディー・ジョンだったと気付いて青ざめる話が面白い。
2016-08-22 13:31:31常にイライラしている覆面の「運転手」が、急にブレーキを踏んだ前の車にぶつかって悪態をつく場面とか。タイヤの上の泥よけが曲がったので、みんなで外す場面があって、まさかそれがイスラム国の凶悪な広報として恐れられたジハーディ―・ジョンだったという話でした。
2022-05-01 23:57:13>RT アメリカの海軍提督の伝記にこうありました。私は30代で艦長になった。人生最大の危機はスエズ運河で、エジプト人の水先案内人へのチップをケチったことだった。案内人の指し示す場所は危険だと部下が意見したが、新米艦長の私は判断に迷った。あのとき座礁させていれば今の私は無かっただろう
2017-12-01 00:34:08こうして見ると、知的で判断力が高そうな人がする「危険運転」とか、ドイツのジャーナリストが取材対象の国際的犯罪者が運転手してたのに気付かなかったとか、米国海軍の艦長がエジプト人の水先案内人へのチップをケチったせいでスエズ運河で座礁しそうになったりと、予想を外してくる話が興味深いです
2022-05-02 00:46:11そういえば、今日ナンバープレートの表示が「富士山」の車を初めて見かけたんですが、追突事故でも起こして逃走したら「富士山に当て逃げされた」とか言われて通報されて、逃げられないですよね。
2021-12-18 23:12:45@fushunia 「富士山が突っ込んできた」 「富士山が擦り寄ってきた」 「富士山が激突した(富士山自爆)」 なんてのもあり得ますね😅 笑い事ではないですが。
2021-12-19 04:57:17@fushunia あ、奈良市内の道端で何か数式を解いているあやしい人がいて、後でそれが奈良女の教授と分かったというお話を聞いたことがあります。解法を思いつくとすぐに試さないと気が済まないみたいですね。
2021-12-12 15:26:38@rivereastbamboo 奈良市内では、鹿といっしょに信号待ちをして、青信号になったらいっしょに渡ったことしか無いです。
2021-12-12 15:30:53RT 動物に酒飲ませるってので知ってるのはウミガメ捕まえたら酒飲ませて集落を連れ回してから海へお帰り頂くと豊漁になる、というのだけど対馬の亀卜用の亀甲を作る時にウミガメを捕まえたら酒を飲ませる、というのがあってまあ異種に酒飲ませるのは祝福やもてなしの意があるのですなー。
2021-01-08 00:18:06戦前の山村の調査記録を読んでると、それは死んだ人に対する名誉棄損か何かになるんじゃないの、という風聞が出回ってて、それを怪異の記録みたいに記録されてるから、微妙な感じがしました、
2022-02-20 22:09:04何か山の仕事中に事故が起こって、間もなく熱を出した男が死んだとかのパターンだと、風聞を否定できる人がいなくなるから、禁忌とも知らずに藤が絡みついた木を伐ったとか、力自慢の男だったが天狗と格闘して叶わず下に転落したとか、そういう話になってる感じでした。
2022-02-20 22:23:26刑法230条によると、「死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない」と規定されてるそうで、死者に名誉棄損は成立するとは限らないですけど、木からの転落死が天狗に挑んだ蛮勇のせいだとされたり、作業後の熱病が藤の絡み合った「神の木」を切ったせい
2022-05-02 01:00:14早川孝太郎「参遠山村手記」 (『日本民俗誌大系』11巻)らしいものがネットで読めるようです。知らない話ばかり出てくる。 tees.ne.jp/~kubokawa/topi…
2022-02-16 05:06:08ハブに噛まれた人は、過去に悪いことをしたか、さもなければ先祖に前科があったって話が沖縄にはあったそうで、ハブに噛まれた死人は神から見捨てられてるので家には入れないとか、沖縄で事故死した若者を怖れる「怪我死」(キガズン)に通じてる発想のようです。
2022-02-24 03:43:33