大乗経典に見る部族、そして王権と密教の関係-密教・禅に関連して―
この話、あまり素地も無しに進めるとトンデモになっちまうから、とりあえずはここまで。ジエイ=サンの現地調査が待たれるのだわ(グヘヘヘヘヘ
2011-10-07 21:45:06@goyou 覚鑁さんの教学ですね>再統合の試み この人の政治的な後ろ盾が鳥羽上皇に加え、聖方の勢力だったというのがまた面白いところですよね。 @busterbonze
2011-10-07 21:49:19@southmtmonk @busterbonze そうです。覚鑁さんについて少し勉強したいと思っているところなのです。いろいろ教えてください。
2011-10-07 21:52:58【受賞】上島享著『日本中世社会の形成と王権』が、第33回角川源義賞[歴史研究部門]を受賞しました。10世紀から始まる中世社会・王権の形成過程を、政治・宗教文化・社会経済にわたって動態的に描き出し、中世という時代の本質を捉えた全体史です。http://t.co/iVoGaeuE
2011-10-07 20:12:04禅宗とチベット仏教との断絶は、かの有名なサムエ寺の宗論と共に、敦煌文書の内容によるいところが大きいというから、ここは@busterbonze さんの検索能力に期待。@goyou @southmtmonk
2011-10-07 21:59:18ありがとうございます。あと、Togetterは私がしますので、できればデコったりするのを@busterbonzeさんにお願いしたいのですが…@goyou @southmtmonk
2011-10-07 22:16:11同じく上山先生の「チベット宗論における禅とカマラシーラの争点(仏教における神秘思想)」http://t.co/Pvl5aEDm 『日本仏教学会年報』所収。
2011-10-07 22:04:20沖本克己「サムイェーの宗論をめぐる諸問題(チベット仏教<特集>)http://t.co/gT46RJI8 『東洋学術研究』所収。
2011-10-07 22:08:53同じく沖本先生の「敦煌出土西蔵文禅宗文献の研究-1- (日本大学における第二十八回〔日本印度学仏教学会〕学術大会紀要-1-)」http://t.co/Wq4C3ays これは続きモノのよう。
2011-10-07 22:11:30上山大峻先生の『敦煌仏教の研究』がアマゾンで52kですお(中古)。http://t.co/rcx9N2Y3 この業界ではよくある例ですお。
2011-10-07 23:09:14