大災害あっても原発推進?!科学への「思い」vs脱原発&今後の被害拡大への対策

原発推進する科学者、専門家の信念・思いと、内部被曝の影響などの、科学的にまだ証明できていない、わからないことが将来もたらす恐れのある被害・損害をどう考え、それにどう対処するか、などなどについてのやり取り。 新たなツイートを追加しました。わかりやすくするために、一部のツイートを再掲載しました。 デコりました。引用と引用元の文字を赤大文字にしました。 ツイートを再追加しました。 やり取りの「500Bq/Kgだと十年で日本の人口半減という話を、詳細も確かめないまま」&「詳細を探求するのが科学では?」についての参考ツイートを以下のシンポジウムのトゥギャリから抜粋して追加しました: 続きを読む
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藤井セイラ@集英社で「逃げる技術!」連載中です @cobta

押川正毅さん「東大の大橋弘忠さんは格納容器が壊れるのは1億年に1回といっていたが今回いっぺんに3つも壊れた(会場笑い)。また、神戸大学の地震学の石橋先生は事故の可能性を指摘した際、班目さんは燃料棒はいかなるときも水の中に「あるべきである」と答えていた。べき…?」 #原発災害シンポ

2011-09-18 14:05:59
藤井セイラ@集英社で「逃げる技術!」連載中です @cobta

押川正毅さん「たとえば官邸HPや横浜市広報は、いまの線量では心配ない、がんはほぼ増えない、チェルノでも小児の甲状腺がんがわずかに増えただけ、なとどいうが…。科学的研究だけでは捉えきれないものがある。研究がジャーナリズムや現地の人の体験談と矛盾する部分がある」 #原発災害シンポ

2011-09-18 14:13:27
藤井セイラ@集英社で「逃げる技術!」連載中です @cobta

押川正毅さん「原発事故は再現、実験をして繰り返して検証するわけにはいかない事象。もしかすると物理学というより考古学に近いかもしれない。科学的研究だけをみて、ジャーナリズムや現地の人の体験談を無視するのではなく、後者にも耳を傾けていくべき。どちらも無謬ではない」 #原発災害シンポ

2011-09-18 14:16:05