ドスケベうさぎメスケモとすけべする小説 最終回

ヨコシマくん @QUIZcat

「オレもだぁ♡ああっ♡来てぇ♡」 「イク……！」 びゅっ、びゅっ、とリズムよく精液が吹き出す。熱い鼓動が膣内に欲望を刻み込む。奥まで届けと情熱を吐き出す。 全部出し切ってペニスを抜くと、リンがしがみついてきた。 「オレ、こんな愛されて幸せだ♡幸せすぎて怖いくらいだ♡」

ヨコシマくん @QUIZcat

「これからもっと幸せになろうね」 「まだ幸せになるのか？　天国だな……♡」 辛いこともあると思うけど、リンは強い子だから大丈夫だろう。 俺は、リンにもう一度キスして、顎を撫でてやった。 ……

ヨコシマくん @QUIZcat

俺は二人に挟まれて横になっている。片方にはラビノイドが、もう片方にはフェリンが。人種も姿形も生まれた星も違う俺達が、みんな愛し合って1つになっている。こんな素晴らしいことがあるだろうか。 ケモナーに生まれてよかった。地球人同士じゃこの幸せは味わえない。

ヨコシマくん @QUIZcat

二人の頭を撫でてやると、二人が幸せそうにする。 「幸せだ……」 「幸せだね」 「幸せだな」 呟いた言葉に、二人が応えてくれる。 「満足……」 酷使したペニスは限界を主張している。やりきったよ、とヘタレている。柔らかいのが面白いのか、アイリーとリンがそれぞれ指でいじって遊んでいる。

ヨコシマくん @QUIZcat

意識が途切れ途切れになる。 「眠たくなってきちゃった」 「今日は3人で寝ようね」 「オレ、ダイスケと寝るの久しぶりだ」 3人で少しの間、明るい未来の話をして、寝た。 2人の温もりがとても愛おしかった。 この幸せが地球上に広がって、どうか、みんなで共存できる未来が作れますように。

ヨコシマくん @QUIZcat

おわり

ヨコシマくん @QUIZcat

番外編2につづく。