@Im_Weltkriege 猊下、歴史を語る　「陰謀論」と「ニセ科学」をめぐって

非人 @Im_Weltkriege

@A_laragi では、歴史というのは史料のことですか。

非人 @Im_Weltkriege

大嘘が書いてある史料を高々と掲げながら「これが歴史だ」と叫ぶ光景はどこかで見たような。デジャブ。

あらら @A_laragi

@im_weltkriege 歴史家が史料を基に解釈したものが「歴史」。

非人 @Im_Weltkriege

@A_laragi 史料に残る「裏」というのがよく理解できないのですが、単なる計画のことを意味しているのでしょうか。

非人 @Im_Weltkriege

「歴史上の陰謀一覧」というWikipediaに最も相応しい記事を思いついたので、誰か書いてください。何を陰謀と称するのかはお任せします。

あらら @A_laragi

@im_weltkriege 広義の「計画」と言ってもよいですが、例えば通常、関東軍が満州で行ったことは”単なる”「計画」とは解釈されないでしょう。「計画」という表現に寄り添うなら、私が言いたいことは、「『計画』についての想像を、『陰謀論』として排除することのばからしさ」ですね。

非人 @Im_Weltkriege

歴史の陰謀について語る方にお願いしたいのですが、テイラー論争のようなものを一つきちんと理解してから喋ってください。お願いします。

非人 @Im_Weltkriege

@A_laragi 関東軍が満州で行ったことがどれを指しているかは定かでありませんが、何と解釈されるのでしょうか。私は、陰謀論という単語については、計画通りに物事が進むという思い込みの馬鹿らしさを表現しているものだと思っています。

あらら @A_laragi

oO(・・・重要なのは、計画を「陰謀」と呼んでいるのは、「陰謀論」批判者の方だということなんだけどな。(´_｀)

非人 @Im_Weltkriege

「ヒトラー死んだ、戦争終わり、お前家帰る」 VS 「ドイツ人に無罪のものなどいない」

非人 @Im_Weltkriege

@A_laragi 張作霖爆殺みたいな話ですか。

あらら @A_laragi

@im_weltkriege 満州はそれ。私も、どこかの黒幕なアクターの意志が、歴史をコントロールしている、みたいな単純な「陰謀論」はダメだと思いますよ。ただ、鉢呂大臣辞任の問題について、それが氏の脱原発路線と関係があることをアプリオリに退けるような議論も、変なわけです。

非人 @Im_Weltkriege

@A_laragi ああ、「永田町は伏魔殿だ」というような話ですか。

あらら @A_laragi

@im_weltkriege ですね。別に大層なことは言ってません。教科書レベルの話のことを、大層に「陰謀論だ！」と言っている人たちが一部にいて、変だ、と思っただけです。

非人 @Im_Weltkriege

@A_laragi 永田町のことは知らないのでなんとも。

非人 @Im_Weltkriege

皆さんも『クレムリン』というボードゲームをやって、ポスト争いの難しさを知りましょう。

非人 @Im_Weltkriege

クレムリンでは赤軍派か古典的マルクス主義者が好きですが、今のゲーム業界の発想だと派閥別特性をつけるんだろうなあと思いますけど、私はそういうのが無いほうが好きです。

森の未知311 @morinomichi311

@Im_Weltkriege 陰謀論一覧的なものは既にあったと思うのですが。 曖昧な記憶ですが、「陰謀論」の記事に載ってませんでしたか？

非人 @Im_Weltkriege

@morinomichi311 陰謀論ではなく陰謀一覧ですが、情報提供ありがとうございます。

森の未知311 @morinomichi311

@Im_Weltkriege 陰謀であるのが分かり切っている陰謀はそんなに多くないので、陰謀論で結構足りるかなと思って返信しました。 どうもいたしまして。

非人 @Im_Weltkriege

@morinomichi311 つまり私は「みんなで陰謀だと思ってることを書き連ねて、また一つネットに恥の金字塔を打ち立てよう」と主張したわけです。

非人 @Im_Weltkriege

ネット上で積極的に人と関わる週間を終え、またブツクサと嘲笑を曖昧模糊とした表現に包んで投棄するだけのお仕事に戻る。

森の未知311 @morinomichi311

@Im_Weltkriege 恥の金字塔ですかww

非人 @Im_Weltkriege

昼間の「歴史の証明」氏についてですが、何かに真剣になっている時ほど疑心暗鬼に容易に駆られること、そして「可能性がある」などという言説を弄すれば当然に疑心暗鬼に駆られた人間が何を言い出すか、そういうことを理解できていない未熟な人物なのだということはわかりました。