全国大学国語教育学会 公開講座「「生きて働く」文法とはどのようなものか?」議論まとめ
2022/5/14に開催された全国大学国語教育学会・公開講座「「生きて働く」文法どはどのようなものか?」のまとめです。
※関連まとめ
・【国語教育】「誰だって落ち込むことはある」の主語・述語に関する議論
https://togetter.com/li/1744399
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KAMMERA Yuta
@mera85326
自分の中から出てくる表現を見直して、決めるときの根拠になる文法、といってもいい。そういう文法のほうが、「正しい文法」よりはるかに価値があると思う。
2022-06-09 06:20:08
Nona.G -野中潤-
@nonakajun
@s_locarno そういうレッスンを受けずに生きてきたせいか、「破格」と見えるメガネを外すと「破格」ではなくなるいうこともあるんだろうなぁ…などと、「山月記」の結びを読み返しながら考えています。
2022-06-09 20:00:06
いのせん memento mori
@inosennn
「はい。先生は、トイレです。」という選択肢。 その選択肢を選べるのほほん空間と、そのお約束を笑える空間。 コーディネートという支援。 twitter.com/mera85326/stat…
2022-06-09 21:26:11
KAMMERA Yuta
@mera85326
教師と子どものよく聞く(?)やりとりとして、子「先生、トイレ」「先生はトイレじゃありません」というのがある。もしこれを本当にいう教師がいるとしたら、「単語だけでなく述語のある文を言うべきだ(例「に行きたいです」)」という意図があるのだろうけど、あまりいい指導のしかたには見えない。
2022-06-09 06:03:42
KAMMERA Yuta
@mera85326
ふきました。そういう「笑える文法」って、ほんとに自分のものになった文法ですよね。 twitter.com/inosennn/statu…
2022-06-09 21:50:29
ロカルノ
@s_locarno
羅生門は「が」で始まるけど「オツベルは大したものだ」「隴西の李徴は」などは「は」で始まるのです。こんなところで「は」と「が」の違いなどもある。
2022-06-09 22:01:22