普天間問題について鳩山首相沖縄訪問後の岩上氏・松田氏・有田氏の発言のまとめ

松田光世 @matsudadoraemon

@mitibati 米側も普天間の機能をすべて沖縄で維持するのは難しいという判断に立っているから、攻撃部隊（最近は殴りこみ部隊と言うのが流行りですが）は、すべてグアムに移すと決めたわけで。残るのは、緊急派遣部隊と訓練兵。訓練兵が抑止力のはずもないことは沖縄の人は分かってしまった。

岩上安身 @iwakamiyasumi

ありがとうございます。RT @kaz543210 RT @dpj_how 【追加更新しました】http://ow.ly/1J3R3　NO.2 川内議員ら、議員懇談会の帰国報告会見／★岩上記者つぶやきまとめ

岩上安身 @iwakamiyasumi

先を越された(笑)。明日、僕はアップします。RT @hatatomoko: 「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」の民主党有志6名（団長：川内博史議員）による「サイパン・テニアン視察」の帰国会見をユーチューブにアップしました。（ノーカット）http://bit.ly/aYTU46

岩上安身 @iwakamiyasumi

そうですね。民間機を含めた航空産業も、戦後は政治的に押さえこまれてきました。RT @konahiyo その防衛費1%は全部アメリカさん行きだけど、2～3%の結構多くの部分は日本人の雇用（人件費や内需）に使えるのでは？

岩上安身 @iwakamiyasumi

RT @niibui アメリカ愛・・・。はぁ（ため息）。　RT @iwakamiyasumi: 今日、星条旗と愛国のプラカードを掲げるデモ隊を目撃した ...

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。私が今日、質問したら、「あれは飛行機の整備場程度のもの」などと、岡田外相、すっとぼけたことを言っていましたが。「海賊対策」の名目なら、米国に言われるがまま、どこまで遠出をするのか自衛隊。自国の周辺事態に自力で備えるのがまずは先だろうに。これが日米同盟の正体。安保になってない

岩上安身 @iwakamiyasumi

そうそう、岡田外相会見の続き。AFPが伝えた、ジブチの日本の自衛隊基地建設の話。沖縄や尖閣の自主防衛もできない、米国頼み、とかいいながら、なぜアフリカに基地建設、という異様。しかも新聞・テレビはろくに報じない。この件、外相に対して質問も出ていません。

岩上安身 @iwakamiyasumi

すでにしないと文書まで交わしています。。RT @TamioJP 同意です。アメリカは当然国益に於いて是非を判断しますから、出動などしないでしょう。「個別の紛争には関わらない」とか理由つけて RT @iwakamiyasumi　米軍が必ず防衛という思い込み。

岩上安身 @iwakamiyasumi

その通りですね。日本が米国に依存し、隷従し続けるように仕向けてきた。それに協力する日本人も多々いたのです。今もですが。keita_cl 自分たちの国は自分たちの手で守るべきだと思う。米軍に頼りすぎないことが大事かと。

岩上安身 @iwakamiyasumi

段階を追って国を売っていったのでしょう。この文書は国会で審議すらしませんでした。RT @saisyono @iwakamiyasumi ２００５年といえば、小泉内閣！「日本周辺の島嶼部は、日本側が防衛する」という外交文書を交わしているのに、自民党や現新党の方々はどう責任

岩上安身 @iwakamiyasumi

同盟と安保の差異が国民的常識にならないと。RT @satoaki55 @iwakamiyasumi 記者会見での岩上氏の存在は岡田氏には、これまでの考え方を検証させるものになっている。西山氏に共感して後に控訴したという岡田氏の抱える自己矛盾が岩上氏とのやりとりからも伝わる。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。岡田外相が、何があったかは知らないが、「正気」に戻り、「島嶼部の防衛は一義的には自衛隊の任務」という、当たり前の見解に立ち返ったことは歓迎したい。さらには、これが普天間問題の解決に、大きな光明を見いだせるような政治的なサインであればなおうれしい。欲張りすぎかもしれないけど。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。尖閣を中国軍が侵略しても、米国は一義的には出動しない。日米両国政府の取り決めである05年の「日米同盟～変革と再編」を読めばそれは明白で、であれば、海兵隊の駐屯地が沖縄かグアムかで、いざ有事の際、即応性に重大な違いが生ずるかのような議論がいかにまやかしか、明らかです。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。対象は尖閣、脅威は中国軍。はっきりそう絞ったうえで質問したところ、岡田外相は「自国の防衛は第一義的には自衛隊がになうべきもの。足りないところを米国が補う」と明言。自主防衛論を退けた前回とは打って変わった回答でした。つまり、島嶼部の防衛は、日本自身がすべきものなのです。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。対して05年に日米間で正式に署名された外交文書「日米同盟～変革と再編」には、日本周辺の島嶼部は、日本側が防衛することと、はっきり役割分担が記されています。この矛盾を今日ははっきり問いただしました。すると岡田外相、「日米同盟～変革と再編」の記述内容をはっきりと認めたのです。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。たしかに中国の脅威は座視できない、そこは同意。問題はしかし、そこから先。属米保守が必ず言及するのが、09年の麻生内閣で、中曽根前外相が言った「尖閣諸島は日米安保の対象」という言葉。中国が尖閣諸島を襲った際には、米軍が出動して必ず防衛してくれるという思い込み。日米安保の幻想　

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。たしかに中国の脅威は座視できない、そこは同意。問題はしかし、そこから先。属米保守が必ず言及するのが、09年の麻生内閣で、中曽根前外相が言った「尖閣諸島は日米安保の対象」という言葉。中国が尖閣諸島を襲った際には、米軍が出動して必ず防衛してくれるという思い込み。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。連休を挟んで、今日は続きをするつもりでいました。岡田さん、前回の発言の通りなら骨の髄までアメポチと言われても仕方ない。また、日米同盟と日米安保の矛盾にも目をつぶることになります。海兵隊の「抑止力」を過大評価する向きは、同時に中国の脅威と、尖閣が侵略される可能性を指摘します。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。まさに一刀両断でした。「海兵隊がいなくなり、日本が自主防衛しなくてはならなくなったら、現在１％以内の防衛費は2～3％になる」と。いきなりそんなに跳ね上がるわけはないだろうと思いつつ、その日は追及はそれまで。何よりも問題は、自主防衛努力を頭から排除したことでした。

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。たびたび、日米安保と日米同盟の違いについて、私は岡田外相に問いかけています。これは重大な違い。先日、抑止力をめぐって質問が続いた時に、「海兵隊が退いたら困るというなら、その空白は自主防衛で埋めるべきではないか」と問いただしたところ、岡田外相は「コストがかかり過ぎる」と。

岩上安身 @iwakamiyasumi

今日、星条旗と愛国のプラカードを掲げるデモ隊を目撃した直後に、岡田外相会見。気味が悪いほど和やかでした。理由は不明。単なるバイオリズムか、重石が取れるような政治的変化があったのか。変化は和やかさだけではない。国防に関する発言に重大な変化がありました。

岩上安身 @iwakamiyasumi

御覧になりましたか、可視化されたネトウヨの異様さ。RT @kuroki100 @iwakamiyasumi 先ほど歩いていた日比谷公園の中にもおそらく同じデモ隊が。日本の国旗と米国旗。安保擁護で日本を守れという主張。６０年安保から半世紀経つと，これほど変わるのだと実感。

岩上安身 @iwakamiyasumi

http://tl.gd/187rbv

岩上安身 @iwakamiyasumi

続き。岡田さんには、聞きたいこと、山積み。今朝、加盟大臣が言っていた、外務省が米国の意を受けて、郵政改革に圧力をかけてきた、という点も、ぜひ、問いただしたい。普天間の問題も、ジブチの自衛隊基地も。

岩上安身 @iwakamiyasumi

文字にしますよ。お待ちを。RT @amneris84 文字化熱烈希望 RT @iwakamiyasumi 先を越された(笑)。明日、僕はアップ。RT @hatatomoko: 「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」による「サイパン・テニアン視察」の帰国会見をユーチューブにアップ